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2プレイヤー

2プレイヤー(two player)とは、コンピュータゲーム用語の一つ。1つのゲームにおいて2人のプレイヤーが同時にゲームを始めることが出来る方式のこと。「二人用」「二人プレイ」の呼称も使われる。また2人目のプレイヤー(プレイヤーキャラクター)そのものを指す言葉であり、「2P」「プレイヤー2」「2up」などと略される。対義語は「1プレイヤー」もしくは「1P」。コンピュータゲームの元祖といえる『オデッセイ』や『ポン』から、2人対戦は実装されていた。このため1人プレイと2人プレイ、そして2人プレイにおける各プレイヤーを分ける必要性もコンピュータゲームの登場と同時に存在していた。ファミリーコンピュータやアーケードゲームなど、ゲーム機においてはどちらか片方のコントローラでしかゲームを始めることが出来ないものが多い。つまりコントローラが二組用意されていても、1プレイヤーでのプレイの場合は決まった側のコントローラしか使われず、2プレイヤー用のコントローラは空きとなる。この2プレイヤー用のコントローラを「2P側」、または「IIコン」(II+コントローラ。ファミリーコンピュータのコントローラの表記に由来する)などと呼ぶ。洋ゲーやオンラインゲームでは、2人以上のプレイヤーでゲームをするモードを「マルチプレイヤー(multi player)」または単に「マルチ」と呼ぶ。対義語は「シングルプレイヤー」。1プレイヤーと2プレイヤーを分けるために、画面上でのキャラクターの表示(主に色)が変えられていることがある。この、2プレイヤー用に用意されたキャラクターを「2Pキャラクター(2Pキャラ)」「2Pカラー」などと呼ぶ(以下、本項では「2Pキャラ」と記載)。このようなキャラクターは本来2プレイヤーでのスタート時にしか登場しないものであったが、しだいに、決定時のボタンを変えることにより1プレイヤーでも2プレイヤー用の色やキャラクターを選べるゲームが多く登場するようになった。基本的に同じゲームの同じキャラクターであるにもかかわらず、2Pキャラに別の名前やキャラクター設定が与えられているゲームも多い。また、仕様もしくはバグにより1P側とは性能の異なる2Pキャラも存在する。対戦型格闘ゲームなど複数のキャラクターが存在するゲームにおいて、1プレイヤーと2プレイヤーが共に同じキャラクターを用いて対戦することを「同キャラ対戦」という。同キャラ対戦時にのみ2Pカラーが登場するゲームもある。また、このような同キャラ対戦が標準仕様になるにつれ、キャラクターに3種類以上の配色パターンや衣装違いが用意されている作品も多く登場した。選択できるカラーパターンが多い作品の場合、3種類目以降をそのまま連番で「3Pカラー」「4Pカラー」などと呼んだり、あるいはカラー選択時のボタン名を付けて「弱Kカラー」「Bボタンカラー」や、そのカラーの特徴的な色の名前(「紫○○」「茶色○○」など、○○はキャラクター名)のような名称で呼ばれることがある。各キャラクターの詳細は当該項目内を参照のこと。

出典:wikipedia

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