ステパン・ユキッチ（Stjepan Jukić、1979年12月10日 - ）は、クロアチア出身のサッカー選手。地元のアカデミー出身。クロアチア代表歴はないものの、ユース代表に名を連ねたことがある。NKオシエク時代の2001年にはUEFAカップ出場経験がある。クロアチア・プルヴァHNLでは2003/04シーズン以来、58試合26得点とほぼ2試合に1点のペースで決めている。2005年から2006年までベルギー・ジュピラーリーグのスポルティング・ロケレンにレンタル移籍している。2007年末、ロシア・プレミアリーグのルチ・エネルギア・ウラジオストクへの移籍が確実視されていたが、ルチ側がはっきりしないまま時間が過ぎ、2008年2月にトルコ・アンタルヤキャンプへ来ていたJリーグ・サンフレッチェ広島と契約するに至った。同年3月のFUJI XEROX SUPER CUPでは途中出場で試合の主導権を変える活躍、広島の同カップ戦優勝に貢献した。リーグ戦ではアシストもしたが、けがや体調不良などが続き、チーム戦術も2トップから1トップとなった影響もあり、夏場以降出番がなくなっていた。翌2009年2月に退団。同月、プルヴァHNLで残留争いをしているNKクロアチア・セスヴェテに移籍した。チームは最下位となったが入替戦で残留決定。2009/10シーズンも引き続き在籍するもチームは最下位に低迷、中断前に契約を打ち切られた。2010年、中国超級の青島中能と契約した。攻撃的なMFとしてプレーし27試合4ゴール8アシストを挙げた。翌2011年、中国甲級の重慶力帆へ移籍したものの、開幕前に右膝を怪我したため選手登録から外れている。2012年、ザグレブのに所属する。158||32||||||||||||16||3||||||||||||11||0||colspan="2"|-||0||0||11||027||4||||||||||||その他の公式戦

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