曼荼羅寺(まんだらじ)は、香川県善通寺市にある真言宗善通寺派の寺院。山号は我拝師山。本尊は大日如来。四国八十八箇所霊場の第七十二番札所。本尊真言:おん あびらうんけん ばさらだどばんご詠歌:わずかにも 曼荼羅おがむ 人はただ ふたたびみたび 帰らざらまし寺伝によれば、空海(弘法大師)の出身氏族である佐伯氏の氏寺として推古天皇4年(596年)に創建され、当初は世坂寺(よさかでら)と称したという。空海が唐より帰国後、請来した金剛界・胎蔵界の両曼荼羅を安置し、大日如来を本尊として再興。母(伝承では玉依御前)の菩提寺とし、山号・我拝師山、寺号・延命院曼荼羅寺と改称したと伝える。空海の手植えとされた「不老松」があったが、2002年に枯死している。山門をくぐり進むと本堂、その手前を左に行くと大師堂、右に進むと納経所がある。
出典:wikipedia
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