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死津喪比女

死津喪比女(しつもひめ)は、椎名高志の作品に登場する妖怪。地霊の一種。根の部分のデザインは水木しげるの創作妖怪バックベアードを模したようなものとなっており、最終決戦の際には目からの怪光線によって攻撃してきた。花の部分と葉の部分は、それぞれ一個体の妖怪のようなデザインとなっている。花の部分は女性のようなデザインとなっており、葉の部分は黒い虫のようなデザインとなっている。花の部分のみでも強力な妖怪一体分の強さを持っており、花粉のみでもその霊的な毒で人を殺せる。植物の妖怪であるため、火に弱いが、燃えたとしても地上にある花の部分や葉の部分だけであり、一時的なしのぎにしかならない。ほとんどの妖怪に効果を示す精霊石でさえ、それほどの効果はなく、花の部分を多少傷つける程度。本体である根の部分を倒せば倒せるが、根は地中深くに存在しており、根を倒さない限り増えつづける。根の部分を倒す方法としては、以下のようなものがある。300年前(江戸時代中期の元禄の頃)、御呂地岳付近に出現、地震や噴火を利用し多くの人間を殺していく。江戸の町から来た高名な道士によって、それを封じる方法が解明される。その方法は、一人の少女を人身御供にして地脈のエネルギーを遮断するというものであり、自ら立候補したおキヌが人身御供となることで封じられる。地脈のエネルギーは絶たれたが、冬眠することで、300年の間、生き長らえてきた。美神によっておキヌが地脈の呪縛から解き放たれたことで、再び地脈のエネルギーを得ることとなる。復活の際、根の部分を他の数ヶ所の地脈まで伸ばしており、300年前の方法でも倒せないようにしていた。地震を利用し、神社・仏閣・教会を破壊し強力な結界を張るのを防ぎ、東京まで茎を伸ばし、その花粉によって一度は東京を落とす。根を直接攻撃してくるのを読んでおり、株分けによりダミーの根を用意していた。それによっておキヌの攻撃をかわすも、シンダラ(冥子の式神)によって細菌兵器が運ばれており、それを手にした横島によって細菌兵器を撃ち込まれる。感染した花や葉は次々と朽ちていき、本体である根も感染してしまうが、地上に出て、最後の力で美神や横島だけでも殺そうとする。しかし、早苗を通したおキヌからの通信により、本体の弱点が新芽であることが発覚し、倒されてしまう。

出典:wikipedia

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