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トランキライザーガン

『トランキライザーガン』(Tranquilizer Gun)は、セガ(後のセガ・インタラクティブ)が1980年に発表したアーケードゲームテレビゲームで、シューティングゲームとアクションゲーム両方の性質を備え持つ。ゲームに使われている画面やキャラクタ、音などはいたってシンプルだが、この頃のセガのゲームの中で『ヘッドオン』『ディープスキャン』『侍』『モナコGP』と並び、よく知られたゲームの一つとして名を残した。家庭用にもいくつか移植されている。プレイヤーがハンターを操作し、猛獣に麻酔弾(トランキライザーは、正式には抗不安薬の意味)を撃って眠らせ、眠らせた猛獣を檻を牽引したトレーラーに運ぶ事が目的で、4種類の猛獣を眠らせると面クリアとなる。ハンターが眠っていない猛獣に接触するとミスとなり、ハンターの数が0になるとゲームオーバー。面クリアをしなくてもハンターがミスしなければ、延々とプレイできる。フィールドはジャングルの密林となっており、通路が迷路状になっている。スコアなどの表示の一部がジャングルの中に組み込まれているのが特徴。フィールド自体は一種類しかなく、面クリアをしても同じフィールドが現れる。ジャングルのあちこちから出現し、通路を横切ったり往復する。出てくる瞬間にはキャラクタの一部分がチラリと見えるので、プレイヤーは捕獲位置を確保して戦略を考えることが出来る。ハンターが眠らせた猛獣に触れると、猛獣を背負って運ぶモードに変わる。その時に制限時間が表示され、猛獣を運ぶ時は移動速度が遅くなる。背負った猛獣をジープに運べば得点となり、この時4種類の猛獣の数が揃えばジープの燃料が10増える。背負っている時に外周を通ると、背負っていた猛獣が外れてしまうが、ジープを移動させて回収する事もできる。眠っている獲物の制限時間(麻酔)が切れると目を覚まし、怒ってハンターまで最短距離で突進してくるが、わざと怒らせて適切な位置で狙い撃つという上級テクニックもインストラクションカードに記載されている。4匹の猛獣全てを眠らせるとボーナス点が入り一面クリア。ゲームは再度やり直しとなるが、単にプレイを重ねていくより猛獣の移動・眠らせた猛獣のカウントダウン・燃料の減り方が早くなる。以下の7種類しかない。そのため、ゲーム中にプレイヤーが何もせず特殊な状況も発生していない場合は、サウンドが全く鳴らない。同ゲームはこうした静かで少ないサウンドが、ジャングルのイメージを醸し出していた。ゲームオーバー時も"GAME OVER"の字がゆっくり出るなど、静かな演出になっている。・4種の猛獣を眠らせ、ジープに運び込んでもボーナス点とジープの燃料補給が受けられるだけで面クリアとはならない。次のステージに行くには4種の猛獣を同時に眠らせなくてはならない。判り易く言えば、猛獣を眠らせてもジープに運び込まずそのままにして、次の猛獣を眠らせる。これを4回繰り返せば良い(画面上に4種の猛獣が眠った状態で表示される)ただし、ライオンとゾウは猛獣をある程度捕獲しないと出て来ないので一旦4種の猛獣全てを揃える(ジープに運び込む)必要がある。またこの方法で面クリアを繰り返しても3面、ないし4面クリアで強制ゲームオーバーなる。

出典:wikipedia

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