


みどり病院(みどりびょういん)は、岐阜県岐阜市にある医療法人岐阜勤労者医療協会が運営する病院。1978年に設置されたみどり診療所を前身とする。みどり病院は診療科8科・病床110床(一般110床)を有す岐阜市東部に立地する病院。臨床研修指定病院。日本医療機能評価機構認定病院。救急指定病院として岐阜県知事により告示されている。また関連する医療機関として岐阜市内に2ヶ所、隣接する関市に1ヶ所の診療所を設置している。急性期医療を中心に岐阜市東部の地域医療を支えている。救急医療においては一次救急を中心に二次救急まで対応しており、年間300台前後の救急搬送を受け入れている。また近隣には「すこやか診療所」や「みどり訪問介護ステーション」、「すこやかデイサービスセンター」など福祉・介護施設が点在しており、福祉・介護分野においても地域における中心的な役割を果たしている。設備面においてはCTやエコーなどの高度医療機器を備えている。施設面においては、本院には亜急性期病床が設置されており、急性期を脱した患者のケアを行なっている。また透析センターが設置されており、人工透析が行なわれている。なお本院においては2004年より駐車場なども含む敷地内は全面禁煙となっている。その他の特徴として、本院では差額ベッドが全く設けられていないことが挙げられる。1999年からみどり病院の近隣に設置されており、門前診療所としての役割を果たしている。主に慢性疾患や禁煙外来を中心に診療を行なっており、また「みどり訪問介護ステーション」などの施設を併設している。2009年5月から精神科を開設した。岐阜勤労者医療協会最初の医療機関として、1969年に「華陽民主診療所」として設置され、内科を中心に華陽地域の地域医療を支える診療所となっている。2007年にリニューアルオープンされ、通常診療のほか腹部超音波検査や併設されている「デイサービスきねん」でのデイケアなどが行なわれている。1998年に岐阜市と隣接する関市西部に位置し、内科を中心に地域医療を支えている。通常診療のほかにも、腹部超音波検査や胃内視鏡などの検査にも対応している。また併設する「こがねだ訪問看護ステーション」での訪問介護や通所リハビリなどの介護分野にも力を入れている。
出典:wikipedia
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