


和妻(わづま)とは、日本に古来から主に口伝で受け継がれてきた伝統的な奇術の分野である。手妻(てづま)、品玉(しなだま)と呼ばれることもある。和妻に対して西洋の奇術のスタイルを洋妻(ようづま)ということがある。語源は、「手を稲妻の様に素早く動かすから」である。(「妻」とは本来は「爪」であり、手先を使った技術であることを意味するという説もある。)現代になって生み出された日本奇術は創作和妻、現代和妻などといわれることがある。1997年5月24日に和妻は文化庁長官により記録作成等の措置を講ずべき無形文化財として選択された。日本最古の奇術書は1715年に刊行された『神仙戯術』である。これには、ひょうたんがひとりでに動く術、つくりものの魚に水中を泳がせる術などが紹介されている。他には1725年の『珍術さんげ袋』、1727年の『続懺悔袋』、1729年の『和国たはふれ草』などがある。これらは身近なものを使った奇術(いわゆるクロースアップ・マジック)を紹介しているが、大規模な術を紹介しているものとしては1733年の『唐土秘事海』(もろこしひじのうみ)や1784年の『仙術日待種』(せんじゅつひまちぐさ)などが挙げられる。江戸中期になると手練技を解説した専門書もかかれるようになる。1764年の『放下筌』や1779年の『天狗通』などである。
出典:wikipedia
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