阿品駅(あじなえき)は、広島県廿日市市阿品二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅。相対式2面2線のホームを持つ地上駅で橋上駅舎を有する。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。改札口は、ホームから階段を上がったところにある。2008年(平成20年)3月15日、バリアフリー対応に向け、上り下りホームともに、エレベーターが設置された。宮島口駅が管理し、ジェイアール西日本広島メンテックが駅業務を受託する業務委託駅である。ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。駅から国道2号を跨ぐ長い陸橋を渡るとショッピングモール“フジグラン・ナタリー”と高層マンション群“ナタリーマリナタウン”と広島電鉄宮島線の広電阿品駅がある。かつては“広島ナタリー”という遊園地があった。また、駅の西側(山側)には住宅地が広がっており、朝夕のラッシュ時にはここからの通勤客も多い。廿日市市立阿品台東小学校、廿日市市立阿品台中学校及び日本赤十字広島看護大学が北東約2㎞に位置し、広島電鉄のバスで約10分の距離にある。
出典:wikipedia
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