七重奏曲(しちじゅうそうきょく、Septet)は、イーゴリ・ストラヴィンスキーが1952年から1953年にかけて作曲した室内楽曲。ストラヴィンスキーのアメリカ時代の作品で、十二音技法を用いた作品としては『カンタータ』(1952年)に続く第2作。1953年にブージー・アンド・ホークス社から出版され、翌1954年1月23日にワシントンD.C.郊外、ダンバートン・オークスでストラヴィンスキー自身が指揮して行われた。クラリネット(A管)、ホルン、ファゴット、ピアノ(またはハープシコード)、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ2楽章あるいは3楽章からなる。第3楽章に当たる部分は実際には楽章の表記がなく、第2楽章の延長とも捉えられる。演奏時間は約12分。
出典:wikipedia
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