常緑区(サンノクく)は、大韓民国京畿道安山市の区である。区名は、当地を舞台にした沈薫の小説「常緑樹」(1935年)に因む。安山市の2つの行政区のうち、安山川の東側に位置する区で、西には檀園区がある。区域はL字状で、北部と東部が山地となっており、安山新都市の開発によって造成された西南部が中心街をなしている。北に始興市・安養市万安区、北東に軍浦市、義王市、東に水原市勧善区、南に華城市と隣接する。西北の仁川から半島を横断する嶺東高速道路と、北のソウルから黄海沿いに南下する西海岸高速道路が交差する首都近郊の交通の結節点となっている。常緑区は行政上の区であって、自治体ではない。13行政洞(15法定洞)からなる。区庁舎は四1洞にある。
出典:wikipedia
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