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ビシュケク人文大学

ビシュケク人文大学(キルギス語:Бишкек Гуманитардык Университети,ロシア語:Бишкекский Гуманитарный Университет)は、1979年にキルギス・ソビエト社会主義共和国立ロシア語外国語大学として創立され、1991年のキルギス共和国独立にともない、キルギス国立総合大学の分校として統合される。1992年、教育科学省の方針に基づき、独立した国立高等教育機関に昇格し、ビシュケク人文大学と名称を変更し、現在に至る。正式名称は、カラサエフ記念ビシケク人文大学である(英語名称:Bishkek Humanities University Named After K. Karasaev)。キルギス共和国における本格的な日本語教育の草分けのひとつであり、2004年にはキルギス共和国の高等教育機関として初めて東洋国際関係学部に日本語日本文学講座が開設された。日本語日本文学講座には、2016年5月時点で、第一東洋言語、第二東洋言語、修士課程の学生を合わせると、113名が在籍している。学部は、全9学部、1通信教育部で構成されており、各学部に講座が設置されている。インスティチュート、短期大学部(カレッジ)、付属リツェイ(後期中等教育学校)、大学図書館が設置されている。ビシケク人文大学には、ボランティアサークルSIDOK(Students in Development of Kyrgyzstan)が存在する。学生が主体となって社会貢献活動を積極的に推進している。具体的には、「肝炎予防プロジェクト」「エコロジーをテーマにした活動」「青年カンファレンス」の企画・開催を行っている。キルギス国内で活動しているJICAボランティアと共同で活動することもある。東洋国際関係学部日本語日本文学講座の学生は、毎年多くの学生が日本語弁論大会に参加し、国際大会(中央アジア日本語弁論大会、モスクワ国際学生日本語弁論大会)にも出場している。また、キルギス共和国日本語教師会やキルギス共和国日本人材開発センターが主催する行事、JICAボランティアが企画・運営する行事に積極的に参加し、日本文化体験や、プレゼンテーションを通じて、国際的な視野を広げている。大学では、JICAやKOICAなどのボランティア教員を中心として、アメリカ、ドイツ、日本、韓国、トルコ、中国からのネイティブスピーカーが活躍している。学術交流および交換留学・講師派遣に関する協定は、CIS諸国、東アジア及び東南アジア諸国、中近東、欧米など、多数の教育機関・研究施設と結んでおり、学内に協定校の分室としての役割を果たす学術センターもいくつか開設されている。北海道教育大学、大阪教育大学、筑波大学、青山学院大学、跡見学園女子大学、茨城キリスト教大学、創価大学、国士舘大学上記の大学と協定を結んでおり、交換留学(春派遣・秋派遣)や日本語教育インターン実習、図書寄贈等、大学間の交流が活発に行われている。

出典:wikipedia

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