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侍 (セガ)

侍(さむらい)は、セガ(後のセガ・インタラクティブ)が1980年に発売したアーケードゲーム。ジャンルは固定画面アクションゲームである。この頃のセガのゲームとしては『ヘッドオン』、『ディープスキャン』、『トランキライザーガン』、『モナコGP』と並び、よく知られたゲームの1つとして名を残した。当時は『ヘッドオン』と共に、テレビコマーシャルも放映された。プレイヤーは4方向レバー(オリジナルのコントロールパネルには「あし」と書いてある)で侍を操作し、ボタン(同じく「うで」)を押して刀を動かし、同心や与力を倒して行く。同心を倒すにつれ、新たな障害が多数参加して来る。与力をのべ四回倒すと一面クリアで、画面上部の十手の数が増える事でステージ数が判るが、クリアするたびゲーム全体のスピードが速くなって行く。ゲームの全体的な特徴として、演出は江戸時代をイメージしており、文字表示は珍しく片仮名表示である(点数表示の後に「点」と書かれている)、ゲーム中に御用提灯や満月が登場するなどの特徴を持つ。また、アーケードビデオゲームとして初のデモサウンド(タイトル画面で「侍」が真っ二つに割れ、色が反転するときのみ)を採用している。障害の避け方などはインストラクションカードにも書かれているが、一部が断片的に書かれているだけで、ゲームをプレイして初めて判るフィーチャー(ルールや演出)も存在する。当ゲームはゲームが進むにつれ、出てくる同心の数、待機する同心の数、他の障害などが変化する。与力を2人倒すと面クリアとなる。当記事では解説の都合上、1から6人目の同心と最初の与力を倒すまでを一巡目、7から12人目の同心と最初の与力を倒すまでを二巡目と呼んで区別する。特徴として、自キャラクターも敵も、同じグラフィックを使っている点が挙げられる。双方の外見が色違いであるという概念は、空手道をはじめ対戦型格闘ゲームで多用される事になる。

出典:wikipedia

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