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Daxter

『Daxter』(ダクスター)は、2006年3月14日にソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)によって北米などで発売されたPlayStation Portable用アクションアドベンチャーゲーム。開発はレディアットドーン。ジャック×ダクスターシリーズの第5作目。本来の主人公ジャックの相棒であるダクスターを主役にしたスピンオフ作品。日本未発売。ジャック×ダクスターシリーズ初となるPlayStation Portable用ゲーム。2006年に、それまでのシリーズを開発していたノーティドッグの子会社であるレディアットドーン("Ready at Dawn")が開発した。旧作と同じステージや施設が多数登場するが、BGM等がこれまでの作品とは一風変わっており、他のシリーズ作品にはない独特の雰囲気をもつ作品に仕上がっている。また、世界観は『ジャック×ダクスター2』以降のものと同一の時代だが、シリーズに根付く概念としてある「プリカーソル文明の遺物」はほとんど登場しない。2007年10月9日には、「PSP Entertainment Pack」として、本ソフトにPSP-2000本体とメモリースティックデュオ(1GB)をセットにしたものが北米で発売された。PSPのソフトとしては、グラフィックはかなり綺麗な部類に入り、ロード時間を感じさせないステージ構成も含め高く評価されている。ムービーシーンの綺麗さは、PS2用のシリーズ第1作『旧世界の遺産』を超えるほどである。第1作目の最後に見つけたプリカーソル文明の遺産の暴走で、ヘブンシティに飛ばされたジャックとダクスター。まだ状況も把握しきれていない2人の前に突如武装した兵士集団クリムゾンガードが現れる。うまくその場から逃げだせたダクスターだったが、ジャックは彼らに連行されてしまった。それから2年が経とうとしていた頃、ダクスターはヘブンシティのバーで、シティ内で害虫駆除店を開いているOsmoという老人と出会う……。本作は、Osmoとの出会いから、『Jak II』(ジャック×ダクスター2)の冒頭におけるジャックの救出までを描いた物語となっている。「Bug Combat」とは、セーブデータをロードする前の最初のメニュー画面で選択できるミニゲームである。「Combat Metal Bugs」を1対1で戦わせるゲームで、プレイヤーがコントロールできるMetal Bugの種類や特性は、特定のセーブデータで入手した下記のアイテムの所有の有無によって異なる。下記のアイテムはいずれも、アドベンチャーステージ内にあるのだが、たいていは目の届きにくい死角にあるため、見つけるのが難しい。一定量のオーブを入手し、Osmoの家の奥にある部屋のベッドで休息をとることで、「Dream Sequences and Rewards」というミニゲームをすることができる。ミニゲームは5種類あるが、それらは全て、ダクスターが見ている夢である。それぞれがゴールド、シルバー、ブロンズのクリア目標があり、クリア状況によってダクスターのステータスがアップしたり、新アクションを覚えたりする。また、その全てが現存する映画のパロディであることも特徴。各ミニゲームはゲームオーバーにならない限りエンドレスに続いていく。ゲームクリア時のアイテム入手状況や、隠しアイテム所有の有無で、いくつかのシークレット機能がオープンする。ゲームクリア後は、これまでの作品のようにラスボスを倒した後の世界を楽しめるが、これは、ダクスターがラスボスを倒した直後ジャックを救いに行く(ジャック×ダクスター2の冒頭につながる)ため、あくまでもオーブなどをコンプリートするためである。またこの物語は、ダクスターがジャックを救出するまでの経緯を、ヒップホッグ・サロンにてダクスターがジャック、セイジィ、ケイラ、テスらに自慢げに話していた、というオチになっている(サロンにいるジャックやテスの姿から、ダクスターが話をしていた時期はJak 3の冒頭でジャックが追放されるより前であることがわかる)。

出典:wikipedia

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