サターンボンバーマンは、ハドソンから発売されたセガサターン用アクションゲーム。4つのクリスタルを奪い、クリスタルタワーに封印されていた伝説魔神を復活させた、ヒゲヒゲ団から、4つのクリスタルを取り戻す戦いが始まる。フロア内全てのコアメカを壊すと出現する出口にたどり着けばクリア。ボスを除けば必ずしも全ての敵を倒す必要はない。全5ワールド。ノーマルステージとワイドステージが選択可能。ノーマルステージは最大8人、ワイドステージは最大10人で遊ぶことができる。このモードではハドソンの歴代キャラクターを使用することができる。また、キャラクターたちには独自のアルゴリズムが設定されている。隠しキャラクターのマントーとユナは、隠しコマンドで入力すると使用可能となる。マントーとユナは、隠しコマンドで入力すると使用可能となる。得点や技術点を稼ぎ、段位認定を受けるモード。フロア内の敵を全滅させると出口が出現、出口から次の階へ進む、という行程を繰り返し、20階をクリアするかゲームオーバーになった時点で終了、到達した階数や終了までに稼いだ得点をもとに九級~初段~九段、そして名人の認定が行われる。また4フロア毎にボスキャラクターの【ボンバー5師範】が出現。取ると自分にさまざまな状態異常を引き起こす。このとき相手に接触すると、相手も同じ状態にさせる(自分の状態は治らない)。一定時間経過で元に戻る。今回ルーイに代わってお助けキャラとして登場したキャラクター。「タマゴ」のアイテムを取ると登場し、ボンバーマンの手助けをする。ティラに乗っているときにミスをしても、ティラを失うだけでボンバーマンは無傷で済む。さらに今回はルーイなどとは異なり、ミスをしなくても任意でティラから下りることができる。ティラから下りた場合、ティラはその場から動かず、再びボンバーマンが触れると乗ることができる。ティラは最大3段階まで進化することができ、進化するほど性能がアップする。ノーマルモードでは得点に応じて、バトルモードではティラに乗った状態でタマゴアイテムを取ると進化する。1996年9月27日に発売されたセガサターン用ソフト。2VS2までのネット対戦モード(要サターンモデム)と、マスターモードを1ステージに簡略化した「にこボンピック'96」(オフライン)の2つのモードで構成されている。
出典:wikipedia
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