黒井村駅(くろいむらえき)は、山口県下関市豊浦町大字黒井にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅。下関地域鉄道部が管理している無人駅であり、駅舎内に自動券売機が設置されている。かつては有人駅であり、キオスクも出店していた。周辺は下関市中心部のベッドタウンとなっている。駅名の「黒井村」とは、かつて当地に存在した村名に基づく。黒井村は1955年(昭和30年)に合併し豊浦町となり、さらに現在は下関市に含まれている。かつて当駅付近に立地していた「マリンピアくろい」では毎年夏期に「くろいジャズフェスティバル」(のち「くろいシーサイドサウンド」)が開催され、1980年代から1990年代にかけては開催当日に博多と当駅の間を結ぶ臨時快速列車「くろいジャズフェスティバル号」(のち「くろいシーサイドサウンド号」)が運転された。島式ホーム1面2線で交換設備を有する地上駅。駅舎は線路東側にあり、ホームへは跨線橋で結ばれている。※案内上ののりば番号は設定されていない。駅前に「黒井村」停留所、駅前交差点そばの国道191号上に「黒井」停留所がある。サンデン交通は黒井停留所のみに停車。ブルーライン交通は路線・便により停車地が異なる。1日の平均乗車人員は以下の通りである。
出典:wikipedia
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