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山口恵梨子

山口 恵梨子(やまぐち えりこ、1991年10月12日 - )は、日本将棋連盟所属の女流棋士。堀口弘治七段門下。女流棋士番号は63のち39。鳥取県東伯郡三朝町出身。山脇学園高等学校卒、白百合女子大学卒。通称「攻める大和撫子」。6歳・小学1年生のときアマ四段の父親に将棋を習う。その1週間後に地元の将棋まつりでプロ(当時七段の先崎学)に十枚落ちで教わり、プロのすごさに感動する。このときから早くも女流棋士になることを志し、毎日将棋道場に通いつめるようになる。そして、小学3年生のころにはアマ二段となり、二枚落ちでプロ(当時四段の渡辺明)に教わることができるほどまで上達する。2002年、女流アマ名人戦A級で優勝。2003年、11歳のとき、第35期女流アマ名人戦でベスト8進出。2003年に女流棋士の育成機関である女流育成会に入会し、初年度はなかなか勝てず苦戦するが、2年目の2004年度は前後期とも勝ち越した。そして、2005年度前期に昇級点を得、2007年度後期に2度目の昇級点で2008年4月1日付けでの女流2級でプロ女流棋士になることとなった。2008年4月1日付で女流2級としてプロ入り。プロ入り当初はなかなか勝てず初戦から3連敗を喫するが、第36期女流名人位戦の予選で3連勝し、デビュー年度でB級リーグ入りを果たした。それにより、女流棋士昇段級規定の1級の条件を満たし、女流1級に昇級した。2009年度、第17期倉敷藤花戦で当時王位の石橋幸緒を破るなど、準々決勝に進出。第36期女流名人位戦B級リーグでは4勝5敗の成績を挙げるも、順位の関係で惜しくもリーグ残留はならなかった。年間成績で10勝10敗と5分の成績を挙げ、女流棋士昇段級規定の初段の条件を満たし、2010年4月1日付で初段に昇段した。2010年度、第18期倉敷藤花戦で前年度に続き準々決勝進出。第22期女流王位戦では予選リーグを勝ち抜き、挑戦者決定リーグ入りを果たし、第38期女流名人位戦でも2期ぶりにB級リーグ復帰を果たした。2011年度、第19期倉敷藤花戦で3期連続となる準々決勝進出。第5期マイナビ女子オープンでも初めて予選突破し、準々決勝まで進んだ。第38期女流名人位戦B級リーグでは4勝5敗となりまたも順位の差で残留ならなかったが、翌年度の予選を勝ち抜き即復帰を果たした。2012年度、第39期女流名人位戦B級リーグでは5勝4敗として5位となったが、棋戦方式変更(1部制のリーグに移行)のため、リーグ残留とはならなかった。第24期女流王位戦で挑戦者決定リーグ入りを果たすも、強豪が揃うリーグでは苦戦し、5戦全敗でリーグ陥落となった。2013年度、第25期女流王位戦で予選を勝ち抜いて挑戦者決定リーグ復帰を果たす。リーグは2勝3敗となりリーグ残留はならなかった。2015年度、第43期女流名人戦で予選を勝ち抜いて初の女流名人リーグ入りを果たした。昇段・昇級規定は、"将棋の段級" を参照。

出典:wikipedia

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