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大逆転将棋

大逆転将棋(だいぎゃくてんしょうぎ)は、NHK BS2で放送されていた将棋の特別番組で、バラエティ番組である。1996年から前身の番組が放送され、2002年からは年1回放送されていた。プロの棋士に対して考えられる最大のハンデを負わせ、テレビで初めてという数々の趣向を用意して、将棋通の芸能人やスポーツ選手と対戦していくのがコンセプトである。番組のタイトルは2005年までは『○○○○ バラエティー大逆転将棋xxxx』、2006年以降は『○○○○ 大逆転将棋xxxx』(○○○○は副題、xxxxは西暦、入らない回もあり)となっている。前身番組は、トップ棋士である羽生善治が、将棋通の芸能人やスポーツ選手の挑戦を受ける『七冠王・羽生善治 大逆転十番勝負』(1996年5月放送)『羽生善治の新大逆転十番勝負』(1999年放送)『羽生善治の新春 大逆転五番勝負』(2000年1月放送)である。この番組では歴史に残る名勝負の投了一手前の局面から、羽生が負けた側を持って対局するものであり『大逆転将棋』は、この番組を発展させた形で続けられている。神吉宏充は、本番組の企画・構成を前身番組の時代から担当し、自ら司会を務めている。肩書きおよび所属は、当時のもの。対戦結果は、左が下手または先手、右が上手または後手。放送日 1996年5月17日『七冠王・羽生善治 大逆転十番勝負』プロ将棋の投了の局面を見たとき、「なぜここで投了したの?」「まだ勝敗はわからないのでは?」と思う素人の将棋ファンはたくさんいる。そこで、神吉宏充六段は、投了図からの対局再開を企画し、当時、七冠王だった羽生善治が、ゲストを相手に10局のうち何局逆転勝ちができるかという番組として放送された。なお、この企画(投了図からの大逆転)は、2002年以降の放送でも定番となっていて、羽生以外の棋士も対局を行っている。また近年は投了図をゲストの棋力に応じて神吉が選ぶ(もちろんプロは盤の布が上げられるまで、ゲストはスタジオでの簡単な解説と展開の方向性を解説者から受けるまでは知らない。)と言う方法が用いられている。負けた側を羽生が受け持ち、勝った側を挑戦者が受け持つ。持ち時間は、羽生はナシ(初手から1手30秒未満)。挑戦者もナシだが、2回の考慮時間(1分を1回とする)がある。対局前に挑戦者が振り駒で考慮時間が何回使えるかを決める。「歩」の数が出た分だけ加算される(例えば歩が3枚出れば、3回増えて計5回となる)。ただし、全部「と」が出た場合は5回加算される。つまり挑戦者の考慮時間は2回から7回となる。それを使い切ったら1手30秒未満で指さなければならない。『羽生善治の新大逆転十番勝負』放送日: 2000年1月5日 21:00-23:00『羽生善治の新春 大逆転五番勝負』放送日: 2002年1月3日 19:30-21:30『頭脳の限界に挑戦!?バラエティー大逆転将棋』放送日: 2003年1月3日 21:30-24:00『バラエティ大逆転将棋 頭脳の限界に挑戦 将棋・極限の極限』放送日: 2004年5月29日 19:30-21:30『大逆転将棋2004』放送日: 2005年1月29日 19:30-21:30『大逆転将棋2005』放送日: 2006年1月3日 16:00-18:00『大逆転将棋2006』放送日: 2007年1月3日 16:00-18:30『大逆転将棋2007』この年以降、プロは初手から1手10秒未満。ゲストは持ち時間10分、使いきった場合は1手30秒未満。放送日: 2008年1月2日 16:00-18:40(同年8月に再放送)『大逆転将棋2008』放送日: 2009年1月4日 13:00-15:30『大逆転将棋2009』放送日: 2010年1月1日 19:20-21:50『大逆転将棋2010』「大逆転将棋2011~原点回帰!!投了図対局スペシャル」

出典:wikipedia

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