トム・デマルコ（）は、アメリカ合衆国のソフトウェア工学者である。ソフトウェア開発プロセスの標準化や成熟度モデルの策定等、現在のIT業界が直面する問題に古くから取り組んでおり、その業績に対して1986年にワーニエ賞（）、1999年にスティーブン賞（）が与えられた。現在はコンサルティング会社であるアトランティック・システムズ・ギルドの会長兼パートナー、及びCutterコンソーシアムのフェローを務める。

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