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CR新世紀エヴァンゲリオン 〜使徒、再び〜

『CR新世紀エヴァンゲリオン 〜使徒、再び〜』(シーアールしんせいきエヴァンゲリオン しと、ふたたび)とは、フィールズおよびビスティより2008年1月に発売・稼動のパチンコ機。『CR新世紀エヴァンゲリオン 〜奇跡の価値は〜』の後継機にあたる機種である。デジパチタイプ。この項目では、2010年1月発売・稼動の甘デジ仕様『CR新世紀エヴァンゲリオン 〜使徒、再び〜Light(保通協における型式名は『CR新世紀エヴァンゲリオン 〜使徒、再び〜YF)』についても説明する。アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』をテーマにしたタイアップ機の4作目。シリーズ恒例となっている「暴走モード」に加え、「レイ覚醒モード」と「新生モード」が新たに搭載されている。本作は、前作からの演出・盤面が一新され、SANKYO汎用枠ではなく、初号機をイメージしたEVA専用枠となった。上皿は初号機の胸のイメージで、ハンドルには「EVA 1」がデザインされている。また、チャンスボタンの周りに新たにジョグダイヤルが追加されている。また「保留玉8個タイプ」になっており、抽選結果がヘソ入賞(最大4個)と、電チュー入賞(最大4個)で別々に保留され、電チューの保留から優先して消化される。総合的な確変割合は共通であるものの、電チュー入賞時は2R確変に当選する割合が3%に減少し、その分15R確変に当選する割合が増加していて、高確率(暴走モード等含む)中に再度暴走モードに当選する確率が減っているため1セット(初当り〜時間終了)の消化時間が短くなった。なお、電チュー入賞に当選した2R確変はレイ覚醒モードか新生モードとなる。また前作までは、2R確変によるモードはその大当間の一回だけで終了したが、本作は一度2R確変に突入するとモードが継続されるようになった。本作では、新たに大当中の曲の間奏中(ROUND6〜10付近)に、原作アニメのストーリーダイジェストが流れるようになった。1回の15ROUND大当中に原作アニメ第壱話から順に紹介される。盤面には、前作のEVA3機から第1、2作同様に初号機のみとなった。雑誌等では、大きな顎が液晶上を被っているが通常時は格納されている。初号機の役モノは、初号機リーチや、暴走モード突入時に稼動する演出がある。また、盤面右下に7セグタイマーがあり、それを握るように初号機の手があり、暴走モード中は前後に稼動する。また、暴走モード中には、初号機の頭の部分が上下に稼動するが、顎は格納されている。また、盤面上部にもパトランプが2つあり、大当時などに光る。本作には大当たり時のBGMとして、『残酷な天使のテーゼ』や、『魂のルフラン』が流れる他、『Fly Me to the Moon』、『甘き死よ、来たれ(Komm süsser tod)』の計4曲が用意されている。どの曲が流れるかは、以下の条件によって決定する。※レイ覚醒、新生モード中を除く通常時、高確率時、時短時から通常図柄で大当たりした場合、「残酷な天使のテーゼ」以外の楽曲が流れる事があるが、こちらは大当たり時の楽曲法則崩れとなり、ラウンド中もしくはエンディング昇格が確定する。また本作は一度『新生モード』や『レイ覚醒モード』に突入するとモードが継続されるようになったのにともない、3の倍数以外の大当たりでも高確率状態が続く限りモードに対応した音楽が流れるようになった。ジョグダイヤルは、レイちゃんモード中に使用するほか、2種類の裏コマンドが確認されている。本作では、通常時の変動音が「魂のルフラン」に変更されているが、ジョグダイヤル・チャンスボタンを使用することにより、前作シリーズの変動音に変更させることが出来る。方法は、以下の通り。本作では、新たに大当り中の曲の間奏中(ROUND6〜10付近)に、原作アニメのストーリーダイジェストが流れるようになったが、時短終了後に再び大当りを引き戻しても、また第壱話からのストーリー紹介となる。これを特定のコマンドで継続させる事ができる。キャラクターに関する詳細は新世紀エヴァンゲリオンの登場人物を、使徒に関しては使徒 (新世紀エヴァンゲリオン)を、エヴァンゲリオンに関してはエヴァンゲリオン (架空の兵器)をそれぞれ参照のこと。キャラクターは過去作と同様だが、デザインが一新された。縦スクロール5ライン型のリール配列用図柄である。7連以上の大当たり、1000回転以上のハマリの条件を満たすと1、3、5の図柄・台詞が変化する。4図柄が「ゼルエル」になった他、6図柄が確変図柄となり「エヴァンゲリオン四号機」に変更された他、デザインが一新された。縦スクロール1ライン型のリール配列用図柄で、基本図柄よりも縦長である。このモードのみ2人のキャラクターがデザインされている他、2図柄が確変図柄に変化している。基本図柄になっているキャラクターのうち、冬月コウゾウだけが省かれた。また、台詞は無い。全て綾波レイに関わるデザインになっている。確変図柄の他、4図柄にも台詞がある。本作の突然確変は、シリーズおなじみとなった「暴走モード」の他、「新生モード」、「レイ覚醒モード」の三種類がある。前作シリーズ同様の「チャンス目」により突入するパターンとシンクロリーチを経由して突入するパターンとがあり、今作よりノーマルリーチハズレからの発展も搭載された。なお、今作では、高確率状態が続く限りモード演出が継続するようになった。また、前作シリーズ同様、暴走と見せかけて出玉の得られる確変大当たりに突入する暴走モードプレミアムも存在する。こちらは発生確率が約10億分の1と、異常な低確率。暴走モード中に再度暴走モードに当選した場合、暴走モード継続演出が発生する。なお今作では、電チュー入賞時は2Rの確変大当たりに当選する割合が少なく設定されており、前作シリーズに比べ、演出が見られる機会が少なくなっている。なお、場合によっては"下記の新生モード・レイ覚醒モードに発展する場合"もある。ちなみに、演出を見られる確率は、1285.2分の1である。新生モードは、突然確変のプレミアモードで、前作の、暴走モード碇ユイVer.にあたるモード。新生モード中に大当たりした場合、大当たり時のBGMが「甘き死よ、来たれ」になる。また、暴走モード同様に今作では、高確率状態が続くが限りモード演出が継続するようになった。暴走モードのように役モノが可動する事はないが、初号機の目が定期的に開眼する演出がある。リーチ前予告の開眼とは関係ないので注意。レイ覚醒モードは、基本的には時短中に突然確変に当選した場合に突入するモードであるが、"上記の暴走モードのチャンス目などから発展する場合もある"。レイ覚醒モード中に大当たりした場合、大当たり時のBGMが「Fly Me to the Moon」になる。こちらも、高確率状態が続く限りモードが継続される。なお、今作では電チューからの入賞がメインとなる為、突入率は、115600分の1と低い。本作のミッションモードは、前作同様の「5分」バージョンと「3分」バージョン、及び発生時点で当確となる「1分バージョン(プレミアミッション)」がある。これまでと同様、ミッションモードは演出の一種であり、大当たり確率の変更などはない(基板上はリーチ演出の一種となっている)。しかし、これまでと同様、大当時の演出としてミッションモードが抽選される場合がある。この場合、突入時の回転でミッションを達成するか、1分バージョンへ突入して大当たりとなる。また、前作同様、突入時に擬似連続回転が発生する場合があり、この場合も大当たり確定となる。本作では3回や4回連続するパターンも存在する。また、途中でミッションが追加されるパターンや、ミッションを達成せずに大当たりするパターンなども、これまで同様に存在する。なお本作では、突入後2〜3回転までのリーチは、シンクロ経由で大当たり確定(強予告扱い)となり、4連の疑似連続回転が発生した場合、必ずノーマルリーチで確変大当たりするようになっている。また、ミッションモード終了後30回転以内、及び時短中にミッションモードに発展した場合は大当たり確定となる。そのため、モード終了後30回転以内、時短中の警報演出は、使徒予告またはタイトル予告に発展する可能性が高くなっている。大当たり・確変・プレミアムなどの因果関係は不明であるものの、表示されても何も起こらない(ガセの一種?もしくは、公式には情報が無いため、プログラム上のバグやエラーなどが考えられる)。デジタル変動直後、一定確率で特殊ステージへ移行する場合がある。この演出はリーチが掛かった際に一定確率で終了する(ただし最低10回転は滞在する)ほか、途中でミッションモードに突入して中断されることもある。大当たり確率等の変更はないが、突入演出が大当時の演出として抽選される場合があるため、初回転でリーチがかかれば大当たり確定となる(基板上はミッションモードと異なり、リーチ演出の一種ではなく移行演出である)。また、確変時、及び時短中に移行した場合も大当たり確定である。本作の予告演出は、基本的にシリーズ前作を踏襲したものとなっている。ただし、EVAリーチの対戦相手の変更(その発展予告も含む)の他、大幅な変更点も多い。CR新世紀エヴァンゲリオン セカンドインパクト以降に慣習化されたシリーズ特有の用語。シンクロリーチ発展時に必ず大当確定する予告を『強予告』と呼ぶ慣習がある。強予告は比較的信頼度が高いものが多いが、信頼度が高いだけで『強予告』と呼ぶわけではないし、『強予告』だから一般信頼度が高いわけでもない。あくまで『強予告』後にシンクロリーチに発展したときに、確定となる予告群を『強予告』と呼ぶので注意。デジタル変動直後に画面が暗転し、赤背景に黒文字で「警報」と表示されアラームが鳴る。その後、のいずれかに発展する。70〜80%はミッションモードに発展する。上記にも挙げた通り、ミッションモード終了後30回転間は、基本的にミッションモードに発展しないので、ミッションモード終了後30回転以内に警報演出が発生した場合は、使徒予告またはタイトル予告への発展が濃厚となる。※警報演出時、パトランプが作動(回転せず点滅)するが、大当たり確定などの予告ではないので注意。前作同様に、本作でもキューブ体のウィンドウが出現する演出となった。キャラクターの描かれたキューブ体が縦回転しながら、次のステップへ発展していく。また、ウィンドウ拡大時には台詞が字幕で表示される。前作同様、ステップアップ予告はシリアス系とリラックス系の2種類存在する。なお、前作までのセクシー系は無くなった。本作シリアス系は発生しやすいものの信頼度は低く、また、リラックス系は発生しにくいが信頼度は前作よりも若干信頼度が落とされている。キャラクターはどのタイプでも共通である。また、一部を除き、キャラクターのイラスト・台詞も変更されている。デジタル変動直後、画面下部にキャラの顔とメッセージウィンドウが表示されてボタンが点灯し、ボタンを押すと台詞が表示される。台詞によって期待度が異なるものの、キャラが喋ればとりあえずはリーチが確定する。高期待度の激アツ台詞や大当たり確定台詞も存在する。また、再度ボタンが点灯すると異なるキャラクターが出現する二度押しのパターンを始め、ボタンの色が水玉模様の場合や、キャラクターの台詞が赤く表示されるパターンも存在する。また、加持リョウジの台詞が大幅に増加しているが、期待度は下がっている(だが無言でもリーチ確定)。前作同様、カヲルのチャンスボタンも存在する。無言でも高い信頼度を誇り、セリフを喋ればプレミアムになる。警報演出後、伊吹マヤの「パターン青、使徒です!」の台詞の後に使徒が表示され、対応したリーチへの発展が予告される。大当たり期待度の高い激アツ予告の一つであり、強予告でもある。なお、関連性の無いリーチに発展した場合は「法則崩れ」により大当たりが確定する。これ以外の使徒が表示された場合は、大当り確定のプレミアムとなる。変動開始時、警報演出が発生し、その直後に黒背景に白文字でタイトルが表示されるパターンや、前作シリーズ同様にデジタル変動中に表示されるパターンがあり、各タイトルに対応したリーチへの発展が予告される。本作より新タイトル「シンクロ」が追加されている。関連性の無いリーチに発展した場合は「法則崩れ」により大当たり確定となる。これ以外のタイトルが出現した場合は、大当たり確定となる。前作にも存在した「シンジ予告」「アスカ予告」のほか、新たに「レイ予告」が追加された。但し、今作では2回目の擬似連は必ずリーチにならない。1回目でリーチにならなかったら3・4回目確定となる。高確率中に3回連続が発生した場合、当たれば確変大当たりが確定する。本作より、新たに追加された新予告に一つで、基本は液晶手前にあるモノリスランプがメインとなり、盤面の向かって左側から「04・05・01・02・03」順に並びそれぞれ赤く光る。3種類の点灯パターンがあり、普通に点灯した場合は期待度は低いが、高速で点滅しながら点灯した場合は期待度も高くなる。主なパターンは以下の通り。モノリスランプが全点灯した場合のみ液晶画面上に突然「キール」が現れた場合は、キール予告に発展する。一見、ステップアップ予告とそっくりであるが、こちらはキューブ状ではなく、平面で、縁もブロンズ色である。「キール」の他、「SOUND ONLY」のバージョンもありこちらの方が期待度は高い。また、発言する台詞によって期待度も変化する。デジタル変動直後、黒背景に白文字で「予告」と表示され、様々なシーンのカットが表示された後、白背景に黒文字でタイトルが表示され、表示されたタイトルに対応したリーチへ発展する。原作アニメの次回予告風の予告である。大当たり期待度の高い激アツ予告の一つである。なお、この予告が発生すると、ノーマルリーチやスーパーリーチ発展演出を介さずにそのまま直接対応するスーパーリーチへ発展し、モノリスランプも発生しない。なお、高確率中にこの予告が発生すれば、当たれば確変確定となり、ストーリー系は確変大当たり確定となる。時短中は、ストーリーは大当たり確定となる。エヴァ系リーチに発展した場合、リーチ前ムービー、特殊装備(マステマ、F型装備)は発生しない。ちなみに、前作同様に、レイが表示されるシーンで、レイの代わりにカヲルが表示された場合は「次回 最後のシ者」が確定する。なお、この予告には「法則崩れ」は存在しない。リーチラインにもよるが、ストーリー対応の予告よりも、初号機リーチに発展する「奇跡の価値は」が一番信頼度が高いようである。通常はデジタル画面の図柄が左図柄⇒右図柄⇒中央図柄の順の停止で通常パターンであるが、リーチ確定演出として、右図柄戻り、左右同時停止(スーパーリーチ確定。シンクロへ発展すれば大当たり確定)の他、本作より右図柄が先に停止するパターンも追加された。左右停止は若干信頼度が高くなるが、総合して信頼度には大差が無い。特殊ステージ・ミッション等に突入してリーチが確定するパターンが発生した場合や、高確率中に戻りが起こった場合に当たったら確変大当たり確定である場合などを、早めに予知するための予告といえる。本作では5分及び3分ミッションモード限定の予告になった。前作同様に、変動中にモニターが表示され、キャラクターが会話する。左側のウィンドウには碇シンジ、もしくは伊吹マヤが表示され、シンジの場合はチャンスボタンを押すと、アスカorレイとの会話となり、マヤの場合はリツコor冬月との会話となる。この予告はあまり期待度は高くはないが、大ウインドウが出現した場合は期待度アップとなり、同時にチャンスボタン予告同様に赤文字だと高期待となる。また、新たにチャンスボタンを押したら2R確変の暴走モードに発展するパターンも搭載された。このステージのみ本作より搭載された『ジョグセレクター』を、予告で使用する唯一のステージである。リーチ直後、図柄のキャラが動く。通常時は発生してもしなくても大差ないが、確変中の場合は高確率でスーパーリーチへ発展する。アニメーションが発生すると背景・群予告を否定してしまう。また、アニメーション時に声を発すれば大当確定となる(ダブルリーチがかかった場合、手前のキャラが喋る。そのため、確変図柄が手前の場合でも通常図柄で当たる可能性もある。)。リーチ直後、画面下部から「ミニキャラ群」が通過すると、期待度大幅アップとなる。いわゆる強予告の1つである。登場したキャラによって発展先が決まっており、関連性の無いリーチに発展した場合は「法則崩れ」により大当確定となる。なお、この予告は前回大当たりからの回転数が401回以上でないと出現しない。リーチ直後、背景に綾波レイが表示されると、期待度大幅アップとなる。いわゆる強予告の1つでもある。絵は「初代」の縦スクロールに戻された。また、綾波レイ以外の人物や物が表示された場合は大当確定となる。また、本作からは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』で、デザインされた新ネルフマーク、新ゼーレマークもプレミアの一つとして追加された。確変中にレイ背景が発生すると当たれば確変大当たり確定となり、レイ以外のプレミア背景が発生した場合は確変大当たり確定となる。前回大当たりから401回転以降は、群予告が用意されているため、背景予告の出現率が大幅に下がっている。その代わり、若干ながら信頼度はアップしている。なお、群予告と背景予告は複合しない。ごく稀にノーマルリーチのまま図柄が揃って大当たりする場合があり、その場合は確変確定となる。発生率はかなり低い。スーパーリーチ確定の予告が発生してもスーパーリーチに発展しない「法則崩れ」や、ミッションモードの「初回転リーチ」、次回予告の「次回 大当たり」によるパターンが大半を占める。スーパーリーチは「シンクロリーチ」「エヴァンゲリオン系」「ストーリー系」「全回転系」「突発当り」の5つに分けられる。スーパーリーチの中では最も期待度が低い。しかし、特定の予告(いわゆる「強予告」)から発展すれば大当たりが確定する。前作と同様に、背景には画面左側にパイロットが、右側にエヴァンゲリオンが表示され、両者がシンクロする様が描かれる。また、期待度を表すパラメータが液晶画面の下部中央に表示される。確変・時短中限定のリーチ。原作第壱話のワンシーンである、第3の使徒・サキエルが山の合間から登場するカットから始まり、ミサトが車で次々に落ちて来るサキエルの攻撃を避けながら道路を爆走する。最終的に当たり図柄が止まり、逃げ切れれば大当たりとなる。通常時におけるシンジシンクロの代わりに発生するものなので、扱いはシンクロリーチと変わらないため、リラックス系ステップアップの2以上、レイ背景予告からなど、いわゆる強予告から発展した場合は大当たり確定となる。また、こちらもシンクロリーチ同様、リーチ目に確変図柄がある場合、リーチ目のプラス半コマで外れてから再び図柄が上から落ちてくる再始動演出も存在する。やはりシンクロにあたるリーチなので、時短中は強予告から発展しない限りほとんど期待のできないリーチであるが、稀に当たる事もある。なお、こちらのリーチはハズレor15Rの大当たりのどちらかしかないため、突確への発展はない。また、ミサトがギアチェンジするカットインのところで変わりにミサトの写真が出現した場合は大当たり確定である。エヴァンゲリオン系リーチは予告演出によって期待度が左右されやすく、シングルよりもダブルの方が期待度が高くなっている。リーチはキャラクター部分を除き、すべてCG画面で演出される。大当たり時には「完全決着」と表示され、パトランプが回転する。また、チャンスアップ演出として、原作アニメの画面もふんだんに使用され、対戦相手もすべて一新されている。最終図柄攻撃の直前にチャンスボタンが光るので、押せばカットインとセリフ(共通して「ATフィールド全開」が最高信頼度)が入る。本作では、対戦相手が「vs第16使徒・アルミサエル」である。零号機がプロトタイプカラー(黄色)だった場合は、大当たり確定となる。ハズレ後青い炎が発生すると、四号機が救援に現れる復活演出が発生する。この場合は確変大当たりが確定する。なお、ハズレ後に画面下のタイマーが止まると再始動演出確定となるパターンも存在するが、タイマー停止が発生せずに復活演出に移行するパターンもあるので注意。本作では、対戦相手が「vs第8使徒・サンダルフォン」である。弐号機にシンジが同乗していれば大当たり確定となる。零号機同様に、ハズレ後青い炎が出現すると、四号機が救済に現われ、確変大当たり確定となる。零号機同様に、ハズレ後に画面下のタイマーが止まると再始動演出確定となるパターンも存在するが、タイマー停止が発生せずに復活演出に移行するパターンもあるので注意。なお、本作では渚カヲルが搭乗しているパターンはない。本作では、対戦相手が、「vs第10使徒・サハクィエル」である。登場する初号機が新劇場版カラーであれば大当たり確定となる(見分け方法として胸のデザインや角のラインが2本になっている等)。零号機・弐号機リーチ同様に、ハズレ後青い炎が出現する(タイマー停止パターンあり)と、四号機が救済に現われ、確変大当たり確定となる。本作から新たに搭載された新リーチで、原作アニメでは出現せずに消滅した(とされている)機体がモチーフとなっている。他メディアでは新世紀エヴァンゲリオン2などの家庭用ゲーム作品に登場するエヴァンゲリオンである。基本はダブルリーチで演出されるが、出現した時点で確変確定の大当りとなる。出現条件として、初号機リーチで確変大当たりする場合の15%の割合で発生。確変割合が思わしくない初号機リーチでなおかつ、その中の15%という割合であるため、通常時からの発生は激レアレベルと言ってもいいだろう。ちなみに、この演出は本作のTVCMにも使用された。本作のストーリー系リーチも、すべて一新され全3種類ある。いずれも高信頼度のリーチで、「三機殲滅リーチ」ではシリーズ初の分岐型のリーチとなった。また、高確率中に発生すると確変大当たり確定、時短中に発生すると大当たり確定となる。単機狙撃リーチでは、対戦相手が「vs第15使徒・アラエル」となる。基本は弐号機(パイロット:アスカ)であるが、エヴァが零号機(パイロット:レイ)だった場合はチャンスアップとなる。また、エヴァが敗北し、復活演出が発生したら確変大当たり確定となるが、零号機Ver.の場合は復活は発生しないため、負けた時点でハズレが確定する。シリーズおなじみの演出となった新・ユニゾンリーチでは、前作シリーズ同様に、「vs第7使徒・イスラフェル」である。本作では、パイロットがレイ&アスカのみとなる。三機殲滅リーチでは、パチンコシリーズ初の分岐型の対戦演出となり、対戦演出によっては大きく信頼度も異なる演出である。対戦相手は、「vs第14使徒・ゼルエル」となる。この演出では前作のシリーズのエヴァ出撃・対戦演出が流用されており、最終的にゼルエルをコアを破壊できれば勝利となる。どの演出とも、復活演出として青い炎の後、四号機に乗ったカヲルが登場したら確変大当たり確定となる。本作では、リーチ演出上で出現するムービー等で期待度が大きく変化するようになった。詳細は以下の通り。本作より新たに搭載された演出である。この演出は、予告・リーチに関係なくいきなり大当たりが確定する演出である。また、高確率中に発生した場合は確変大当たり確定となる。演出発生地点は様々で、詳細は以下の通りである。なお、初号機がATフィールドを切り裂く「ATフィールドVer」と、閉じ込められた初号機が第12使徒・レリエルから脱出する「レリエルVer」があり、レリエルの場合は確変大当たり確定となる。この演出では、確変図柄でリーチがかかったのに、単発柄で突発当りが成立する場合もあるが、かならずどこかで昇格する。シリーズおなじみの発生時点で確変大当りが確定となる演出である。前作より大幅に増え全4種類となり突入契機により、登場する全回転も異なる。通常図柄で当たってしまった場合に発生する可能性のある、おなじみの演出。基本的にシリーズを踏襲しているが、新たに加わった演出などもあるので下記を是非チェックしていただきたい。昇格する場合、この演出が大半を占める。通常図柄のリーチから大当たりし、鼓動が発生すると初号機チャンスに発展。しかし、必ず昇格するとは限らない。以下の演出が発生した場合は確変昇格確定。なお、初号機チャンスが発生せずに通常図柄が揃い、キャラがセリフを喋るタイミングに鼓動が発生すれば、「遅れ」演出となり昇格が確定。この場合、必ずボタンプッシュ演出になる。初号機チャンスが発生し昇格しなかった場合にも出現する、ラウンド中の昇格演出。特定のラウンド突入時に「次回予告」の映像が入り、演出発展となる。必ず昇格するとは限らないが、ガセパターンの初号機チャンスほどは発生しないので、そこそこ期待できる。通常図柄で大当たりした場合でも、流れてくる楽曲が通常のものと違ったら昇格確定。新生・レイ覚醒モード以外からの通常大当たり時に「魂のルフラン」や「甘き死よ、来たれ」等、「残酷な天使のテーゼ」以外の楽曲が流れたり、新生・レイ覚醒モードからの通常大当たりで「残酷な天使のテーゼ」が流れるとラウンド・エンディング昇格のどちらかが発生。盤面左下の2連7セグを見れば、ラウンド昇格するかエンディング昇格するかがすぐわかる。ラウンド昇格セグと、エンディング昇格セグがある。昇格しない場合には通常当たりのセグが表示される。2連7セグの左側がヘソ入賞からの当たり、右側が電チュー入賞からの当たりをセグで表示している。擬似連続4回発生の場合はいずれも特殊装備演出へは発展しない。※上記の背景予告が確変中に発生した場合は種類を問わず確変確定盤面の初号機は青色となり、液晶左にはレイのイラストが入る。演出に大きな変更はないが、2009年発売の「CR新世紀エヴァンゲリオン 〜最後のシ者〜」から登場した「突発昇格演出」が追加された(通常当たり時の3・4・6R時にランダムで出現)。さらにプレミア当たりの出現率が大幅にアップされた。「全回転」「カヲル登場による復活演出」での当たりは15R確変当たりが確定。また、ラウンド中の「ヤシマ作戦」で使徒ラミエルを撃破しても15R確変確定となる。さらにラウンド中の音楽が「魂のルフラン」だった場合も15R確変確定(ヤシマ作戦勝利時は途中から変わる)。この他、図柄変動時の「キール」「モノリス」は信頼率が大幅にアップ。また、「カーチェイスリーチ」はプレミア扱いとなった。

出典:wikipedia

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