


松下 和幹(まつした たかよし、1953年1月30日 - )は、日本のアーチェリー選手。和歌山県出身。三菱電機和歌山製作所で旋盤工として働いていた時に技能五輪に出場。集中力を高め技能五輪に役立てるためにアーチェリーを始めた。モスクワ・ロサンゼルス・ソウル・アトランタ・シドニー五輪で日本代表に選ばれ、射撃の蒲池猛夫、アーチェリーの山本博、柔道の谷亮子、ボートの武田大作と並ぶ日本人最多タイの夏季五輪5回代表の記録を持っていた(後に馬術の杉谷泰造が6回で更新して飛込の寺内健も5回となった)。47歳で出場したシドニー五輪では、日本選手団の最年長選手だった。2003年4月、全日本アーチェリー連盟に事前の届けを行わずにアメリカの企業のホームページに肖像写真と成績を掲載する契約を結んだことが、所属選手の肖像権管理を定めた規則に違反するとして、1年間の競技者登録停止処分を受けた。自衛隊体育学校勤務を経て、現在は東京都の三和精機勤務。荒川区アーチェリー協会所属。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。