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東京フレンドパークのアトラクション一覧

東京フレンドパークのアトラクション一覧(とうきょうフレンドパークのアトラクションいちらん)では、関口宏の東京フレンドパークIIと、その前身であるムーブ・関口宏の東京フレンドパークのアトラクションについて記述する。『ムーブ』時代第1回から登場していたアトラクション。ほぼ第1アトラクションとして行われるが、『ムーブ』時代やTFP2月曜第2期はまれに第2〜4アトラクションとして登場したこともあった。番組特製のジャンプスーツを着て、約3メートルの助走をつけた後トランポリンで弾んで壁に貼り付き、左右の手先が付いたゾーンそれぞれの得点が入る。ゾーンは「5点」「10点」「15点」「20点」「30点」「40点」「50点」「CLEAR!!」「NG ZONE」の9つが有り、最上段の「CLEAR!!」に片手でもつくと無条件でクリアとなる。2008年11月10日からは「0点」と「25点」のゾーンが追加され、それより高得点のゾーンが一段上昇し、CLEARゾーンも少し高くなった。また、中央にある「NG ZONE」に手先が付くとその手の得点は0点となる。ペアの場合1人2回ジャンプ、3人の場合は1人1回ジャンプして、残りの1回は代表者がジャンプ、4人以上の場合は1人1回ジャンプする。ただし、挑戦者が足の怪我などでジャンプできない場合は、その挑戦者だけ免除される。4回のジャンプで男性ペアは200点、男女ペアは170点、女性ペアは140点。3人以上の男女ペア、4人以上は男性が50点、女性が35点を平均点(初期のスペシャルでは男性が60点、女性が30点)として、平均点を足した合計(例:男3人と女1人なら185点)。2008年11月のリニューアル前まで、アトラクション開始前にはフランキー為谷によるデモンストレーションが行われ、毎週CLEARゾーンまで跳躍してゲストを驚かせるが、希に失敗する場合もある。また副支配人に呼ばれると、トランポリンの前でカメラに顔を近づけて奇妙な動きをしながら奇声をあげ、支配人にホイッスルを鳴らされ止められるシーンも名物になっている。なお、このとき副支配人が「縁起物ですから」「オチはありませんから」とフォローすることもある。2008年11月のリニューアルでフランキー為谷が番組を降板したことにより、デモンストレーションはなくなったが、2009年4月23日放送分から2009年9月までの半年間は毎週「盛り上げジャンパー」と呼ばれる、特別ゲストがデモンストレーターとしてお手本を見せることとなった(ただし時間の都合でカットされる場合がある)。デモンストレーターは松雪オラキオ(弾丸ジャッキー)といったお笑い芸人や、クリアゾーン到達経験が豊富な佐藤弘道、プロトランポリン選手の中田大輔まで、多種多様である。因みにデモンストレーターをしたい著名人を募集していたため、放送のたびに募集のテロップが表示されていた。NGゾーンにかからないために両手を広げるのが基本だが、中にはつられて両足を広げる挑戦者もいる。その場合、副支配人は「手は広げていいけど、足は広げなくてもいいのに」とツッコミを入れることがあった。初めてのクリアゾーン到達は川合俊一。女性では大林素子が唯一の到達者である。還暦男性に関しては通常の女性として扱われる(還暦女性が来園したことはなかった)。2010年2月11日放送分では、8歳の加藤清史郎に関して「0点エリアの上部にある青い星に届けば10点獲得」というルールで行われた。判定は関口の判断に委ねられており、壁をよじ登る、1度張り付いたが落ちてしまう、手の半分くらいが「NG ZONE」に掛っている時に判断する。なお、飛びついた後の壁との引き剥がし役および万が一を考えて左右に1人ずつの補佐を用意していた。壁は完全な垂直ではなく、後ろに少し湾曲しており、これにより壁を駆け上がって高得点を狙うことが出来、前述のフランキーによる試技もほとんどがそのケースであった。張り付く際は結果によって、後から付けられる効果音が変わる。普通に張り付けば「バン!」の効果音だが、失敗で「ドシーン」や「コテッ」などの間抜けな効果音が付けられていた。左手は左エリア、右手は右エリアに付けるのが基本だが、両手を左右どちらかのエリアだけに付けてもポイントは有効である。例として堀内健(ネプチューン)が両手を右のクリアエリアに付けてクリア、梶原雄太(キングコング)が両手を左の100点エリアに付けて200点獲得している。このアトラクションでは面ファスナーが使われており、ジャンプスーツには固いフック面、壁には柔らかいループ面が使われているので、髪の長い女性は髪の毛がジャンプスーツに引っ掛かって取れなくなり、髪型が崩れることがある。ジャンプスーツは、初期は赤と青の2色でミトンが緑色だったが、後にミトンは白色になり、2003年頃に新たに黄色・ピンクのジャンプスーツが追加され、2008年以降は水色・白・黒も増えて全7色になった。また、プロ野球チームやROOKIESはユニフォームを模した物が使われているが、2009年12月17日の読売ジャイアンツスペシャルでは、通常のジャンプスーツを着用して行われた。また、フランキーのジャンプスーツは当初はピンクだったが、中期からオレンジを基調とした縞模様となり、背中には「為」と書かれていた。ジャンプスーツの手先はミトンになっている。そのためクリア時にもらう金貨が持ちにくくなり、落とさない様に気を付けながら持つシーンが見られる。また飛ぶ順番をジャンケンで決めようとするが、ミトンなので何を出したか分からないという小ボケをして、支配人にホイッスルで突っ込まれるやり取りもあるが、これまで多くの人がやって来たので、今でもやってしまうと副支配人に「前からやっています」と突っ込まれる。壁については、新装開園でのリニューアル等に伴い通算7度リニューアル、8種類の壁(ムーブ時代は2種類)が存在していた。またスペシャル放送では、ゲストに応じて装飾が加えられた事があった。1994年の水戸黄門スペシャルでは、得点が旧字体の漢数字(CLEAR,NGゾーンはそれぞれ「成功」「失格」)、1995年の吉本興業スペシャルでは、NGゾーンが「あきまへん」CLEARゾーンが「クリアでっせ」、プロ野球スペシャルではNGゾーンが「OUT」CLEARゾーンが「HOMERUN」に変更され、2006年のバレーボール全日本女子チームスペシャルでは、過去に来園したバレーボール選手の成績が貼られていた。高く飛ぶための目標として、2005年から2008年の間にはクリアゾーンの上にある飛行機のプロペラを止める、2008年以降は岩に触ると公言する人がいた。当然、通常のジャンプだけでは到達は不可能、壁を蹴り上げたとしても到達は難しいが、それ位気合が入っていることがうかがえる。2009年6月11日放送分で宮崎大輔が岩に到達した。3回目まででクリアとなると残りの回数は支配人の裁量で、もう1枚の金貨を賭けたスペシャルチャレンジとなる。男性のみの場合は大体はクリアゾーン到達が条件だが、女性もいる場合は3回目までにクリアゾーンに到達した場合はそれまでに取った得点と、残りの回数で取った得点を足してクリアポイントを超えればクリアとなり、クリアゾーン到達の分も含めた金貨2枚獲得となる。阿部サダヲ・濱田マリのコンビが出演した際には阿部が最初のトライでクリアゾーン・濱田が一人でクリアポイントの170点を獲得・再び阿部がクリアゾーン到着で、金貨3枚獲得となった。『ムーブ』時代第38回の森末慎二・うじきつよしペアでは、1回目のジャンプで大失敗した森末が、2回目のジャンプで助走台を撤去して挑戦。すると、クリアゾーンまで到達。さらに森末は、自らの希望で体を反転させ、背中で壁に張り付くジャンプに挑戦し、このジャンプもクリアゾーンまで到達。この時が、1つのアトラクションで金貨2枚を獲得した最初の事例である。2009年2月16日放送の坂本冬美・藤あや子ペアは、クリアポイントが残り65点で藤が最後のジャンプで張り付いた後、坂本が藤の体を押し上げて70点を獲得。2人の友情に免じてクリアとなった。2010年4月26日放送の勝俣州和・佐藤弘道・はなわ・河本準一のパパチームは、佐藤の失敗でクリアは出来なかったが、前の勝俣が100点に到達したが落ちてしまった微妙な判定も踏まえ、収録日に河本の子供が生まれたお祝いとして、クリアとは認められない金貨を獲得した。2010年度から不定期での登場となった。アレンジ版に「ゴー!アップヒル」(後述)があるが、一緒に行われる場合がある。2014年3月29日に生放送された期末特番『オールスター感謝祭'14春 豪華プレゼント大放出!視聴者に大感謝SP』で「赤坂五丁目ウォールクラッシュ」として一夜限りの復活を遂げる。5組のコンビ(ドラマ主演俳優と女性タレント)が1人1回ずつ挑戦し、合計ポイント数が高かったコンビが優勝となり、賞金10万円が進呈される。またゲスト解答者はどのコンビが優勝するかを予想する20万円山分けクイズが実施され、正解者人数で賞金を山分け(均等割り)した。競技ルールはレギュラー時と同じだが、「CLEAR」ゾーンは「100点」に変わった。なおデモンストレーションはフランキーではなく、「感謝祭」司会の今田耕司と『SASUKE』の常連出演者山田勝己が担当した。その後同年10月4日に生放送された『オールスター感謝祭'14秋』でも復活を遂げ、前回と同じルールで行ったが、参加コンビは4組に減らし、優勝賞金も「焼肉弁当」100人前に変えられた。この回のデモンストレーションは今田のみが担当した。『ムーブ』時代第8回から登場しているアトラクション。「ミミック」とは物真似の事で、初登場時のアトラクション名は「マネッコパラダイス」であった。モニターにお題目となる人物・動物の写真がルーレット状にシャッフルされており、解答者はモニターに背を向けて解答テーブルにあるストップボタンを押してシャッフルを止め、出題者はモニターに映された人物・動物の物真似をして、それを見て解答者が当てる。分からなければパスができ、正解・パスで出題者と解答者をチェンジする。なお、パスは出題者・解答者のいずれも可能。真似ではなくただの説明(お題目の人物の背番号や、出演していた番組など)になっていた場合などはゲーム終了後に審議が行われるため、ノルマを達成しても制限時間いっぱいまで続けなければならない。当初は持ち歌を歌うのは禁止というルールであった。お題目の人物が解答者本人だった場合は、「俺」「私」などの一人称を言っても正解だが、出題者がお題目の人名を言ってしまったり(例:お題が「山本リンダ」の時に「リンダ困っちゃう!」と言うのはNG)、解答者が止めた後のモニターの方を見たりすると反則となり正解数にはカウントされない。3人以上の場合は、ローテーションで1人が物真似、1人が解答、残りの人は中間地点で待機。1つ前で物真似した人が解答、解答した人が中間地点の一番後ろへ、中間地点の一番前の人が物真似をする。2分間で10問正解。ムーブ時代一時期は2分間で12問正解、スペシャルでは3分で15問正解(3分で12問正解・4分で20問正解の回もあった)。人物の中には当番組の出演者も入っている。違反チェックで疑わしい物が出た場合、0.5点として処理する場合がある(2009年1月のRESCUE〜特別高度救助隊チームなど)。『ムーブ』時代から登場しているアトラクション。演奏者と解答者に分かれ、演奏者は副支配人から曲名(邦楽や洋楽のヒット曲、ドラマやアニメ番組のテーマソング、CMソング、クラシック、童謡など)と楽譜が書かれている答えのカードを見せられ、曲の出だしの4カウント後にヘッドホンで主旋律を聴きながら、ドラムを模したパッドの光るタイミングと位置と順番を覚える。パッドの配置は頭の部分に左右2個ずつ、正面に6個、足元に3個の計13個。『ムーブ』時代の配置は、頭の部分に左右2個ずつ、正面に左右1個ずつ、腰で押す部分に左右1個ずつ、足元に4個の計12個。また1つのパッドにつき1つの音階だけが鳴り、1つのパッドから2つ以上の音階、2つ以上のパッドから同じ音階の音が出ることはない。スタジオ内・視聴者には曲のベース音のみ(場合によってはドラム音も)が流される。そして演奏者が覚えた通りに光ったパッドを叩いて主旋律を演奏する。光に合わせてパッドをタイミング良く叩けば音が鳴るが、光っていない・叩くタイミングが合っていないと音は鳴らない。主旋律を聴いた解答者が曲名を当てるが、曲名が出て来ない場合は主旋律を歌う(鼻歌も可)、番組・映画・CMなどのタイトルを答え、合っていれば正解として認められる。解答権は4回あり、1回目の正解で40点、2回目で30点、以下20点、10点と得点が下がっていく。また解答権を放棄することでパッドの光る順番を覚え直すことも出来る(1回目の40点の解答を放棄して覚え直し、次の30点から解答するなど)。4曲で80点。ムーブ25回から32回までは5曲で80点、ムーブ24回とスペシャルでは5曲で100点(スペシャルでは6曲で120点の場合もあり)、ムーブ35回からムーブ最終回は4曲で70点。解答者の年代に合わせた曲を出題される場合が多く、副支配人が演奏者に「(解答者は)この曲知っている?」と問いかけ、演奏者も「多分知っています」と返すやり取りがある。演奏者が光るパッドのタイミングと位置と順番を完璧に覚えていても、出だしのカウントのタイミングを誤ると、押すタイミングがずれて音が鳴らない恐れが高い。更に演奏者がほぼ完璧に演奏しても、解答者が曲名が出てこないこともあり、観客やアトラクションに参加していないゲストがわかっていても、解答者だけがわからないということもある。そのために演奏者(3人以上の際は解答者以外のゲストも)や観客がアクションなど曲のヒントに繋がる行為をすることがあるが、やると副支配人から注意される。特に、演奏者が曲の一部を口ずさんでしまうと反則、得点が0点(NO GAME)となって次の曲に移る。副支配人は演奏前にわざとトークを行い、演奏者や解答者から「早くやって」と急かされることもある。コーナーの最初に、従業員によるデモンストレーション(『ムーブ』時代ではフランキー為谷や大東めぐみ、TFP2では女性従業員)があり、完璧な演奏をするが、稀に失敗する事もある。放送ではこの部分がカットされる場合も多いが、収録では必ず行われている。ちなみにフランキーは演奏しながら変な踊りをしていた。過去にエポック社からこのアトラクションの玩具が発売されていた。稀に、ベース音とパッドの光るタイミングだけで分かってしまう解答者もいる。その場合は答えを知らない関口に耳打ちをして、演奏後に解答者が解答、関口が合っている事を告げるパターンがある。解答に時間が掛かるとムーブ時代は3カウントが出され、爆発音で時間切れとなり、TFP2ではサイレン音で解答を促し、関口がカウントダウンすることもある。ムーブ時代は、冒頭で視聴者にも正解の主旋律を流していた時期がある。また、挑戦者の後方に出題するための機械と、機械を操作するスタッフがいる小屋があった。ハプニングとして、ムーブ第45回では、最初に会場にベース音だけ流しヘッドフォンのみに音楽を流すところを、誤って会場にも流してしまい、別の曲で仕切り直しをした。ムーブ最終回で関口と渡辺が挑戦した際、関口は腰で押すパッドを敢えて手で押すという演奏をした。『ムーブ』時代から登場しているアトラクション。1人がバイクを運転、もう1人がざるそばのお盆を持ってコースを走行、カーブを曲がる際は体重移動でバイクを右、もしくは左に倒す。画面内でオートバイが他の車や障害物などに衝突すると、持っているざるそばのざるが飛び散り、ざるを全て拾わないと先に進めない。前半終了時に運転手とざるそばの持ち手が交代となる。ざるで手を押さえると反則になるので片手で持つ。「デリソバグランプリ」はレースゲームに近かったが、2度リニューアルが行われ、それによってグラフィックなどが大幅に向上するとともに、難易度がアップしクリア確率も減少している。長野からスタートし、軽井沢と所沢のチェックポイントを通過して、東京でゴール。コース上に障害物は無かったが、路肩の木や街灯にぶつかると転倒する。またTFP2では途中で雨が降るポイントがあり、雨が降っている間はセットのバイクが激しく揺れる中運転しなければならない。モニター画面左上に走った道のり、右上に速度、右下に残り時間が表示される。バイクの最高速度は120キロだが、路肩では60キロしか出ない。前半・後半それぞれ90秒、大人数で3組に分かれる場合は1組60秒、計3分以内にゴールする。オープニングではフランキー為谷と女性従業員1人がバイクに乗っており(ムーブ時代は蕎麦屋の格好もしていた)、わざとそばを落としてミニコントを繰り広げたこともあった。デラックスの途中からは乗らなくなった。所沢を通過すると、空が赤くなり路肩の障害物が木から街灯に変わる。実況の小林豊曰く、最高速度で駆け抜けると、前半の90秒でゴール出来るらしいが、実際に成し遂げたペアは出なかった。ちなみにデリソバグランプリ時代のソフトウェアはセガの『スーパーハングオン』のX68000版(開発はSPS)をモデファイしたものである。ムーブ時代最終回で関口と渡辺が挑戦した際、前半で木にぶつかってバイクが転倒したとき、蕎麦持ち役の関口がその転倒とリンクするように2度もバイクから転げ落ちてしまい、ホンジャマカと観客は爆笑。実況の小林豊が「おっと、あの関口宏が本当に転倒している!!」「あの関口宏が転がっている〜、何という…こんな姿はサンデーモーニングでは見られない〜!」と実況した。1997年から始まった新バージョン。戸隠をスタートして、別所温泉→軽井沢→川越→練馬→神宮球場のチェックポイントを通過して、ゴールの赤坂TBSを目指す。信州・関越自動車道・東京都内と大きく3つのゾーンに分かれている。この代からコース上に障害物が設置され、信州では道路を横断する牛(牛にぶつかると完全に怒る)や工事現場、関越・東京では自動車、東京都内では都バス(バスにぶつかると運転手に怒られる)などが用意されている。また、川越からはトラックに乗ったゴリラが出現し、バナナの皮を投げてくる。バナナの皮に触れると画面のバイクがスピンして操作がしにくくなる。このゴリラは追い越されるまで攻撃を続け、ゴリラを抜かなければ必然的にクリアはできない。前半・後半それぞれ2分、計4分以内にTBSにゴールする。大人数で3組に分かれる場合は1組80秒(90秒のときもあった)、計4分(4分30秒)以内にゴールする。このバージョンはセガサターン用のソフトウェア(開発はケイブ)として製作され、視聴者プレゼントされた。なお、非売品である。パッケージにはバイクに乗った関口と渡辺の写真がある。2003年から始まった新バージョン。長野県の上田をスタートして小諸→軽井沢→藤岡→所沢→六本木のチェックポイントを順に過ぎて赤坂のTBSでゴール。信州・上信越道・関越道・東京都内と大きく3つのゾーンに分かれている。信州では小諸直前にサーカスの風船が飛んできて、その後には牛がコース上を走っている(牛にぶつかると完全に怒る)。高速道路では佐久ICの料金所のETCレーン(一般レーンはゲートが閉鎖されており、バーに衝突すると、ざるが飛び散る)を通った後に前バージョン同様バナナの皮を投げてくるゴリラが乗ったトラックが登場、東京都内では強制的に停車させられる都電の踏切待ちや脇に停車している都バス、横断中の散水車(散水車にぶつかると運転手に怒られる)が障害物としてある。前半・後半各2分、当初女性ペアは前半・後半各2分15秒だったが、後にハンデなしとなった。大人数で3組に分かれる場合は1組80秒(90秒のときもあった)、計4分(4分30秒)以内にゴールする。デラックスまで表示されていた速度表示がなくなった。コースアウトすることがなくなり、それによってコース脇の木などにぶつかって転倒というのはなくなった。その代わりコースの縁にぶつかると大幅スピードダウンしてしまう。信州・関越・東京の境目はトンネルから料金所に変わった。料金所の柱も障害物の一つである。涙そうそうチームの回では、ソーキそばを3つ運んでいた。2005年12月放送より、TFP2開始からリニューアルに関わらず長年使われていたBGMが変更されている。変更前のBGMはグランプリ・デラックスと同じだが、変更後は前半と後半で異なるBGMとなっている。また、2008年5月12日の放送以降から画面表示がリニューアルした。モグラたたきを立体化したアトラクション。オープニングでのルール説明のBGMは映画「ゴーストバスターズ」のテーマソングのパロディ。部屋の中にネズミが潜んでおり、挑戦者はボクシンググローブをはめ、部屋を駆け回りながら出て来るネズミをパンチで叩いて得点を得る。3ラウンドに分かれ、各ラウンドの制限時間は50秒、第1・2ラウンドは1人ずつプレイ、最終ラウンドはペアでプレイする。小・中・大の3種類のネズミがおり、小ネズミは1発で10点、第1・2ラウンドで時々出現する中ネズミ(正面・後方・天井におり、どれか1匹が出現。予告として上部から炭酸ガスが噴射する)は10発パンチで200点、最終ラウンドで出現する2匹のボスネズミは50発パンチで各500点(予告としてスタジオの照明が暗くなり、画面向かって右から左にゆっくり移動する)。時間内にクリアできなければ炭酸ガスが一気に噴射する。スペシャル時や多人数時は前半に1人1ラウンド30秒ずつ(2010年8月2日、23日は20秒ずつ)行い、全員の順番が廻り終えたら、残り時間はフリーペア。フリーペアではボスネズミも往復するので一気に2000点獲得となる(往復しない場合もある)。男性ペアは3000点、男女ペアは2800点、女性ペアは2700点を獲得する。多人数時は状況に応じて変わる。小ネズミを叩くと鳴き声が、中ネズミ・ボスネズミを叩くと「イテッ」と音声が出る。基本的に、中ネズミは第1・2ラウンドに1匹ずつしか出ないが(スペシャル時や多人数時は前半ラウンドに1人1匹ずつ)、1回のラウンドに1匹も出なかったり、1回のラウンドに2匹出たり、(この二つの事例はスペシャル時のみ)最終ラウンドにも出現したこともある。(通常放送時・スペシャル時問わず)初期の頃は、ボスネズミを倒せなかった直後に中ネズミを2匹出して帳尻合わせをすることもあった。アトラクションの中で最も体力を必要とするアトラクションであり、アトラクションが終了した直後は、チャレンジャーはその場に倒れたりしてしまうことが多く、酸素や水を要求することもある。余りにも強く叩きすぎたり、横から強く叩くとネズミが吹っ飛んでしまうなど故障することも多々あり、ノルマを達成できなくても支配人の裁定で特別にクリアとなったことがある。また、クリアできた場合は「10点減点です」「あとで弁償していただきます」と副支配人に言われてしまうこともある。具体例として、2006年1月2日放送の里見八犬伝チームがこのゲームに挑戦した際、本来2回登場するボスネズミが故障し往復せず1回しか登場しないということが起こりクリアポイントに到達せずクリア出来ないという事態が起こった。これによって審議を行った結果、一度は異例の再挑戦も行われる予定だったが、休憩中改めて審議した際ボスネズミのほかに中ネズミを倒した時のスコア200点も機械の故障でカウントされていないことが判明し、その2つの点を足すとクリアポイントに到達することが分かったためクリアとなった。なお、その時のクリアポイントは7000点で、ゲーム終了時の獲得ポイントは5990点だったが、ボスネズミの故障がなければ+1000点入り、中ネズミの故障がなければ+200点入っていたため最低でも7190点は取れており、クリア出来ていた。1996年放送より、出てくるネズミがリニューアルされている。また、1998年の放送以降からプレイ中の音楽がリニューアルした。立てて置かれた人の背丈ほどの巨大なJIS配列のキーボードを2人で操作して、モニターに出された穴埋め問題の答えの言葉を打ち込む。入力方法はローマ字ではなく仮名で入力。濁音・半濁音は、文字キーで文字を打ってから濁点・半濁点キーを押す、「ゃ」「ゅ」「ょ」「っ」などの小文字は、一人がシフトキーを押しながら、もう一人が文字キーを打つ。モニター前に確定・削除・変換キーがあり、一人が変換キーを数回押して正解の言葉を探し、もう一人が正解の文字が出たら決定キーを押して正誤判定される。文字を打ち間違ったら、削除キーで文字を削除する。観客が答えや文字キーの位置を教えることが認められており、支配人・副支配人も教えることがある。3分間で9問正解。スペシャルでは4分で12問正解。ゲームの性質上、変換の言葉のリストは、普通のワープロでは出て来ないような漢字の組み合わせが出る事があり、正解の言葉が変換リストの最後に設定されていることも多い。文字の打ち間違いに気付くのが遅れると、打ち間違えた以降の文字を余計に削除しなければならない大きなタイムロスになってしまうので、観客の指示が重要になる。また「ず」や「づ」といった同じ読みでの打ち間違い、余計な文字の打ち間違いで意味の通じない言葉の状態で変換キーを押すと、反転カーソルの文字が含まれる意味不明な変換がされる事があり、この場合は絶対正解ではないので打ち直さなければならない。2003年9月のスペシャルから、世相を反映してか「フィジカルワープロ」から「フィジカルメール」と改題され、後に問題文もメール風に変化し、キーの色、問題・制限時間・残り問題数のテロップのデザインが変更になり、「確定」キーも「送信」キーに変わった。メール版に変わってもルールは変わりないが、送信キーを押した後に「送信中」ということで、パソコン通信のシーンが1秒弱写ってから正誤判定されるタイムラグが生じるようになった。実際そのタイムラグのせいで、制限時間内に送信キーを押したが、クリア出来なかったということが発生してしまった。番組初期、アトラクションが始まるときにスーパーマリオUSAの地上BGMが流れていた。制限時間のテロップは、残り30秒を切ると枠が黄色になり、残り10秒になると赤色になる。またワープロ時代は時間切れになると問題のテロップに黒字に黄色の文字で「TIME OVER」と表示されたが、メールに変わって以降はそのような演出はなくなった。ただしメールの対抗戦版では時間切れになるとピンク色で「FINISH」と表示される。アメリカンフットボールを模したアトラクション。1人が相手にボールを1度地面に付け、股の間を通してパスをして人形にタックル。タックルの強さに応じてゴール前の3体の人形が最高3体下に下がり、ゴールが開いている間にもう1人がボールを投げ、ヘルメット型のゴールに入れる。制限時間は60秒で前半・後半に分けて、前半戦が終わると役割を交代する。2分以内に15球ゴールする。初回のみ入れば3点のカラーボールがあった。タックルする側は全力ダッシュの繰り返しと同じであり、そのため酸素缶が用意されている。2008年11月のリニューアル前まではフランキー為谷が、リニューアル後は西秋元喜が、脚立の上に座って、ゴールの真横でボールが入ったか否かを判定する審判役を務めている。2体下がる場合、右or左の人形残しなら、人形2体分のスペースが開いて入る面積が大きいが、真ん中の人形残しだと、右か左のどちらかを狙う人形1体分のスペースしかない為、運も大きく左右される。副支配人は「このゲームが一番体力を使う」と言っている。過去に挑戦した武蔵丸親方がゲーム終了後に「もうやりたくなーい」と漏らし、それ以降、副支配人が武蔵丸親方のものまねをするのが名物になっており、このゲームの大変さを表現する。前半までで10球以上入れている場合、合計15球ゴールで金貨1枚、合計25球ゴールで金貨2枚となる場合がある。体感型アクションゲーム風のアトラクション。”ンゴボゴ ”とは古代の言葉で「重いお金を運んで遠くまでお買い物に行くのは大変ね」という意味らしい。2008年からは一部のステージがリニューアルした。1996年にスタート。2人が腰にセンサーを装着、モニターに巨大な石の硬貨の穴に棒を通し、前後に持っている原始人(男性挑戦者なら男性、女性挑戦者なら女性の原始人。初期は前は女性、後ろは男性で固定されていた)を操作して、ゴールの「まんもすや」(肉屋)まで到達させる。基本動作はジャンプとしゃがみで、腰に付けたセンサーバーによってゲストの動作がモニターの原始人の動きに連動している。そのためセンサーバーが腰より上の部分に装着されていると、モニターの原始人が勝手にジャンプしてしまう。ステージクリア毎のインターバルがなく、時計は止まらずに次のステージに進行する。そのため、次のステージに行く所やナゾパーのルール説明の所で時間切れになることがある。5分以内にゴールする。このゲームを第5ステージまでだと勘違いしているゲストも稀におり、2004年12月13日の愛華みれ・姿月あさとチームは制限時間ギリギリまでゴール直前で、時間切れとなった。2008年11月10日のつるの剛士・さかなクンチームは制限時間ギリギリでナゾパーを倒してクリアしたと勘違いして喜んで、その直後に時間切れでNot Clearedとなって驚いていた。なお、つるのは1年前にも同アトラクションに挑んでおり、しかも最後の骨ハードルも越えCLEARしていた。前述通り、インターバルがなく交代することが難しいためか、このアトラクションは2人の時しか登場した例がない。後述する期間限定アトラクション「オーノー」の期間中には登場しなかった。また、最後から3回目までの登場はすべてグランドスラムになっているというトリビアもある。1996年にスタート。1人がポンプで円筒形のカプセルを上げ(女性・60歳以上の挑戦者は、ハンデとしてカプセルが3分の1上昇、そこからのスタートとなる)、上まで上がった秒数が8秒以内で「超低速」、13秒以内で「低速」、18秒以内で「中速」、23秒以内で「高速」、30秒以内で「超高速」と5段階に異なるスピードの「電流」が流れてくるが、30秒以内に上げられないと失敗となる。スピード決定後は照明が暗くなり、3カウント後に恐竜の背中にあるレーンから光が流れ、もう1人がその電流を高台のジャンプ台から跳び下りて、赤い光の枠の停止スイッチ(普通の電球2個分の余裕がある)に着地して光を止める。停止スイッチの赤い枠内に光を止めると成功、止められないと失敗となる。跳ぶ時は必ず両足跳び・両足着地でなければいけないが、以前は青木裕子や田丸麻紀のように片足で跳ぶ人もいた。挑戦権は前半・後半各4回、スペシャルでは前半・中盤・後半各3回となる。2009年3月2日放送分から、ゲストが3人以上の時に行われる新ルール。ジャンプ側は人数に応じてレーンを最大3本まで増設。光の速度決定後は、1人ずつ順番に同じ速度で流れる光を止める。ジャンプする順番の変更は自由。2009年3月は挑戦権は前半・後半各3回、計6回にジャンプ側の人数を掛けた本数を行う。4月2日放送分からは、連続で全員が成功して初めて成功となり、前の挑戦者が失敗すると失敗となる。挑戦権は前半・後半各3〜4回ずつ(前半・中盤・後半各3回の場合もあり)となっている。シングルバージョンは8回中3回成功、スペシャルは9回中3回成功。ダブルバージョンは6回中2回2人連続成功。(2010年8月9日は5回中1回2人連続成功)2009年12月3日までは8回中3回2人連続成功。(2009年9月10日は8回中2回2人連続成功。)2009年3月2日は12本中5本成功。トリプルバージョンは6回中1回3人連続成功。2010年5月10日までは9回中2回3人連続成功、8回中2回連続成功。2009年3月16日は18本中6本成功。2009年3月9日は18本中7本成功。最終回は初期のルールが復活した。停止スイッチの前後には、ジャンプした勢いで停止スイッチから飛び出して電球を踏み壊さないためのプラスチックカバーがあり、さらには電球に沿って1から5までの数字が書かれており、失敗の際にどれくらい早かったか・遅かったが分かるようになっている。ポンプを押して、その分の空気がカプセルの浮かぶパイプに流れこむまでにはわずかだがタイムラグがあり、その間に再びポンプを押しても空気は効率よく注入されない。そのため、慌ててポンプを押しても体力を消耗するばかりで結果的にタイムロスとなる。一定のリズムで小気味よくポンプを押すのがポイントとなる。ゲストによっては「低速」「超低速」では逆にタイミングが合わない場合もある。「全日本女子バレーボールチーム(柳本ジャパン)」出演時、「低速」でのチャレンジ時は1回も成功せず、「中速」でチャレンジすると成功するということがあった。ジャンプ台の後ろにセットの装置があり、上に乗らないように書いてあるが、いかにもジャンプ台に登るためのステップに見える位置に設置されているため、ゲストが間違って乗ろうとして支配人・副支配人に注意されることがある。オープニングでホンジャマカのデモンストレーションを放送することがあり(前述の「フール・オン・ザ・ヒル」同様、収録では必ず行われている)、石塚がポンプ、恵がジャンプを担当するが、ダブルバージョン・トリプルバージョンでは西秋元喜や女性従業員も加わる。石塚は「超高速」まで時間を稼ぐことも多いが、恵・西秋・女性従業員とも「超高速」を成功することが多い。デモンストレーションはシングルだとほとんどカットされるが、ダブル・トリプルは放送することも多かった。光を発射する恐竜は当初は黄色い恐竜だったが、2005年10月より番組マスコットのザウルスくんとなった。また、クリスマスシーズンには恐竜が赤いサンタ帽子をかぶっていて、1998年末の横浜ベイスターズスペシャルでは、恐竜がベイスターズの帽子をかぶっていた。2005年10月24日放送分において、亀田三兄弟が8回パーフェクト(スペシャルチャレンジを含んで)を達成し、金貨を3枚獲得した。2008年8月4日放送分において、小倉優子だけ成功できないので、名誉挽回をするためにオグラトライ(OGURA TRY)を金貨プラスとは関係なく挑戦させた。しかし、このチャレンジは小倉は飛ばずに光がスルーをすると言うハプニングがあり、失敗した。初期以外のダブルバージョン・トリプルバージョンは全員成功して初めて成功という性質上、無論シングルバージョンよりクリア率が低いが、フィギュアスケートチームはトリプルバージョンで見事に金貨を2枚獲得している。2010年11月29日放送分において、KARAのク・ハラが停止スイッチの手前のカバーに一回着地し、そこから停止スイッチに乗って成功させたために審議となったが、支配人判断で有効となった。1997年にスタート。セットのモニター画面を見ながら行うアトラクション。1人が画面の照準を狙って矢を放ちリンゴを落とし、もう1人は籠を背負い(キャッチするのは画面上のキャラクターのため、籠を背負うのは単なる演出)、センサーを左右に動くことにより画面内のキャラクター「リンゴスキー」を操作し、リンゴをリンゴスキーの背中の籠で受け止める。弓は引くと白いランプが点灯、戻すとランプが消灯、そこで矢が放たれる仕組みになっている。撃たれて落ちたリンゴが別のリンゴに当たって、イレギュラーバウンドすることもある。途中、気球に吊られて飛んでくる金のリンゴを矢で当て、キャッチすれば一気に3個獲得(リンゴメーターも3つ分金色で表示される)出来るが、気球に当ててしまうと飛んでいってしまう。その後、飛行機に乗った敵キャラクター「ジャマー」が登場する。5回矢を当てると追い払うことができるが、追い払えずジャマーが放つ電撃を受けるとリンゴスキーは気絶、2人が向かい合って中央の足踏みセンサーで合計40回地団駄を踏んでリンゴスキーを復活させなければならない。前半・後半各90秒、3分間でリンゴを20個キャッチする。ジャマーはほとんどは前後半の後のほう(金のリンゴの後)で出現するが、前半かなり多くリンゴを獲得していた場合、後半は始めのほうで出現することがある。女性ゲストが矢を放つ役の時、放つ時にブレてしまいやすく、時には間違えてリンゴスキーに当ててしまうこともある。この時、リンゴスキーが怒ってしまうのでタイムロスとなる。実況の小林豊アナウンサーも「味方を撃ってはいけません。」と実況する。難易度は高く、2002年12月に放送された、王様のブランチで当番組が特集されたとき、(当時の)クリア率ワースト1位と紹介されていた。ほとんどのアトラクションが成功率50%以上の中、このアトラクションは40%台である。2010年9月20日に登場した新バージョン。基本的なルールは初代と同じ。リンゴスキーが禿の男から農家の老人に変わり、木に顔がついているなど、グラフィックが変わり、リンゴのイレギュラーバウンドはなくなるが、リンゴスキーだけでなくリンゴの木の顔を撃ってしまうと、木が怒って左右に一定時間動くため、狙いづらくなる。弓は引くとリンゴランプが点灯、戻すとランプが消灯、そこで矢が放たれる仕組みになっている。金のリンゴを矢で当てて拾えれば、約8秒間のボーナスステージに突入。リンゴが3列に並んだ状態で大量に出現、放つ矢も縦3本になって大量獲得のチャンスとなる。空が赤くなり、三角枠の中に入った「!」マークが出現した後、樽が転がってくる。その場合はセンサーの右横にある木の枝のセンサーにぶら下がって避ける。また、空が暗くなるとUFOが出現して光線を放ってくる。樽やUFOの光線に当たるとリンゴスキーが気絶。2人が向かい合って中央の足踏みセンサーで合計20回地団駄を踏んでリンゴスキーを復活させなければならない。前半・後半各90秒、合計3分間でリンゴを50個キャッチする。オープニングでは石塚が弓を、田中が籠を担当してルール説明をしていた。2011年3月21日放送分の坂本冬美・藤あや子が挑戦した際、50個目のリンゴが籠に入る寸前に時間切れとなるが、副支配人の渡辺がリンゴが籠に入ったのではないかと支配人の関口に抗議。関口は「これ(モニター画面の「Not Cleared」表示)が出たんだからしょうがないだろ」と言うも、坂本と藤が関口の手を握って懇願、さらには来週番組終了ということもあり、支配人判断でクリアとして認められた。ちなみにこの放送分では東日本大震災の影響により、テレビ番組において「パニック」という単語が自粛されていたため、アトラクションのタイトルから「パニック」を削って「リンゴスキー2(RINGOSKII 2)」として放送された。前述通り、旧バージョンは2002年に当時のクリア率ワースト1位と紹介されていたのに対し、こちらはクリア率はある程度あった。2人が大きなシーソーの上に乗り、支配人の関口がボタンを押してボールをレーンに落とし入れ、7段のつづら折りのレーンを転がるボールをシーソーで操って、次の段のレーンにボールを落とす。シーソーを傾けると波を模したコースも連動して傾く。レーンは以下のとおり。制限時間はないが、慌てるなどしてシーソーを傾けるタイミングが遅れると、レーンの端からボールが地面に落ち「WIPE OUT」となる。またボールが波のレーンで止まってしまうことがあり、その際はシーソーで反動をつけて動かす。特に5段目は波が高いため、かなりギリギリの所まで戻り反動をつけないと超えられないが、戻りが少しでも遅いと反動がつく前にボールを落としてしまうことも多々ある。戻した後は大概ボールの速度が速くなり、次の段のレーンで落とすことも少なくない。最後に、最終レーンで左右に動いているヨットのゴールにボールを入れる。4球中1球ヨットに入れる。2010年6月7日放送分までは6球中1球。1998年のスペシャルではいつもよりヨットが大きくなり、9球中2球でクリアだった。落下してしまうのは4段目以降が多いが、1段目 - 2段目で落下してしまうこともたまにある。以前、1段目で戻り忘れにより落下したこともあった。特に3段目 - 4段目と4段目 - 5段目、6段目 - 最下段は落下しやすい。また、5段目と6段目で一回反動をつけて成功した後、見すぎてしまい反応が遅れ、その結果、勢いがつきすぎて、次の段で落下することも多い。特に4段目から5段目に落ちた時、うまく落ちたと思って安心すると、今度は止まったりする。このとおり、スリルが多いため、「あぁ〜っ」と叫ぶ観客も少なくない。最終球挑戦中にシーソーの途中でボールが止まったとき、副支配人が「これぐらいまで動けばボールは落ちないし隣の段に行ける」と言ったものの、その通りに実行したボールは進まずに落ちてしまったことがあった。しかし、出場者らの抗議により再チャレンジが認められ、その結果クリアした。7球目であったが、クリア扱いとなった。1999年8月16日放送分で柳沢慎吾と宮本和知が出場したとき、3球目を終えた後宮本が腰を痛めて楽屋へ退場し、急遽観客の一人が参戦。柳沢はその観客と協力して、4球目(観客との協力1球目)でクリアした。柳沢とその観客はその後楽屋へ行き、宮本にクリアしたと告げると宮本は「俺意味ないじゃん」と言っていた場面が最終回で公開された。このアクシデントにより、第4アトラクションを「ハイパーホッケー」(引き続き観客が代打)、第5アトラクションを「クイズ!ボディ&ブレイン」(観客が宮本の代走)と順序を入れ替えて行われることとなった。2003年末スペシャルは、福岡ダイエーホークス(現:福岡ソフトバンクホークス)がスペシャルチャレンジも次々と成功し、金貨4枚獲得となった。これは後述の読売ジャイアンツの「ゴー!アップヒル」での6枚獲得に次ぐ、1アトラクションでの金貨獲得枚数である。2008年6月30日大野智と生田斗真出演の放送では3球目がレーンとゴールに挟まり、それを解決させようとした結果、ボールが真っ二つに割れるというアクシデントがあり、この3球目は仕切りなおしとなった。これで玉の材質が発泡スチロールであり、厚さは5cmほどで中は空洞であることが発覚した。2009年4月2日放送のEXILEスペシャルでは、1球目のボールが排出口に引っかかった。会場が騒然となった時に突然ボールがレーンに落ち、慌てて操作するも2段目でボールが落ちてしまう。番組側のミスとして、この失敗はカウントされず仕切り直しとなった。2005年10月放送より、行われている時のBGMが変更されている。また、2007年12月24日の放送(K-1 PREMIUM Dynamite!!スペシャル)以降からセットがリニューアルした。1人が操縦席に座り、手元にあるレバーで席を左右に動かし、もう1人がハンドルを回して操縦席を前後に動かす。操縦席の下のフィールドには、縦横無尽に不規則に動くエイリアンがおり、操縦者はボタンを押してボール(エサ)を落とし、エイリアンの中に入れる。ボールを入れられないと、次のボールのセットをする動作があるため、タイムロスとなる。前半・後半各2分、計4分以内に5匹のエイリアン全てにボールを入れる。ときどき操縦席のカメラからの映像が映る。デジタル放送ではこのときに、テレビの両脇に「Player's Eye」と表示される。行われた回数があまりなかった(1年に1度ほどのペース)が、月曜第2期からは登場回数が少し増えた。2011年3月20日(本来は3月14日だが、東日本大震災によりこの日に延期)放送分では、前半ペアでクリアしてしまったため、後半でも5匹の怪獣全てにエサを与えられればさらに金貨を1枚追加するスペシャルチャレンジが行われた。(結果は失敗)2001年6月4日に初登場された。モニターの前にハンドルの付いたリフト式一輪車が2台、モニターには丸棒で繋がった丸い板の車輪が映し出されており、1人が左の車輪、もう1人が右の車輪を担当、ペダルで漕いで車輪を動かしコースを進む。ペダルを漕ぐ速さが遅ければ車輪が小さくなって遅く進み、速ければ車輪が大きくなって速く進む。その際、漕ぐ速さによって乗っている一転車が上昇・下降する。真っ直ぐ進む時は2人のペダルの漕ぐ速度を合わせ、障害物を避ける時やカーブを曲がる時は2人のペダルの漕ぐ速度を変え(左に曲がるなら右の車輪担当が速く、左の車輪担当が遅く漕ぎ、右に曲がるならその逆)、後退する場合はペダルを逆に漕ぐ。スペシャルや大人数の場合は、制限時間とコースが長くなる。また、2人の場合はノンストップで次のステージに移行、大人数の場合はステージ毎にプレイヤーを交代する。制限時間5分30秒以内にゴールする。大人数の場合は6分の場合もある。2010年6月28日放送分から、制限時間5分以内、大人数の場合は5分30秒に減らされた。2004年8月9日に初登場した。バスケットボールを模したアトラクション。人間の背丈ほどのサイズの軽くて柔らかいゴムボールを使い、制限時間60秒以内に3つのステージをクリアする。第1ステージ:スクワットをしてポンプを動かし、巨大なハンドを上昇させて、最上段にあるボールをハンドで弾いてボールを地面に落とす。第2ステージ:ボールをバウンドさせて、3つの高さ・大きさの違うリングの壁にボールを通す。このときボールをワンバウンドさせて通さないといけない。第3ステージ:2人のディフェンスパネルを避けながら、ボールを高くバウンドさせて動くゴールにボールを入れる。制限時間以内にバウンドさせれば、時間切れ後のゴールも有効となる(これはタイトルの「ブザービーター」に由来する)。3ゲーム中1ゲームゴールさせる。スペシャル版では6ゲーム中2ゲームゴールさせる。2005年4月25日に初登場したアトラクション。主に動体視力がカギとなる頭脳系のゲーム。3ステージで構成され、数・記憶に関する問題が出題される。それぞれ3問中2問正解でステージクリア。答えは数字が配されたキーボードを使って一人ずつ個別で解答する。入力された数字はキーボード上部のデジタル表示板に表示される。時間内に数字を入力して「入力」ボタンを押し、時間内に「入力」ボタンを押さないと無解答となる。入力を間違えた場合は「消」ボタンを押して訂正、「入力」ボタンを押した後の訂正はできない。二人の解答が同じ場合はそれが解答として受理されるが、二人の解答が2つに分かれた場合は相談の末、正解だと思った方が「私」ボタンを押す。1ステージクリアごとにファイナルステージでの制限時間を30秒(以前は40秒)獲得、全ステージクリアで計90秒(以前は120秒)獲得できる。ここで制限時間を1秒でも稼げなければこのアトラクションはその時点でNOT CLEARとなる。ゲストが3人以上の場合、1ステージ毎に答える2人を交代し、それ以外のゲストは待機する。観客は解答者に答えを教えてはいけない。教えようとすると支配人・副支配人から注意される。ちなみにこのアトラクションには「スージー」という女の子のキャラクターがいる(「フィッシュ」では釣り人として、「シャッフル」ではカードに書かれたイラスト(ジョーカーのような格好をしている)ととして登場する)。各ステージは以下の通り。ステージ1から3はこれらの中からルーレットで決まる。FINAL25で4組のカードを合わせる。2008年3月24日からはFINAL25がなくなり、1〜3ステージの6問中4問正解となる。ゲストが2人の場合は回答の際画面の吹出しにゲストの名前が表示されるが、ゲストが3人以上の場合は、吹出しが「ひだり」「みぎ」と表示される。2006年11月20日に初登場したアトラクション。挑戦者が順番に棍棒に見立てた棒を、バットのスイングの要領でターゲットボタンを叩き、12×16マスの電光掲示板(ラインが増えると、電光掲示板のサイズが変更される)に表示される上下(上から下、下から上のみの場合もあり)に出たり引っ込んだりする動く四角い光のラインを止める。制限時間はなく、チームメイトや観客がタイミングを計るために掛け声を出しても良い。電光掲示板の範囲内、かつ前の光のラインに接しているラインだけが残り、はみ出たラインは無効となり落下する。つまりそれ以前の橋より幅が広くなることはない。また電光掲示板の下の方では落下演出は見えないが、支配人・副支配人の状況解説がある。止めたラインが前のラインと繋がらず、途切れてしまうと失敗となる。ラインの種類と出方と速さは以下の通り(初期やスペシャルチャレンジの時は変則的なラインも登場した)。3ゲーム中1ゲームでも左端から右端まで橋を10列繋げる(スペシャルでは12列の場合もあり)。BGMは「Let's 5」の一部(作曲:鈴木さえ子 with TOMISHIRO 「ケロロ軍曹 オリジナルサウンドケロック2」収録)。ラインを止めるのにギリギリだったり、次の予測を熟考することになるとBGMが止まってしまい、プレイ再開時に再び最初からこの音楽が流れる。難易度はかなり高く、初登場から4ヶ月後の2007年3月19日放送にて、モンキッキー・関根麻里ペアが初めてクリア。2006年12月11日放送分では、「WBC代表」が3ゲームでクリアはできなかったものの、スペシャルチャレンジを行い、ターゲットを打つのではなく棒で突いて成功、ただし通常の3ゲームの間は暗黙の了解なのか、ターゲットを突いて橋を止める人はいない。スペシャルチャレンジでは、ラインが早くなったり短くなったりして、さらに難易度が上がることがある(通常時8列目の超高速ラインが複数登場するなど)。2007年6月25日放送のアンジャッシュは1回目でクリアし、初めてスペシャルチャレンジに挑戦したが失敗した。当アトラクションで初めてスペシャルチャレンジを成功させて金貨2枚獲得したのは、2008年3月3日放送の山下智久、哀川翔ペア。2010年1月28日放送の「チームホンジャマカ」では、このゲームが最終アトラクションとなった。2008年・2011年の夏サカスにおいて、東京フレンドパークのブース内にこのアトラクションを体験できるコーナーが設けられた。(ルールは同じだが一般用に規模を縮小している。)また、スパイクの公式サイトでも、wii版でのこのアトラクションの体験版をプレイできる。(ラスト2列が体験できる)最終回では和田アキ子が、このアトラクションをクリアできなかったリベンジで挑戦権を与えられ、他の挑戦メンバーも和田が自由に決められるようにされた。しかし、4回やってもクリアできず、5回目で和田が抜けるとクリアできたという皮肉な結果となった。2009年8月20日に初登場したアトラクション。1人が大きなスプーンでボールをすくい、少し離れた所にいる口を開け閉めするカバの口にボールを入れると、入ったボールの数により番組が設定した5つのヒントが出る(初登場時は、第1ヒントは6個、第2ヒントは9個、第3・4ヒントは12個、第5ヒントは15個ボールを入れるとヒントが出る。9月10日放送分から第1・2ヒントは6個、第3ヒントは11個、第4ヒントは14個、第5ヒントは17個に変更された)。もう1人がそのヒントから連想されるキーワードを当てる。ヒントを全部開けても答えが解らない場合のみパス出来る。残り時間が10秒を切ると、スタジオが暗くなり警報音が鳴る。ゲストが2人の時は、前半はどちらかがボールを入れる係、もう一方が回答で固定となり、後半で交代する。3人から5人の時は前半、後半それぞれ1人がノンストップでカバの口にボールを入れ続け、残りの人がローテーションで回答する。6人以上の時は前半組と後半組に分かれ、それぞれの組からボール係を選び、組の中のそれ以外の人は回答する。前半・後半各2分、計4分間で10問正解問題例(1):緑・夏・秋・夢・年末 答えは「宝くじ」 問題例(2):リモコン・消費カロリー・点数・歌詞・マイク 答えは「カラオケ」問題例(3):渋谷・新宿・池袋・東京・品川 答えは「山手線の駅」2010年6月28日放送分より登場したアトラクションで、初登場のタイトルは「3択SAMURAI」。忍者が問題を出題、問題は3択・数字問題がランダムで出題される。選択肢が出されるモニターの前に向って左に青、真ん中に黄、右に赤の3つのセンサーバーがあり、問題出題後にゲートが開き、解答者が持っている刀でセンサーバーを弾き、センサーを反応させて解答する。3択問題は、制限時間5秒以内に問題に対して出された3つ選択肢の中から間違っている2つを斬って(センサーバーを弾いて)正解だけを残す、数字問題は制限時間13秒以内に3ケタ(2ケタの場合もあり)の数字問題の答えを青の百の位・黄の十の位・赤の一の位のセンサーバーを正解の数の分だけ斬って(センサーバーを弾いて)解答する。15問中12問正解。ゆえに間違えられるのは3問までであり、4問間違った場合は即Not Clearとなる。モニター左にカメラが設置されているため、ゲストがカメラに向かってポーズを決めることもある。TFP2の中では唯一の漢字表記とアルファベット表記(後者は初登場時のみ)があるアトラクションである。2010年9月6日から登場したアトラクション。ウォールクラッシュのアレンジ版(難易度はこちらのほうが下)。制限時間20秒以内に湾曲した坂を駆け上り、床に0〜50の数字が書かれているエリアに、裏に吸着材シートの貼られた取っ手付きの丸いマーカー(9月6日から10月25日までは棒状のフラッグで、棒の下に吸盤が1個あった。)を貼り付け、貼り付けたエリアの数字が得点になる。エリアの境目に貼り付けた場合、マーカーが少しでも高いエリアの数字に掛っていれば、高いエリアの数字が有効となる。翌週の9月13日放送分からは45以上のエリアがクリアゾーンとなり、そこに1個でもマーカーを張り付ければ無条件でクリアとなる。制限時間内であれば何回でも挑戦できるが、マーカーは1回のチャレンジで1個だけしか持つことが出来ず、貼り付けた時にタイムアップになる(坂の上部に設置されているタイマーがマイナス表示になった時)、または時間内で貼り付けたマーカーが落ちてしまうと(ただしタイムアップ後に落ちた場合は有効)、得点はカウントされない。また、挑戦者は動物の着ぐるみ(牛、熊、キツネ、サル、タヌキなど)を着用する。これは坂を滑るときの摩擦熱によるやけどを防ぐためである。1人1回挑戦して、男性は90点(2010年9月6日・13日は75点)・女性は75点を平均点として、挑戦者の人数分だけの平均点を足した点数に到達する。ルール説明として田中みな実がデモンストレーションを担当する。デモンストレーションが放送されない場合もあるが、オープニングでは田中が毎回着ぐるみを着ていることから収録では必ず行われている模様。ハプニングとして、2010年11月8日放送分で田中がスタート直後に足を

出典:wikipedia

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