公益財団法人浦上食品・食文化振興財団(こうえきざいだんほうじんうらかみしょくひん・しょくぶんかしんこうざいだん、略称浦上財団)は、食品加工や食の安全に関する研究に対する助成事業、食文化の啓蒙活動などを行う公益財団法人である。ハウス食品工業(現・ハウス食品)代表取締役社長であった浦上郁夫は、かねてより私財を投じて食品産業の振興と食文化の向上を目的とした財団の設立の準備を行ってきたが、1985年8月12日の日本航空123便墜落事故で逝去した。浦上の遺志を汲み、妻である浦上節子やハウス食品などの協力により、翌1986年4月に浦上食品・食文化振興財団が設立された。下記の分野の研究に対し、助成を行っている。「カレー再発見フォーラム」や「フードピア金沢」への協賛を行っている。また、以前は秋田県大潟村の「おいしい米づくり日本一大会」や「ハウス食品家庭料理大賞」への助成・後援も行っていた。
出典:wikipedia
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