『砂漠の戦場エル・アラメン』（伊題："La Battaglia di El Alamein" 英題:"The Battle of El Alamein"）は、1969年に公開されたイタリア・フランス合作映画である。 1942年6月、北アフリカの砂漠地帯エル・アラメインでは、エルヴィン・ロンメル将軍(R・オッセン)ひきいる枢軸軍とイギリス軍が激しい戦闘状態にあった。イタリア空挺特殊部隊第四中隊はエル・アラメインの最前線を死守していたが、ある日ジョルジオ中尉(F・スタフォード)はイギリス軍の捕虜になってしまった。

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