学校法人津田学園（がっこうほうじん つだがくえん）は、三重県四日市市笹川1丁目106－2に本部を置く学校法人である。昭和47年1月設立、同年4月四日市市笹川の地に幼稚園を設立し、現在は五つの幼稚園・津田学園小学校・津田学園中学校・高等学校そして2つの専門学校を擁し、同時にスポーツや芸術・文化振興を目的とする各種教室を開く総合学園として発展している。現在、四日市市の他に、三重県桑名市の大山田団地に幼稚園・小学校・中学校・高等学校・専門学校等がある広大なキャンパスを所有している。創立者は、三重県会議員を6期務め、県会議長も務めた津田勉。現在は次男の津田浩二が二代目理事長である。　 津田の夢　 　津田の信念　 　　津田の友情津田学園は、昭和47年の創立以来一貫して「津田学園の街づくり」を目指している。人と人がここで出会い、語り合い、友に学び、そして集う「津田学園の街」は、学校教育と社会教育とが一体となった生涯教育の場であるとしている。そして、教育理念たる｢自由、自主、自律｣の精神にのっとり「自らを鍛え、育み、自らを誇れる人」を育てていくことを建学の精神としている。

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