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どきどき魔女神判2

『どきどき魔女神判2』(どきどきまじょしんぱんでゅお)は、SNKプレイモアから2008年7月31日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。ジャンルはアドベンチャーゲーム。『どきどき魔女神判!』の続編にあたる。キャラクターデザインは藤ノ宮深森が担当。タイトルの「2」は「DUO(でゅお)」と読む。主人公として引き続き西村アクジが登場する。前作から新キャラクターや新要素が追加され、音楽やシステム、ストーリーなどが前作よりも洗練されたものになっている。また、コンピュータエンターテインメントレーティング機構のレーティングが前作の「C(15歳以上対象)」から「D(17歳以上対象)」に引き上げられている。次回作として1作目のリメイク版である『どき魔女ぷらす』が発売された。前作の戦いから数週間後、平和な日常を過ごしていたアクジは再び天使界に呼び出され、そこに悪魔のクロが現れる。アルティメット・グッドマンになるのを回避するため、アクジは渋々強制的に転校させられ、新ナビ役のクロ及び居候している喫茶店のマスターの娘・ころんと共に魔女探しを進めていくこととなる。シナリオは全8話構成で、各シナリオごとに新たな魔女が登場する。アドベンチャーパートで証拠を集めつつイベントを進めていき、一定条件を満たせば容疑者と戦う「魔法バトルモード」に進むことができる。アドベンチャーパートは午前・午後・放課後の3つの時間帯に分かれており、時間帯によって移動できる場所が変化する(最終話は「放課後」のみで、専用のマップが登場する)。前作から舞台が変化したため移動できる場所は大きく分けて「学校」「郊外」「商店街」「旧校舎」「イベント会場」の5つとなった。イベントが発生する場所はそのイベントに関連したキャラクターの顔のアイコンが表示され、何も無い場所には「!」のアイコンが表示される。メインキャラクターと1の魔女に関与しないイベントが発生する場所は緑色の「!」アイコンで表示され、ストーリーに関連したものは「!!」で表示される。なおイベントが発生しなければ基本的に時間帯は変化しないが、数回移動すると次の時間帯に変化する(移動できる回数はマップ選択時に画面右上の時計で確認できる)。バトルでは契約した魔女の力を借りつつ、タッチペンを用いた操作で容疑者と戦う。相手の体力ゲージを0にすれば勝利となり、会話の後に「魔女神判モード」に移行する。自分の体力が0になるとゲームオーバー(コンティニュー可)。魔女神判では前作と基本的に目的や動作は同じだが、本作ではタッチする場所や順番によって「チェイン(連携)」が発生する。また、動作から「スマイル」が削除され「拡大」が追加。一定条件下でしか発動できないが、使用中はチェインをつなげられる。また動作ごとに表情やポーズが変化し、ギミックも増加しているなど細かい点でも改良が加えられている。ドキドキ度によって背景の色が青から赤へ変化し、ドキドキ度が一定値を超えると体のどこかに「魔女の印」が浮かび上がる。これを「触る」でタッチすればクリア。逆に相手を不愉快にさせて逃げられるとゲームオーバーとなる。アドベンチャーパートでは逆パンダが100匹とうさ丸が8匹隠れており、これを見つけ出すことでエクストラエピソードなどの隠し要素が追加されていく。シナリオ展開は前半では前作同様のパロディやギャグを織り交ぜられた明るい調子で進められるが、後半では人間と魔物・天使の戦いやアクジの葛藤などが前面に押し出されるようになり、全体的に前作よりもシリアスで暗い作風となっている。新要素のひとつ。練習として仲間にした魔女と任意で魔法バトルを行える。第1話から使用可能。新要素のひとつ。魔女かどうかの下調べが行える。相手の体にタッチしたり、話しかけることで相手をドキドキさせていく。いわば簡易版魔女神判である。第2話から使用可能で、最初にマリアに対して行うもの以外はストーリー進行に影響は無いが、ここにも多くのネタが用意されている。前作同様各キャラクターのイベントが用意されており、それぞれのキャラクターに「好感度」が設定されている。イベントの選択肢によって各キャラクターの好感度が変化し、それによってエンディングが変化するマルチエンディングとなっている。エンディングはクロを除き各魔女ごとに2種類用意されており、その魔女の好感度と他の魔女の好感度によってどちらのエンディングになるかが決定する。前作では複数の魔女の好感度が高いと一枚絵がある個別エンドが見られなかったが、今作ではそれが発生しないなどエンディングの条件は前作からやや緩和されている。また、一部のキャラクターには隠しエンドが存在する。劇中のイベントに出てくる一枚絵を見ることができるモード。前作のファンからの要望で導入された。本編を1度クリアすると追加される。各キャラクターのエンディング(隠しエンドと専用の一枚絵がない個別エンドを除く)や複数の一枚絵を使って語られるイベント、タッチペンの操作が必要なイベントなどを回想することができる。本編の後日談のような形で進められるおまけのシナリオ。前作と違い、本作では選択肢によって結果が変化するものが少なく、一本のストーリーのエピソードが多い。中にはどきどきチェッカーやバトルが始まるものもある。本編クリア後、1から15は逆パンダとうさ丸の捕獲数によって追加されていき、16から18はサバイバルの結果によって追加されていく。体力が尽きるまで魔法バトルで戦い続け、何人倒せるかに挑戦する。本編クリア後、逆パンダを25匹以上捕獲していると追加される。魔女は最初は2の魔女がランダムで出現。その後マーローくんと戦い、その次は1の魔女がランダムで出現(一部性能が変化している)。再びマーローくんをはさんで以降は全員がランダムで登場する。周回ごとに魔女の性能は強化されていく。本編とは違い最初からすべての魔女の力を使うことができる(相手と同じ魔女でも問題はない)。好きな魔女を選び、自由に魔女神判を行える。本編クリア後、逆パンダを50匹以上捕獲していると追加される。サバイバルとは違い、2のキャラクターのみ(ノエルを除く)。証拠品を見せることができない以外は本編と同じ。前作の登場人物も引き続き登場する。前作で声が当てられていなかったサブキャラクターにも一部声が当てられている。

出典:wikipedia

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