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宇宙戦艦ヤマトシリーズの輸送船・特殊艦船

本項目、宇宙戦艦ヤマトシリーズの輸送船・特殊艦船(うちゅうせんかんヤマトシリーズのゆそうせん・とくしゅかんせん)では、『宇宙戦艦ヤマトシリーズ』に登場する戦闘艦以外の様々な宇宙船を述べる。人々を運ぶための宇宙船も人員輸送船と解釈して本項目で述べる。資源輸送補給船団所属の20万t級タンカー。ガミラス戦役後に建造された大型船で、太陽系内の諸惑星から採掘される様々な鉱物資源を地球に輸送するための鉱物資源運搬船である。後部に機関を備えた大型の円筒状船体を左右に繋げた三胴船形式で、中央船体前後に連結器が備え付けられており、宇宙空間を航行する際は何隻もが前後に連結される(その際一隻ごとに表裏につなげられる)。連結数は理論上無限大。また、航行の際には護衛艦によるエスコートを伴う。運行の自動化が進み、大型の割には乗組員は少数である。塗装は茶色。基本的に非武装。原則として、各惑星と地球の往復がメインルートとなるが、その行動範囲は、まれに太陽系外まで及ぶこともある。PlayStation 2ゲームソフト『宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶』『宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲』『宇宙戦艦ヤマト 二重銀河の崩壊』では、防衛軍物資輸送/工場艦として登場している。若干の設定変更があり、タンカーではなく艦隊随伴用輸送艦とされ、連結されることはない。また対空戦闘能力が付加されている。艦名は「ほうらいまる」「バッファロー・ビル」「ウインダミア」西暦2202年頃に地球で使用されていた、各種の宇宙輸送船。当時の地球の極端な機械化を反映し(詳しくは『ヤマトよ永遠に』の項も参照)、このような輸送船群もすべて無人化が計られている。3タイプの設定画が作られ、少なくともA・Bタイプに関しては三面図まで描かれたが、結局劇中未登場に終わる。太陽の異常膨張に対して、調査用に探査船団の中核になるべく派遣された大型宇宙船。先行したヤマト以外の探査船団(米、英、独、ソのいずれか)に配備された物と思われる。シンプルな箱形船体にセンサーや観測機器類を満載しているので探査能力は高い。反面、武装は皆無で護衛戦艦の随伴は必須。劇中では出航前のドック内でのワンカットのみで、実際の航行シーンは描写されなかった。太陽の異常膨張に対して、急遽大量建造された移民用大型宇宙船。非武装。船体はコンテナに機関を取り付けた様なブロック構造状の急造品で、波動エンジン搭載型だが簡易構造の為、大量の移民を伴っての航行では航続距離に限界がある。劇中ではドック内での建造シーンと多数の本船が連なって航行中の止め絵があるが、実際の航行シーンは描写されなかった。塗装は明褐色だが、止め絵では暗灰色。宇宙観測を目的にした観測船。所属は防衛軍ではなく、宇宙開発気象局。船長は同省の一等技官、団彦次郎。中央船体の両舷に箱形の機関ユニットが接続されている形の三胴船。塗装は白と青。自らも宇宙観測する他に、各地の宇宙気象ステーションを巡回して点検する灯台巡視船的な役目も果たす特殊艦船。武装は小口径レーザー砲塔×4基。故障のためヤマトに救援された後、気象ステーションを点検中にガルマン帝国のダゴン艦隊に襲われて爆沈。太陽を観光するために運行される、垂直離床型の民間宇宙船。土門竜介の両親が船客として乗っていた。ガルマン帝国の惑星破壊プロトンミサイルと接触して破壊された。アクエリアスの飛来で地球から周辺のコロニーへ脱出する際に使用された宇宙船群。退避航行中、待ち構えていたディンギル軍の攻撃によって全滅する。やられ役であり、各船が画面に映るのはほんの僅かである。惑星アマールへの移住に用いられる超大型宇宙船。1隻当たり約10万人収容可能。形状は四角いクーラーの室内機に似ており、全長2800m。船の大部分は居住区で構成されているが、乗客は船室ではなく、旅客機式の並んだ座席に詰め込まれて着座を強いられるため、居住性はお世辞にも良いとは言えない。船首の上下に船橋、船尾に波動エンジンを4基配備。塗装は白地に青。数千隻が建造されたが武装は皆無であるため、SUSの艦隊に襲われてかなりの犠牲を出している。なお、移民船団のことを「AMARE EXPRESS(アマールエクスプレス)」と呼び、全ての移民船に「AMARE EXPRESS 〇(数字が入る)」と書かれている。古代が船長を務めていた中型の宇宙貨物船。塗装はダークグリーン。地球から1万7千光年離れた辺境空域を航行するため、宇宙海賊に備えて前甲板に3連主砲1基、その他単装砲3基を装備。砲の種類はショックカノンなのか、単なるエネルギー砲なのかは不明。ガミラス帝国の保有するタンカー。構造は、3つの球形タンクを連結パイプで繋げ、前部に操縦ブロック、後部にエンジンブロックをつけたという簡単なもの。その簡素な外観から、旧式の船と説明されることもある。1つ目と3つ目のタンク部分には、側面に昆虫の足を思わせる着陸脚が、すべてのタンク下面に垂直上昇用ノズルがあり、球形部分は中身いっぱいが貯蔵タンクというわけではない。輸送船ながら武装されており、艦首下部へに固定式の四連装エネルギー砲を備え、劇中では反撃でブラックタイガー (宇宙戦艦ヤマト)を返り討ちにしていた。植民地であったビーメラ星から、ローヤルゼリーを運搬するために使用されていた(ビーメラ星には500日に1度の割合で現れていた)。古代らの襲撃を何とか振り切ってビーメラ星に到着したが、着陸直後に爆沈する。ガミラス太陽系方面軍のゲール副指令が独断で行った、バラノドン特攻作戦の際に使用された輸送船。大型飛行船を思わせる外観をしており、前部と後部の両方に搬入・搬出口がある。合計12本の着陸脚を持ち、脚構造は1本あたり3輪のキャタピラ式である。操縦室らしきものは見受けられない。太陽系第6惑星ゼダン(土星)宙域に配備されていた揚陸艦。役割は旧作における円盤型パトロール艇に近いが、その形状は大きく異なる。艦首の肥大化した部分に戦闘車両を搭載する。ブリッジなどは存在せず、武装として艦首下部に連装陽電子ビーム砲塔、艦体に魚雷発射管を2門装備している。艦首にはガミラス艦艇特有の発光部が存在する。戦闘を行うのみならず、車両6両の輸送や空中投下も可能である。装甲強度は低く、劇中ではコスモゼロの機関砲で撃沈されている。エンケラドゥスにおいてヤマトを急襲したほか、バラン星における観艦式にも参加している。劇中で登場するガミラス軍艦艇の中では唯一、ガミロイド兵のみによって運用されている描写がある。大ガミラス帝星が保有する輸送艦。主に親衛隊が反政府分子と見なして捕えた人々を護送するために使用している。外見は双胴型の艦体の中央に推進機を備えた緑色の大型船で、大ガミラス帝星から他星までの航行能力を持つ。元々は民間の恒星間連絡旅客船だったものを親衛隊が徴用した艦である。第17話において反政府運動加担の容疑で拘束されたエリーサ・ドメルを収容所惑星レプタポーダへ移送した。第22話では囚人たちを乗せている。フラウスキー少佐が率いる太陽制御船団が使用したガルマン・ガミラス帝国の特殊艦船。工作母艦は全長600m級の惑星破壊プロトンミサイルを完全に抱え込んで搭載可能な巨大艦船。作業用に高い指揮通信能力を有する。工作艦はプロトンミサイル未搭載の準同型艦で、アステロイド吸着システム他、作業用各種資材を搭載する輸送艦である。全長973m。武装は艦首と両舷側にそれぞれ磁気シールドミサイルを発射可能な8連装と4連装のミサイルランチャーを装備しているが、外見から見る限りではその他の武装はない。塗装は緑。艦首部は黄で、中型戦闘艦に似た形状。ヘルマイヤー少佐が惑星ファンタム調査に使用した調査用の特殊艦船。塗装は緑。武装は後部両舷のインテーク上に1基ずつ、自衛用の回転速射砲塔がある他は見当たらない。引き込み式の着陸脚を四本持つ。地質調査の為にボーリング用ドリルミサイルを船内へ格納しており、これをファンタムへ撃ち込んだ事で惑星の正体がコスモ生命体であるのを暴いたが、ファンタムの逆襲で触手群に着陸脚をへし折られ、危うく撃沈されそうになるが脱出する。彗星帝国のナスカ艦隊所属強襲輸送艦。第11番惑星での戦いで登場した。塗装は茶褐色。艦底部に揚陸用コンテナを3基備え、コンテナのランプを開いて惑星上へ装甲車両を投下する戦車揚陸艦である。外見を見る限り非武装だが、6基のエンジンに物を言わせて素早く戦域へ侵入し、揚陸完了後は高速で離脱する。暗黒星団帝国の保有する特殊艦船。ガミラス星にてガミラシウム採取作業に従事するエネルギー採取艦隊の旗艦である。下記の加工艦等の母艦を兼ねると思われる、超大型の宇宙船。左舷に小型艇発着用の作業プラットフォームを持つ。ガミラス星の空洞内に浮かんで麾下の作業船団を指揮していたが、味方護衛艦の誤射により被弾して地表に叩き付けられて爆沈。惑星内部のガミラシウムに誘爆を引き起こし、ガミラス星崩壊の原因となる。塗装は黒色とオレンジ。全長は画面対比からデスラー戦闘空母の約2.5から3倍ほど(推定600m以上)。エネルギー採取艦隊の一隻。山椒魚を思わせるデザインをしており、両舷に垂直上昇ノズルを6つ持つ。作業艦から送り込まれたガミラシウムを艦内で加工する工場船。艦体前部が搬入口であり、艦首部全体がハッチとなっていて真上へ開き、加工したガミラシウムをベルトコンベアで次々と搬出していた。非武装。資料によって輸送船とも輸送艦とも表記される。塗装はオレンジ。地表で作業中、ガミラス星の崩壊に巻き込まれて全滅した。エネルギー採取艦隊の一隻。地表にパイプを撃ち込んでガミラシウムを吸い上げる採掘艦。宇宙船らしからぬ作業機械然としたスタイルから作業母艦の搭載艦と思われ、単独での恒星間航行可能なのかは不明。パイプで繋がった採掘ユニットとガミラシウム冷却ユニットの二つで構成されており、セットで運用される形となる。画面では作業時の描写があるので、艦内の設定図がある。非武装。ガミラシウムの採取プロセスは「採掘→冷却→小型作業艇で加工艦へ→加工→作業母艦へ貯蔵」の流れとなる。塗装はオレンジ。地表で作業中、ガミラス星の崩壊に巻き込まれて全滅した。黒色艦隊所属の軍隊輸送艦。数多くの兵器を搭載し、敵惑星への上陸作戦を行う際の中心戦力である。上面に司令塔らしきものが3つあるが、実際のブリッジは前部下面の弧の部分(赤い部分)である。また下面には円形ミサイルランチャーも装備。各種戦車はおろか、航空機さえも戦闘可能状態で発進させることが可能で、航空母艦としての能力も有する強襲揚陸艦と言える。艦の大きさは二通りの説があるが、どちらにしろ作業母艦やゴルバを除けば、同国艦船中最大級である。ガミラス星にてガミラシウム採取作業に従事するエネルギー採取艦隊に所属し、採掘したガミラシウムの輸送任務に当たっていた。 プレアデス級巨大戦艦を一回りスケールダウンさせた様な前部艦体の後ろに、二列に並んだ全4つの六角柱からなる後部貯蔵コンテナを繋げている。エンジンノズルは後部貯蔵コンテナを避ける形で、前部艦体の両脇に設置されている。主砲と対空機銃を装備し、資源輸送艦とは思えないほどの重武装を誇る。ガミラシウムの輸送のため、ガミラス星から離脱したばかりのところをデスラー艦隊に発見され、攻撃を受ける。攻撃を受けた資源輸送艦の一隻が墜落し、ガミラス星に激突。同惑星の崩壊を引き起こした。イスカンダル王家の宇宙船。デザイン担当は『ロマンアルバムエクセレント53・54 宇宙戦艦ヤマトPERFECT MANUAL1・2』では「原画マン」とだけ表記されているが、同デザインの宇宙船が『第三仮面帝国』他の松本零士作品に頻繁に登場しているので、松本である可能性は高い。サーシャがイスカンダルから波動エンジンの設計図を持ってくる際に使用。沖田艦隊とガミラス艦隊の交戦中に太陽系へ進入し、冥王星付近から数分で火星の軌道まで達した後、火星の極冠付近に墜落した。サーシャは墜落寸前に脱出艇で脱出していたが、古代と島が墜落現場に到着した際には既に息絶えていた。墜落原因がガミラス艦隊の攻撃を受けたのか、それとも事故やマシントラブルなのかは語られていない。「サーシャのロケット」との別名もあるように、デザインはロケット型で塔型のブリッジはない。張り出した中央船体左右には、クラスター式のノズルを備えている。塗装は黄色(黄金である可能性もある)。サーシャの宇宙船をリメイクした宇宙船。デザインがより曲線的にリメイクされている。イスカンダルの恒星間連絡航宙船。全長は219m、全高33.5m。第1作と同様の出番の他、本編の1年前にユリーシャが地球を訪れた際にも、本船を使用した模様。また、惑星ビーメラ4には約400年前に不時着したものと推定される、似た形状のイスカンダルの宇宙船が登場する。白色彗星帝国軍の侵略を受ける惑星の小型宇宙船。紡錘形の船首と平べったい船体を組み合わせた形状をしている。コクピットは船首先端にある。エンジンは4基。外見を見る限り非武装。塗装は白地にダークグレー。初期設定はテレザート星の宇宙船と設定されていた。劇中冒頭の侵略シーンに登場。二隻が爆撃を受けた都市から緊急脱出するが、どちらもデスバテーターの銃撃を受けて空中で爆散した。TV版には登場しない。テレザート星のテレサが用いた小型宇宙船。かつて栄えたテレザート星先史文明の遺産だと推測される。テレザートの地下深く、地底湖に浮かぶテレサの個人住居で、登場当初は単なる建物かと思われたが、テレザート星自爆後に地球近傍まで単独航行して現れた、立派な恒星間宇宙船であった。テレサはデスラー艦との戦闘で被弾し、宇宙を漂流中の島大介をこのテレザリアムで回収。船内で輸血などの応急処置を施している。シャルバート教の信者が使用する垂直離床型の宇宙船。一見旧式だが、数百年にも及ぶ単独航行が可能で、乗組員は世代交代しながら宇宙を放浪する、恐るべき能力を持つ長距離航行型である。塗装は白。非武装。また、かなりの防御力を備えており、雨あられと砲撃するボラー連邦のデストロイヤー艦からの被弾にも耐えていた。グレートヤマトに乗艦すべく大マゼランから飛来した「スターシアの娘」が搭乗していた宇宙艇。「紙ヒコーキ」とも形容される扁平な形状を持つ。航行中でもエネルギー反応を発さないが、高い速力を発揮できるほか、移動性ブラックホールやメタノイドの艦隊を消滅させており、なんらかの攻撃手段を有していると見られる。

出典:wikipedia

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