LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

11eyes -罪と罰と贖いの少女-

『11eyes -罪と罰と贖いの少女-』(イレブンアイズ つみとばつとあがないのしょうじょ)は、2008年4月25日に発売されたLassの第4作目のアダルトゲームソフト。2009年8月より「月刊コンプエース」上で綾野なおとによる漫画版『11eyes -罪と罰と贖いの少女-』が連載されており、また同年10月からはテレビアニメ『11eyes』(副題なし)が放送された。Lass作品では初めてとなる、主人公のビジュアルが設定された作品となっている。主人公を1人のヒーローとして設定する作品が増えてきたため、そういった要望に答えるために本作では主人公にビジュアルを設定した形となっている。同一時間における主人公以外の視点から物語を描く新システム「クロスビジョンモード」を採用しており、物語をより深く理解できるよう工夫されている。キャラクター、世界観などの設定の一部が、同社の前々作『3days 〜満ちてゆく刻の彼方で〜』とリンクしている。2009年4月2日、5pb.よりXbox 360版『11eyes CrossOver』(イレブンアイズ クロスオーバー)が発売(レイティングはCERO:C)。また、2010年1月28日には同じく5pb.よりPlayStation Portable版『11eyes CrossOver』が発売(こちらのレイティングはCERO:B)。また、2009年12月17日より禁断のギャルゲーより携帯電話アプリ版(キャラクター音声なし)も配信されている。2010年6月21日にはファンディスクである『11eyes -Resona Forma-』(イレブンアイズ レソナ・フォルマ)の制作が発表され、公式サイトが仮オープンした。当初は2011年3月25日発売予定であったが、東北地方太平洋沖地震の影響により2011年4月15日に発売延期となった。Xbox 360版発売日の前日である2009年4月1日には、Rosebleuの第1作であるアダルトゲーム『Stellar☆Theater』のキャラクター達と夢の共演を果たす対戦型格闘ゲーム『Lass VS. Rosebleu Ultimate Shooting Star Fighting 2009』がアーケード版では2009年春に稼動、コンシューマ版でPS3、Xbox 360で同年秋に発売予定であるという偽情報がエイプリルフールネタとして公開された(4月2日以降、表向きは開発中止ということにされている) 。※担当声優は PC版 / Xbox 360・PSP・テレビアニメ版の順。突然、正体不明の現象「赤い夜」に引き込まれた少年少女たち。襲い来る闇精霊や黒騎士から逃げ戦い、赤い夜を生き抜くために仲間とともに立ち向かう。全員が異能者である(駆とゆかは中盤まで自覚していなかった)。合言葉は「友と明日のために!」。実は駆とゆか以外はそれぞれ異なる平行世界の人間で、本来は出会う事自体がありえない存在だったが、虚無の欠片を持つ事で赤い夜によってそれぞれの世界が重なった事で一堂に会することになる。それ故、それぞれの世界で異なる部分がある為、認識に矛盾が存在する(美鈴の世界ではドラスベニアや禁書目録聖省が存在しない、賢久が広原財閥の事を知らないが、ドラスベニアの事は知っている、栞の世界では草壁家やランドマークタワーが存在しないなど)。「赤い夜」に出現した闇精霊より高密度な存在感を持つ敵。闇精霊と違い理性を持ち、感情など人間味があるだけでなく、その力もはるかに強大。駆たちを「虚無の欠片」と呼び、彼らの殲滅を目的とし襲い掛かってくる。個々の名称はラテン語での「七つの大罪」に由来しているが、「色欲」を司る者はいない。その正体はとある機関所属の使徒。真の名を口にする事は彼らにとっては自身の真の力を解放すると共に滅びを意味する。PC版の主題歌のコーラス部分では、彼らの名前を歌い上げている。また、公式サイトでは随時彼らの詳細を「登場人物」の項目に掲載していくと語っているが、未だに書かれていない。なおインヴィディア、スペルビア以外の黒騎士の声優はPC版、Xbox 360版ともに左の役者である。アニメ公式サイトでは、本作でクリーチャーデザインを手掛けたぞうあざらしによる裏話「黒騎士のほのぼのアニメ感想漫画(以下、「ほのぼの」と表記)」が連載されている。これはギャグ路線のため、キャラの設定は大きく変更されている。魔術呪術を志すものなら誰でも知っていると言われている、世界最大の魔術機関。ヴァチカンを本拠地とし、その地下の図書館に異端、危険と判断された魔術を禁書として封印し続けている。表向きでは壊滅したと言われているが、その存在は現在でも維持され続けていた。その力が動くと、国家1つ消滅できるとまで言われているが、政治的な影響を受けやすい為、戦時中などは思うように動けないことも。禁書目録聖省の使徒は本名を持たず、その者を象徴とする言葉と偉大なる聖人の名前を繋げて、聖名としこれを名乗る。その中で「聖省十四救難聖人(通称:聖省十四聖)」の幹部連は強大な力を持っているが、現在はそのうち2名が空位。その上に、教皇「穴倉のヨハンナ」と禁書図書館の館長「聖筆のヒエロニムス」がいる。1945年、魔女リーゼロッテ討伐のために派遣された6人の使徒。激戦の末リーゼロッテの封印には成功したものの、その代償は大きく全員が殉職してしまった。その後草壁操の禁術の施しを受け蘇生、闇精霊に受肉し黒騎士となり、リーゼロッテの復活を阻止するその日まで深い眠りについた。なお表向きでは消息不明になったことから、勅命の反故及び逃亡したとして、反逆の徒として記録されている。本編では中盤で黒騎士の正体として名前が語られた程度であったが、ファンディスクで本作に入る以前のエピソードが描かれ、立ち絵CGが追加された。ヒトラーをはじめとした神秘主義の政治家たちによって設立された「トゥーレ協会」を前身とした七人の魔術師による秘密結社であり、第二次世界大戦当時唯一禁書目録聖省に対抗し得る力を持っていた。建前上、七人に上下関係はないが、リーゼロッテが一番発言力がある。メンバーは地球規模クラスの大魔術師(グランドマスター)である強大な魔術師達だが、利害によって集まった集団であり仲間意識が薄く、組織力も高いとは言えない。そのため、第三帝国の公的魔術機関である祖国遺産協会(ドイチェス・アーネンエルベ)を傘下に治める事で欠けていた組織力を補っていた。第二次大戦後、四名の除籍が確認されたが現在でも水面下で活動している模様。駆たちが引き込まれた謎の世界。直前までにいた現実世界と酷似しているが、人間はおろか、動物も存在せず、赤い闇夜に黒い満月のようなものが空に存在する。原因不明のこの現象は、時と場所を選ばずに発生し、駆たちはこの世界に引き込まれる。駆たちが赤い夜の世界にいる間、現実の世界では時間が進行せず(実際は時の流れにかなりの差があるだけ)、赤い夜の中で物が破壊されても、現実には影響しない(駆たち自身の肉体は例外)。ある程度の時間が経過すると、唐突に現実の世界へと戻るが、滞在時間は一定ではない。雪子は個人的に「ナイトメア」と命名していたが、どちらも正式な名称でなく便宜上勝手につけたもの。実際は欠片たちを逃がさないようにリーゼロッテが作り上げた幻燈結界(ファンタズマゴリア)。草壁一族に伝わる5振りの宝刀。元々はそれぞれに北斗七星の別名を与えられた『草壁七剣』であったが、破門された際に草壁操が鬼切、蜘蛛切を持ち出したため、それを隠蔽する意味もあって五宝として伝えられている。破軍の鬼切、貪狼の蜘蛛切と合わせ、七剣それぞれが宿曜道の神である北斗七星を示している。本来は一族の中でも1本につき1人、計5人の継承者が存在していたが、現在は美鈴が5振り全てを所有している。美鈴が爪に施した韻から呪によって召喚され、手放しても瞬時に手元に戻す事も可能。『11eyes -Resona Forma-』では最終決戦で回収された鬼切、蜘蛛切も含めて全て返還され、作中で折れた火車切、鉋切、雷切も再生している。蜘蛛切は折れたまま。「エメラルド・タブレット」、「タブラ・スマラグディーナ」とも。神の叡智と無限の魔力を得ることができる究極の魔具のひとつ。第六王朝時代の女王ニトクリスの手で砕かれ、12の欠片となり散逸している。リーゼロッテが700年探しても、5つしか所在は明らかにできなかった。以下は本編終了後の後日談。後述のキャラクターソングに収録されているドラマCD。ヒロイン2人が登場し、その名の通り1人ずつ交代していく。こちらも後日談。『11eyes』のタイトルで、2009年10月から12月までチバテレビほか独立UHF局にて放送された。原作とストーリー展開が大幅に変更されており、駆が仲間、敵(黒騎士)と遭遇する順序、シチュエーションも異なる。また美鈴も「同じ学園に通う生徒の後姿を見た」という程度ではあるが、「赤い夜」に賢久、雪子らが存在していたことを知っていた。なおアニメは全年齢対象ではあるが、ゆかや雪子のパンチラが至る所に配されている。またOVAとして2010年6月25日に『11eyes volume7 OVA Special』を発売。なぜか能力が歪んだ形になるピンクの世界に迷い込む、本編と無関係な番外編(第13話)を収録している。2013年3月20日にBlu-ray BOXが発売された。月刊コンプエース2009年10月号より2010年11月号まで連載。原作:Lass・漫画:綾野なおと。美鈴がヒロインとなっている。単行本全3巻。音泉より、2009年10月16日から「ラジオ 11eyes」を配信開始(毎週金曜日更新)。パーソナリティーはたかはし智秋(赤嶺 彩子役)。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。