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ロックマン・ザ・パワーバトル

『ロックマン・ザ・パワーバトル』(ROCKMAN THE POWER BATTLE)は、カプコンより発売された日本のアーケードゲーム。ジャンルはアクションゲームで、1995年に稼動開始した。CPシステム(以下、CPS)でリリースされた最後のタイトルだが、CPシステムII(以下、CPS2)版もごく少数が生産されている。ロックマンシリーズの中で、アーケードゲームとして登場した初の作品。複数のステージを任意の順番で選択し、ボスキャラクターを倒すことで特殊武器を手に入れていくシステムはナンバリング作品(以下、「本編」)などと同様だが、本作品はボス戦のみで構成されているのが特徴である。また、ダウンやそこからの移動起き上がり、さらに2作目ではガード(敵のみ)や必殺技といった対戦型格闘ゲームの要素も多少取り入れられている。ボスキャラクターは歴代のロックマンシリーズ(それまでに発売されていた『ロックマン』〜『ロックマン7』)から選出されたものになっている。グラフィックは『ロックマン7』に準じたものになっていて、アクションのパターンも本編より多彩となり、一部を除きキャラクターボイスも付加されている。また手に入る特殊武器の性能も、本編と異なっているのもあり、弱点武器などでは足止めなどの特殊なリアクションも付加された。プレイヤー側もロックマンのみならず、特徴が異なる複数のキャラクターを選択することが可能で、キャラクターごとの移動技(壁げり、スーパージャンプなど)を使用することで本編とは異なる感覚のアクションが可能。2人同時プレイも可能で、協力してボスキャラクターと戦うことができる。ライフが少なくなるとチャージショットがパワーアップする。なお残機(プレイヤーストック)の概念がなく、ライフエネルギーが0となるか、タイマーが0となった時点でゲームオーバーとなる。クレジットがあればコンティニューが可能で、ゲームオーバーになった状態から再スタートできる。またその際に操作キャラクターの変更も可能。本作の各ステージのBGMはほとんどが本編の作品の曲をアレンジしたものになっている(イエローデビルおよびVAN・プーキンのステージBGMのみ本作オリジナル)。本作の稼動から程なくしてこれらのBGMが収録されたサウンドトラックが発売され、一部の曲はのちに発売されたPlayStation版ロックマン1〜6のナビモードでも使用されている。なお、担当声優は他のボスキャラクターのボイスも担当している。設定などに関しては解説文中の各作品へのリンクを参照。ここでは本作におけるゲーム上の特徴を中心に述べる。プレイヤーとコースを選ぶと、ステージセレクト画面に移る。本編と違いステージセレクト画面にはボスのグラフィックが表示されず、カーソルも低速度でルーレットのように自動的に動く。このため任意のボスを選択するには、どのステージにいるかを覚えたうえでタイミングよくボタンを押す必要がある。ボスのライフは後に選択したものほど多くなるようになっており、1番目・2番目に選んだボスはライフが少ないだけでなく一部の攻撃を使ってこない。すべて『ロックマン7』より。対応するコースの選択ステージのボスを全員撃破すると戦うことになる。いずれもチャージショットなどで吹っ飛ばすことができない。オリジナル版発売より時期をおいて家庭用ハードにも移植された。いずれも2作目である『ロックマン2・ザ・パワーファイターズ』とのカップリング移植となっている。

出典:wikipedia

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