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北の国から〜遥かなる大地より〜

「北の国から〜遥かなる大地より〜」(きたのくにから はるかなるだいちより)は、さだまさしが作曲した楽曲で、テレビドラマ『北の国から』の主題歌である。作曲・編曲ともさだ自身による楽曲で基本は歌詞のないインストルメンタルであるが、さだと白鳥座によるコーラスが入る。また、さだの演奏するオリジナルバージョンでは、そのまま「螢のテーマ」が引き続いて演奏・収録されているためにタイトル表記は、「北の国から遥かなる大地より~螢のテーマ」となる。現在では北海道を象徴する楽曲としてバラエティ番組などで使われるほか、北海道日本ハムファイターズやレラカムイ北海道の応援などにも使用されている。さだまさしがコンサートツアーで札幌に行った1980年12月15日、さだと当時のバンドのギタリスト坂元昭二は『北の国から』の脚本家倉本聰の富良野の自宅に呼ばれ、連続ドラマ版の第1回・第2回のビデオを見せられた。倉本に感想を聞かれたさだが「これは大ヒットしますよ」と答えたところ、倉本に「じゃ、まさしが音楽やって」と言われてしまった。さだは当初、自分は九州出身であり、北海道には北海道出身の人間がいるだろうと答えたが、倉本はそんなことは関係ないと答えた。問答の末にさだが承諾したところ、今度は「今作れ」といわれ即興で作ることになった。さだは、北海道の広大な台地をイメージしたメロディーラインを「♪ああーあああああーあ(語尾下げて)」と発したところ、倉本が「それいいね。で、その続きは?」と言い、「♪ああーあああああー(語尾上げて)」と発した。さらに倉本の「続けて」に対して、さだは「♪んんーんんんんんーん、んんん、んんんんんー」と呼応。これを聞いた倉本が「いいね。これでいこう」とそのまま決定。メロディーラインを即興で考え発しただけのつもりが、イントロのギターからAメロ・Bメロと、その時の即興メロディー案がそのまま採用され、わずか10分ほどで基本が出来上がったという。以降、さだ自身がインタビュー取材やコンサートのトークで「僕が作った曲の中で一番素晴らしいのは『北の国から〜遥かなる大地より〜』です。なにしろ、すべての詩が『あ』と『ん』だけで表現されてますから! こんなに楽で完成度の高い曲はもう一生書けないでしょうね」としばしば自虐ネタとして披露している。なお、ドラマ「北の国から」にて使用されているものと同じ音源は、CD化されていない。現在までに、さだ自身の演奏するバージョンは以下に示すシングルとアルバムに収録されている。なお、2010年現在『さだまさしデビュー35周年記念コンサートFESTIVAL HALL 200』収録のライブバージョンを除きすべて廃盤となっているが、他アーティストによるカバーが多数存在する。また、インターネット配信限定で「北の国から2010」も発表されている。長崎小夜曲北の国から遥かなる大地より~蛍のテーマ小さな手さだまさしシングルス全集 第5巻逢ひみてのさだまさしベスト案山子〜HOME SWEET SONGS北の国から〜オリジナルスコア・ヴァージョン北の国から〜オリジナルスコア・ヴァージョン完全盤さだまさし白書〜リサイタル'92〜のちのおもひに燦然會~コンサート3000回達成記念集會月虹~さだまさし デビュー30周年記念コンサート ライヴCD BOX SETS 第1夜~第4夜3333 in日本武道館さだまさしデビュー35周年記念コンサートFESTIVAL HALL 200

出典:wikipedia

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