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レッスルキングダム (プロレス興行)

レッスルキングダム("WRESTLE KINGDOM")は、新日本プロレスが主催するプロレス興行。また、同興行を扱うPPVの名称である。新日本が開催するビッグマッチの中で、最大規模の興行といえる。通称「1・4(いってんよん)」。第1回は、全日本プロレスの全面協力のもと新日本プロレス&全日本プロレス創立35周年記念大会が行われた。そのためIWGPヘビー級王座と三冠ヘビー級王座のタイトルマッチの開催も決定。挑戦相手は、それぞれ直訴していた永田裕志が三冠に、太陽ケアがIWGPへの挑戦が決定した。メインイベントでは、闘魂三銃士である武藤敬司と蝶野正洋が久々にタッグを結成。2006年度世界最強タッグ決定リーグ戦を見事制覇したテンコジ(天山広吉 & 小島聡)と相対する事が決定した。第2回は、アメリカのプロレス団体TNAとの「全面対抗」を意識したマッチメイクであった。また、年末に西村修が退団した無我ワールド・プロレスリングが心機一転したドラディションより藤波辰爾が久々に古巣の新日本プロレスに参戦。他には年末のハッスルに参戦した全日本プロレスのグレート・ムタもその時、流れに乗っていた後藤洋央紀と対戦した。IWGPジュニアヘビー級選手権試合では、井上亘がTNAのクリストファー・ダニエルズと闘い、また、中西学がシングルマッチとしてアビスと対戦。セミファイナルでは、事実上のタイトルマッチとして、3代目IWGPヘビー級ベルトを保持するカート・アングルに、永田裕志が挑戦。しかし、新日本にIWGPを持ちかえることができなかった。(IWGPヘビー級三代目ベルト問題についてはIWGPヘビー級王座を参照)メインイベントは、中邑真輔(挑戦者)と、棚橋弘至(王者)のIWGPヘビー級王座選手権試合であった。このカードでの東京ドームの試合は、2005年1月4日の「闘魂祭り 〜WRESTLING WORLD 2005」のメインイベントIWGP・U-30無差別級選手権試合以来であった。新日本の将来を担う試合となり、中邑が自身2度目となるIWGPの載冠を果たした。第3回となる今大会は新日本プロレスが、「ドーム大会開催20周年特別興行」と題し、豪華なカードが予想された。新日本は自身の団体の至宝、IWGPヘビー級王座を全日本プロレスの武藤敬司のもとに流出されており、次期挑戦者として棚橋弘至がピックアップされた。当初、棚橋自身はあまり乗り気ではなかったものの、結果としてメインイベントに抜擢。棚橋は新日本時代の武藤の付き人であり、また、2008年のチャンピオン・カーニバルでの両者のフルタイムドローの試合から続く流れをワールドプロレスリング内では強調していた。他団体からは、CMLLのミスティコ、TNAのチーム3D、ケビン・ナッシュ、去年に引き続きカート・アングルが参戦。プロレスリング・ノアの三沢光晴も久々に新日本に登場した。また、第8試合のIWGPタッグ選手権試合は当初、史上初の3WAYマッチで行われる予定だったが、天山広吉が網膜剥離で欠場し、パートナーの小島聡も休場した。よって当日はカードの第8試合を変更。真壁刀義 & 矢野通組 vs チーム3Dによるハードコア方式のタイトルマッチに変更された。今大会の問題点として出場選手が他団体も含めて多いためカード編成が難航したと思われる。比較的メインイベントは早い段階で決まっていたがその他のカードは決まっていないのが長い期間あり、また他団体と水面下の交渉も有ったと見られる。その為カード発表も遅れたり、追加カードの第0試合も急遽決定した。だが、観客動員数は公式発表40,000人を記録し、新日本主催のドーム興行では、久々の大入りとなる大会となった。2009年10月12日、「レッスルキングダムIV in 東京ドーム」の開催を正式発表。今回はプロレスリング・ノアとの対抗戦を中心にカードが組まれた。11月に業務提携を結んだCMLLに海外遠征中の裕次郎、内藤哲也が一時帰国。IWGPタッグ選手権3WAYハードコアルールマッチに王者組チーム3D、挑戦者のバーナード、アンダーソン組に混じって電撃凱旋が決定。さらにSUPER J-CUP5th STAGE覇者丸藤正道が参戦。IWGPジュニアヘビー級王者のタイガーマスクと対戦する。また、棚橋弘至と潮崎豪の次世代エース対決、後藤洋央紀と杉浦貴とのGHCヘビー級選手権試合が実現。さらに真壁刀義は12月13日に乱入してきたモハメド・ヨネにシングルマッチを要求。以上の四人がノア対抗戦として出陣することになった。また、IWGPヘビー級王者中邑真輔は高山善廣との6年ぶり4度目の一騎討ちを行うことが決定。永田裕志は9月に結成した青義軍の助っ人として曙をパートナーにTAJIRI & ZERO1の田中将斗と対戦。その他にテリー・ファンク、アブドーラ・ザ・ブッチャー、CMLLからはアベルノ、ウルティモ・ゲレーロが参戦。今回は選手の負傷などはなかったものの、今大会の開催決定日が昨年より遅く、他団体との交渉でカード発表も遅くなり、今年のカード編成も難航したと思われる。しかし、今年は2階スタンドを最初から解放し観客動員数も公式発表では41,500人と昨年の動員数より上回った。菅林直樹社長曰く「頭数的には微増したが昨今の経済事情を考えると大健闘」と発言している。また、毎年フィールズがスポンサーを務めていたが、今大会はユークスがスポンサーを担当した。今回の大会で数えること20回目を迎えた新春恒例東京ドーム大会。前年のG1 CLIMAXにおいて新日本に復帰した小島聡が、史上初となる新日本所属外選手として優勝を果たし、立て続けにIWGPヘビー級王座を奪取。新日本所属選手が負け尽くす中、“新日本プロレスのエース”として棚橋弘至 が名乗りを上げ、2年振りに東京ドーム大会のメインイベントに抜擢される。セミファイナルでは、昨年11月の試合でテーブルブレーンバスターを喰らい、頚椎に負傷を負った真壁刀義が、原因の根源ともいえるZERO1の田中将斗とリベンジマッチを敢行。さらに、DDTプロレスリングから飯伏幸太が初参戦し、プリンス・デヴィットが保持するIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦。また、12月の愛知大会に突如として乱入した鈴木みのるが永田裕志と、11月より復帰を果たした天山広吉が飯塚高史とのシングルマッチが組まれ、因縁の対決が実現。昨年、テーマの主軸に置かれたプロレスリング・ノア(NOAH)との対抗戦では、海外武者修行から一時帰国した岡田かずちかが、後藤洋央紀とのタッグで、2010年度プロレス大賞MVPに輝いた杉浦貴と高山善廣と対戦、中邑真輔は潮崎豪との対決が決定した。アメリカTNAからは、ビアマネー・インクのジェームズ・ストームとロバート・ルードがIWGPタッグ王座に挑戦を表明し、日墨マッスルオーケストラ(中西学、ストロングマン組)を含めた3WAYマッチで激突。ロブ・ヴァン・ダム、ジェフ・ハーディーは新日本初参戦を果たした。CMLLからは、ラ・ソンブラ、マスカラ・ドラダ、エクトール・ガルサらトップルチャドールが参戦し、次期シリーズの前哨戦として観客を熱狂させた。このように、ダーク・マッチを含めると全13試合が組まれ、20周年に相応しい豪華絢爛なカードとなった。また、第6試合終了後の休憩時間に新日本プロレスアメリカ遠征が発表され、国内に止まらず海外に進出することを示唆した。2011年9月11日に本大会の開催を発表し、今年で創立40周年を迎えた新日本主催のドーム大会。昨年のドーム大会でIWGPヘビー級王座を奪取した棚橋弘至は自己最多となる10度の防衛に成功し、今大会で11度目の防衛戦に挑む。挑戦者として2011年5月より電撃参戦を果たし「新日本侵略」を目論む鈴木みのるとメインイベントで対戦することが決定。さらに、無期限海外遠征に旅立っていたオカダ・カズチカとYOSHI-HASHIによる史上初のダブル凱旋帰国試合が発表され、東日本大震災復興支援興行「ALL TOGETHER」をきっかけに全日本プロレスの所属選手等が参戦。24年ぶりに新日本参戦を果たす船木誠勝が河野真幸を従えて、永田裕志率いる青義軍と激突。武藤敬司と内藤哲也の「新旧天才対決」は開催前から注目を浴びていた。2012年2月29日、親会社がユークスからブシロードへと移り変わり、それに伴った今後の展開を公表する「新日本プロレス戦略発表会」にて開催を発表。メインイベントではIWGPヘビー級王座を保持する棚橋弘至が3年連続で出場。対戦相手は1年前のドーム大会で凱旋帰国したオカダ・カズチカ。オカダは凱旋帰国後の2月に棚橋の持つIWGP王座を挑戦し同王座に戴冠し、瞬く間にトップ戦線に駆け上がって見せた。6月には再度、棚橋が王座に返り咲くも、オカダの勢いは留まることなく、初出場となったG1 CLIMAXでは最年少優勝記録を樹立すると、優勝後のインタビューで「東京ドーム大会でのIWGP王座挑戦」を表明。後のシリーズで行われた挑戦権利証争奪戦の抗争を制すると、結果的に今回のカードが組まれることになり、レッスルキングダムとしては5年ぶりとなる所属選手同士の対戦カードとなった。また、新日本にタッグマッチのみでスポット参戦していた桜庭和志、柴田勝頼も参戦。各々がシングルマッチで中邑真輔、真壁刀義と対戦が決定した。第6試合の武藤敬司のパートナーは当初ZERO1所属の橋本大地が出場予定とされていたが、橈骨骨折のため欠場。代役として大谷晋二郎がパートナーを務めた。第1試合ではCHAOSサイドがボブ・サップの投入を予告し、一方で中西学組にも曙が緊急参戦。8人タッグマッチながら、2003年のK-1以来となる両雄の対決が実現した。また、ダブルメインイベントのIWGPインターコンチネンタル選手権試合では、スタン・ハンセンが立会人を務めた。また入場者数に関しては、これまでの招待客やチケットを買ったものの来ていない人を含めていたが、有料入場者数の発表に切り替えた。これにより数字上の観客数は昨年より減ったものの、実際の入場者数はむしろ増えていると菅林社長が語っている。2013年1月23日、新日本プロレスとブシロードの戦略発表会で、本大会の開催を発表した。今回は、ダブルメインイベントとして、オカダ・カズチカ vs.内藤哲也のIWGPヘビー級選手権試合、中邑真輔 vs.棚橋弘至のIWGPインターコンチネンタル選手権試合が組まれ、この試合順をファン投票で決する事が発表された。ワールドプロレスリングの公式サイト内で投票の受付を開始し、結果として、インターコンチネンタル戦がドーム大会のトリを飾ることが決定となった。また、第5試合に出場する矢野通のパートナーは当初Xとされていたが、2013年12月21日後楽園ホール大会において、グレート・ムタであることが発表された。また、第3試合のNWA世界ヘビー級選手権試合では、ハーリー・レイスが、IWGPインターコンチネンタル選手権試合では昨年に引き続き、スタン・ハンセンが特別立会人として登場した。カードに関してはゲスト参戦はグレイシーとグレート・ムタのみであり、ほとんどが所属及び常連参戦選手による試合となった。2014年8月10日、西武ドーム大会にて本大会の開催を発表。今大会はダーク・マッチを含めた全11試合の内、6試合がタイトルマッチというラインナップとなり、2年ぶりにIWGPヘビー級選手権試合(棚橋弘至 vs.オカダ・カズチカ)がメインイベントとして組まれることとなった。また、現地時間11月4日、新日本と提携関係にあるグローバル・フォース・レスリング(以下、GFW)から、アメリカ、カナダでのPPV生中継を実施することが決定し、英語版PPVの実況アナウンサーとしてジム・ロスが起用されることも発表された。

出典:wikipedia

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