KLセントラル駅 (KLセントラルえき、マレー語:"Kuala Lumpur Sentral Railway Station") は、マレーシアのクアラルンプールにある駅である。クアラルンプール国際空港と同じく黒川紀章が設計を担当。東南アジアにおいては、最大級の駅であり、他の都市への交通の中心駅となっている。当駅のオープンに伴い、これまで交通の中心となっていた旧クアラルンプール駅はその役割を終えた。駅構内の案内板にはマレー語、英語のほか日本語も表示されている。IATAコード XKL が割り当てられている。マレーシア航空、ロイヤルブルネイ航空、キャセイパシフィック航空、エミレーツ航空、エティハド航空のチェックイン・カウンターがある。また、マレーシア入国客に対して当駅で荷物受け取り、税関審査を受けられるサービスも計画されていたが、実施には至っていない。
出典:wikipedia
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