『紫炎龍』(しえんりゅう)は、1997年に童が発売したアーケード用の縦画面・縦スクロールのシューティングゲーム。2人同時プレイ可能。全8面の2周エンド。8方向レバー、ショット、ボムボタンの1レバー2ボタンで、自機であるバーンドラグーンを操作する。1P側は赤、2P側は青い機体。1人プレイの場合、ステージ道中でミスをした場合、一定の場所まで戻されるが、最終ボス以外のボス戦ではその場復活となる(コンティニューの場合も同じ)。2人プレイの場合、同時にミス、およびゲームオーバーにならない限りは、その場で復活、コンティニューできる。アイテムによって3種類のショットが切り替わり、それに伴ってボムも替わるようになっている。ボムを使用すると、敵弾を消し去り、敵にダメージを与える。なお、ボム使用中でも自機は無敵にはならない。アテナのSTG「大王」の制作スタッフと一部共通のメンバーが参加しており、演出面、システム面でもかなりの影響が見られる。ただしSE、BGM、グラフィックは別物といっても過言ではない。因みに大王は1993年、紫炎龍は1997年に登場している。大王へのリスペクトなのか、紫炎龍のマップグラフィックにはダイオードの電子回路記号が描かれているステージがある。このゲームにはランクシステムを搭載しており、装備アイテムのほかに残機とボムが多く持つとランクが上がるようになっている。これは『パロディウスだ! 〜神話からお笑いへ〜』の影響も見られる。1周クリアで2周目が開始され、2周クリアすると残機1機につき100万点ボーナスが最終的に加算される。ショットは以下の3種類。特定の敵を破壊すると出現する。
出典:wikipedia
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