『ライトノベルの楽しい書き方』(ライトノベルのたのしいかきかた)は、本田透による日本のライトノベル。GA文庫(ソフトバンククリエイティブ)から刊行された。イラストは桐野霞。小説の書き方を指南するハウツー本の様なタイトルをしているが、内容は純然たるラブコメである。略称は「ラノたの」。全10巻。2010年公開で実写映画化された。主人公、与八雲はふとしたきっかけからクラスメイトにして学園一の美少女、流鏑馬剣(やぶさめ つるぎ)が実は新人ライトノベル作家であることを知ってしまう。そして、八雲はライトノベル作家としてデビューこそしたものの、スランプにおちいっていた流鏑馬剣に協力することになるのだった。2010年12月4日劇場公開(全国順次)、Berryz工房の須藤茉麻主演のラブコメディ映画。監督の大森研一は、本作が初の商業用長編映画である。東京・池袋テアトルダイヤほか3館での小規模封切りにもかかわらず、『王様のブランチ』ミニシアターランキング全国3位、『ぴあ』初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)では全国6位等を記録した。またDVDオリコンチャートにおいては、販売デイリーランキング映画総合において全国第1位を記録した。2011年3月2日に日本コロムビアから発売された。
出典:wikipedia
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