道の駅飯高駅(みちのえき いいたかえき)は、三重県松阪市にある]国道166号の道の駅である。名古屋大都市圏や京阪神大都市圏を中心に年間35万人の来客があり、松阪市飯高町の観光拠点および地域活性化の拠点となっている。元となる飯高駅は、現在の施設の北東隣にある建物で、1990年(平成2年)7月24日に地域の特産品販売所として開業した。“飯高駅”という名の由来は、奈良・平安時代の駅制(後に宿制)により設けられた「飯高駅」に由来する。建設省(現 国土交通省)の「道の駅」制により、1993年(平成5年)4月22日、全国103ヵ所の施設と同時に、 三重県下で1番目の道の駅として登録された。 道の駅制以前から「飯高駅」として存在していたことから、地元では「道の駅構想のもととなった駅」として伝えられている。2004年(平成16年)10月に株式会社 飯高駅が法人登録され、同年11月25日に温泉施設やレストラン、案内事務所を増設。現在の飯高駅が第一期開業した。2005年(平成17年)4月15日、旧飯高駅で営業を続けていた販売所を、新飯高駅に増設した特産品農産物等販売所へ移転し、新しく体験施設も増設して第二期開業。2006年(平成18年)7月には芝生公園を増設。同年11月に日本セラピーリラクゼーションを開業した。2013年(平成25年)5月2日に2009年(平成21年)以降空き店舗になっていた施設を利用して早朝登山客向けにモーニングサービス等を提供する喫茶店・飯高茶屋を開業。
出典:wikipedia
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