大井荘(おおいのしょう)は、奈良時代~室町時代にかけて美濃国にあった荘園。東大寺領。美濃国安八郡。現在の岐阜県大垣市付近。10世紀末に576町。延久3年(1071年)には朝廷より四至を確定された。東大寺。事実上の支配者は開発領主大中臣信清を祖とする大中臣氏だが、鎌倉時代に内紛で没落した。美濃守護家土岐氏に押されて衰退したか。中世末期まで寺領として維持された。茜部荘と同じく、年貢は絹で収めた。
出典:wikipedia
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