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おおたかどや山標準電波送信所

おおたかどや山標準電波送信所(おおたかどややまひょうじゅんでんぱそうしんじょ)は福島県田村市と福島県双葉郡川内村の境の大鷹鳥谷山の山頂付近にある、日本標準時のデータを送信する標準電波の送信施設(送信所)である。標準電波の停波そのものは、普段から機器のメンテナンスなどのために行われており、数秒間から数時間程度の短いものであれば年に数十回ほど起きている。しかし、本施設は2011年(平成23年)3月から5月にかけ東日本大震災により停波する事態となっていた。3月11日の東北地方太平洋沖地震発生直後は、揺れている最中の14時48分31秒から、余震が続く中の同日16時40分12秒まで停止した。翌3月12日に福島第一原子力発電所事故に伴う避難指示(半径20km圏内に所在)に従い、常駐して保守管理に当たる所員が不在となる事態となり、9時41分に停波措置を取った。その後、4月21日13時53分に暫定的に送信を再開。ところが25日正午過ぎに落雷を受けて機器が破損、再度停波した。5月9日に一時立ち入り、暫定的に送信を再開したが雷の発生など気象条件の悪化等が予想され、継続的な送信を行った場合には機器の損傷のおそれが高いため、5月10日12時40分再び停波。その後、5月13日17時32分から暫定的に送信を再開。5月17日に復旧した。標準電波運用情報も参照。なお、2012年(平成24年)4月1日に田村市・川内村は警戒区域を解除した。

出典:wikipedia

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