ジャガー横田(ジャガーよこた、本名:木下 利美(きのした りみ)、旧姓:横田、1961年7月25日 - )は、日本の女子プロレスラー、タレント。東京都荒川区出身。血液型はB型。左利き。所属団体はディアナ。所属事務所はパーフィットプロダクション。4人姉妹の末娘として誕生。荒川区立尾久西小学校、荒川区立第七中学校卒業(小・中学校の後輩に伊集院光がいる。伊集院の兄と同級生)。中学当時は卓球部に所属していた。卓球で淑徳高等学校に推薦入学が内定していたが、家庭の経済的負担を軽減すべく全日本女子プロレス入りする。ちなみに、その時の動機は「これなら私にもできそう」だったという。1977年デビュー。身長160cmという女子レスラーとしては小柄で恵まれない体格の持ち主ながら、その気迫迫るファイトは「女子プロレス界一のストロングスタイル」と評され、これまでに初代全日本シングル王者、第29代・31代WWWA世界シングル王座など数々のタイトルを所持している。1986年、ケガによる現役引退。コーチに転向し、アジャ・コングを始め、後のスター選手など育成するも、プロレス人気の下降によりコーチを解任。1990年代には吉本興業企画の女子プロレス軍団『吉本女子プロレスJd'』に所属、若手を指導する。1998年12月26日、2度目の現役引退。その後も2000年まで同団体でコーチを務める。2011年10月、ディアナに入団を発表。コーチ業とスポット参戦。現在は現役最古参女子レスラーとして各女子プロレス団体のリングに上がるとともに、フリーの立場で各団体の後輩の指導に当たる。2015年6月28日、38周年記念大会にてマイクで「私は今のプロレス界の若手に不満だ。ちょっと痛ければ休む。辛ければ休む。そんなのやってたら若手が成長しない。38年目にして生まれ変わる。」と発言しVOODOO-MURDERSへ加入。その後堀田祐美子やジェニー・ローズを勧誘し新ユニットCRYSISを結成。2005年11月3日に横浜アリーナで行われた「ハッスル・マニア2005」で、ハッスル軍と戦うモンスター軍に、女豹のようなメイク&コスチュームに身を包んだ、ジャガー横田を思わせる名前とルックスを持つ謎の女「ジャガーY」が現れたが、ジャガー横田との関係は不明である。話すときは語尾が「〜ニャ」となる。日本テレビ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』では、主婦代表として夫婦で出演していた。1998年2月に日本テレビ『スーパージョッキー』の「熱湯コマーシャル」に宣伝のために出演。熱湯クエスチョンのエッチな質問に大激怒し、そのナレーションをしていた日本テレビアナウンサーの菅谷大介に手を挙げながらも無理矢理自分の目の前に連れて来させ、その場でクエスチョンを読ませた。その後菅谷の顔面を熱湯に突っ込んだり、菅谷の体ごと熱湯に入れたりする等の暴挙に出た。ラジオ番組「寺島尚正 ラジオパンチ!」(文化放送)金曜日レギュラー、バラエティ番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ)にゲスト出演(不定期)していた。2007年6月放送分の日本テレビ『行列のできる法律相談所』に夫の木下とともにゲスト出演した際、当時司会の島田紳助に「40歳で結婚」したことを弄られ、とっさに横田が「まるで行き遅れたみたいな言い方して」と反論したが、紳助に「まるで私は行き遅れてないみたいな言い方ですよ」と捲し立てられた。その後も「40歳のジャガー、野生のジャガーやったら死んどるぞ」と紳助に暴言を吐かれた。また、夫の木下は同じくゲスト出演し、隣の席に座っていた上戸彩にデレデレした様子だった。
出典:wikipedia
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