『電脳炎』(でんのうえん)は唐沢なをき作のギャグ4コマ漫画。小学館の漫画雑誌「ビッグコミックオリジナル」にて連載された。『ビッグコミックオリジナル増刊』1997年5月号に読み切りとして掲載され、『ビッグコミックオリジナル』本誌6月20日号より連載開始。2007年8月5日号にて完結。パソコンやITにまつわる当時のニュースや話題、それらにはまっている人、嫌いな人、振り回される人、利用する人、破壊する人などの生活や日常や事件を描く。2000年、第46回文藝春秋漫画賞を受賞。選考委員たちからは、「パソコンの解らない人には面白さが解らない」と評価されたものの受賞した。第3巻までは、「ウィン版」及び「マック版」と称した2種類が刊行された。漫画本編は全く同一で、巻末のパソコンに関するコラムページの内容が異なる。第4巻以降は1種類のみ刊行され、「ハイブリッド版」と表記されている。4コマ漫画という形式のため、一般的な単行本より細長い新書サイズである。刊行は第6巻までで中断されている。
出典:wikipedia
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