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名古屋市営バス稲西営業所

名古屋市営バス稲西営業所(いなにしえいぎょうしょ)は、愛知県名古屋市中村区稲西町171にある名古屋市営バスの営業所である。最寄のバス停留所は稲西車庫であり、主に名古屋駅発着、中村区、中川区北東部の路線を担当している。長い間稲葉地町を起終点とし、稲葉地町-稲西車庫間は回送であったが、庄内川と新川を渡る大正橋が新大正橋に架け替えられたのを機に、対岸の大治町側に新たに転回場を設けて路線を延長した。旧番号は〔125〕。1989年の再編時に並木町 - 竪出で並木2を経由する支線が設けられ、これが1998年の再編で烏森駅を経由するように変更されたのが〔名駅22〕であり、従来の路線が〔名駅23〕となった。なお、昭和50年代には現在の地下鉄岩塚を経由せず、城西病院前からさらに南の道を岩塚石橋へ抜けていた。平成20年度の営業係数は、名駅22系統が202、名駅23号系統が144であった。両系統ともほぼ終日、60分毎の運行。[支]は朝と夜間のみの運行である。旧番号は〔11〕。もともとは栄 - (桜通(愛知県道68号名古屋津島線)・(国道19号)) - 名古屋駅 - 本陣 - 豊公橋という経路だったが、1984年の再編で、双子系統の〔14〕(栄 - (広小路通(愛知県道60号名古屋長久手線)) - 名古屋駅 - 中島町 - 豊公橋)と統合、都心側を廃止して豊公橋 - 豊公橋という循環系統になる。その後は1989年に名古屋駅太閤通口を経由するようになった程度で大きな変更はなかったが、2000年の再編でそれまで使用してきた名古屋駅太閤通口のターミナルから〔深夜2〕を除いて撤退することになり、あわせて起点・終点を豊公橋から名古屋駅に変更し、同時にバスターミナルへの乗り入れを果たした。なお、1998年の再編時に名古屋駅を発着する系統については緑地に白抜き文字の方向幕が採用されたが、この系統については一般系統用の方向幕が用いられていた。2000年からは他の系統と同様になった。平成20年度の営業係数は、208であった。日中は右回りと左回りが約30分間隔で交互に運行されている。旧番号は〔12〕。なお、支線である〔12イ〕については中村13号系統の項を参照のこと。名古屋駅は直接経由しないが、笹島町停留所から徒歩圏内にあり、接続している。日中の運行本数は毎時3本程度で、平日ラッシュなどには増便される。〔中村13〕と同様に同朋大学・名古屋音楽大学・同朋高校への通学路線としての意味合いがある。平成20年度の営業係数は107であった。旧〔125〕の支線。1989年の再編で現在の〔折〕が新設され、2003年に横井大橋が架けられたことで現行の経路となった。平成20年度の営業係数は、141であった。2012年9月1日の改正で、中村公園行(春田駅発)は横井町に停車しなくなった。日中は[本]と[折]が毎時1本ずつ、交互に運行。旧〔120〕。中村公園から岩塚、万場大橋を経由し、島井町交差点から環状2号(国道302号)を南下、終点近くの服部1交差点を左折し、松下地区、春田駅を経由して服部へと向かう路線である。2016年3月までは服部1交差点を直進、春田1交差点を左折して松下地区を反時計回りに一周した後、元来た服部1交差点を今度は東から西へ横断して服部へ向かうという特徴的な経路を持っていたが、これはもともとこの系統に松下行きと服部行きの2路線があり、それをまとめたためである。1998年までは現在の服部1、服部2バス停が共に「服部東」だったため、同一停留所を二度通る形になっていた。2003年12月の再編で、〔中村11〕が延長されて松下地区を通ることになったため松下経由を止めたが、2004年4月にもとの経路に戻されている。平成20年度の営業係数は、147であった。朝夕ラッシュを除き、毎時1本の運行。[本]は昼間時のみの運行で、本数は[折]のほうが圧倒的に多い。これは[折]が〔幹中村1〕等、中村公園を発着する系統の出入庫線として機能しているからである。旧番号は〔12イ〕。もともとは〔114〕古出来町 - 市役所 - 名古屋駅 - 太閤通三丁目(現・中村区役所)- 中村公園 - 稲西車庫という路線で、後に稲西車庫 - 中村公園 - 本陣 - 名古屋駅 - 笹島町 - 太閤通三丁目(現・中村区役所)- 中村公園 - 稲西車庫という循環路線に経路変更された。その後短縮されて名古屋駅 - 笹島町 - 太閤通三丁目(現・中村区役所)- 中村公園 - 稲西車庫という経路になったが、名古屋駅 - 中村区役所で桜通線と競合することから1989年の再編時に稲西車庫 - 中村公園 - 中村区役所 - 千成通 - 稲西車庫という循環型の経路に仕立て直された。1998年の再編で[本]は中村区役所 - 中村公園 - 稲西車庫に短縮されたが、2016年4月の再編で名古屋駅太閤通口を経由する左回りの循環系統に再編された。途中の鴨付町付近に同朋大学があり、学生の利用が多い。平成20年度の営業係数は、86であった。[本]は日中に60分間隔で運行。日中の[折]は毎時2~3本程度の運行。旧番号は〔35〕。2004年の再編までは中川営業所の担当であった。地下鉄高畑発着の系統のうち八田駅の駅前広場へ乗り入れているのは当該系統と〔高畑13〕、〔深夜2〕の3系統。2014年6月の再編で両茶橋の回転場が廃止、同時にイオンモール名古屋茶屋構内に「南陽交通広場」が開設された関係で終点が変更になった。平成20年度の営業係数は、161であった。日中は[本]と[折]が約30分間隔で交互に運行。1993年の再編で新設された旧〔35〕の支線が前身。その後、系統番号が〔34〕(2代目)に変更されて1998年の再編でそれまでの八王子町経由を現行経路に改め、系統番号を〔中川区〕とする。2000年の再編で〔中川区2〕(現・〔高畑18〕)が新設されたため〔中川区1〕へ変更。2004年10月に現行番号となると同時に所管が中川営業所から変更された。平成20年度の営業係数は、214であった。ほぼ終日、毎時1本の運行。〔南陽巡回〕は地域巡回バス。地下鉄に接続しない。当初は春田駅 - 包里 - 両茶橋 - 南陽中学校 - 春田駅という循環系統で2010年の再編で、春田駅 - 戸田荘が延長された。〔春田11〕は〔南陽巡回〕の運行しない朝夕に運行される。2014年6月の再編で両茶橋の回転場が廃止、同時にイオンモール名古屋茶屋構内に「南陽交通広場」が開設された関係で〔南陽巡回〕は経路および終点を変更、〔春田11〕は終点が変更になった。なお〔春田11〕の経路はイオンモール名古屋茶屋を取り囲むような循環型(午前は左回り、午後は右回り)になっているが、春田駅方面 - 南陽交通広場 - 春田駅方面という形の乗り越しはできない。南陽巡回の2007年度における営業係数は、名古屋市営バスの中で最も高い642である。平成20年度の営業係数は、春田11号系統が513、南陽巡回が647であった。2004年10月に新設された地域巡回バス。前身は〔中村区1〕稲西車庫 - 笹島町 - 稲西車庫。豊公橋 - 新富町間の新富町交差点(弁天タクシー車庫前)- 中村高校前交差点はかつて用水路(惣兵衛川)の一部であった。2015年4月に経路が若干変更となり、稲葉地公園や名古屋駅(太閤通口)を経由するようになった。平成20年度の営業係数は、276であった。2004年10月に新設された地域巡回バス。地下鉄に接続しない。2013年4月に若干経路が変更され、宮田荘を経由している。平成20年度の営業係数は、284であった。本陣11時16分発、稲西車庫14時40分発の1往復のみ運行されている(休日運休)。中村日赤病院停留所は、名古屋第一赤十字病院の前に設置されている。中村公園までは〔中村13〕と同経路であり、補完路線となっている。車庫から少し南に行ったところにある。全て当バス停が始発であるため、片方の停留所は降車所となっている。発着する系統は以下の通り。元々は三菱自動車(現在は三菱ふそうトラック・バス)製の車両で統一されていたが、入札制の導入や営業所の再編により、現在では他メーカーの車両も多数配置されている。ワンステップバス、ツーステップバスは配属されていない。

出典:wikipedia

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