大平峠(おおだいらとうげ)は、長野県の飯田市と木曽郡南木曽町の間にある標高1,358mの峠。別名「木曽峠」とも。飯田市から木曽郡南木曽町へ抜ける最短経路である大平街道(長野県道8号飯田南木曽線)に二つある峠のうちの一つで、飯田市・南木曽町境にある。県道8号線上で最も標高が高い峠である。霧の深い峠としても知られており、明け方や雨天時には注意が必要である。冬季は路線が閉鎖されるため通行できない。大平峠一帯は、大平峠県民の森となっている。峠を挟んで、南側に兀岳、北側には夏焼山があり、それぞれ登山道がある。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。