LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

ゼントラーディ軍の兵器

ゼントラーディ軍の兵器(ゼントラーディぐんのへいき)は、テレビアニメ『超時空要塞マクロス』とその後継作品群「マクロスシリーズ」に登場するゼントラーディの兵器について解説する。本文中における「テレビ版」はテレビアニメ『超時空要塞マクロス』を、「劇場版」はアニメ映画『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』を指す。それ以外の作品についてはタイトルを明記する。バトルポッドとも呼ばれる歩兵用個人兵器。いわゆるAFVや戦闘機に相当するものではなく(これらに相当するのが空戦ポッドやケルカリア、重攻撃機である)、歩兵に与えられるパーソナルな追加装備で、地球人的な感覚で例えると「暗視装置等の各種機器を搭載した銃座付き装甲バイク」といったところであり、歩兵部隊が自転車部隊やオートバイ部隊になった感覚に近い。基本的には陸戦兵器で移動は主に歩行で行われるが、スラスターも備えていてジャンプやホバリングも可能。気密構造から水中戦や無重力下での空間戦闘にも対応する。全軍へ配備される歩兵の基本装備なのでコストパフォーマンスが優先され、取り扱いが簡単で単純な構造であるのが特徴。標準的なワンマン戦闘ポッド。損耗の激しい歩兵部隊へ火力と防御力、及び機動力を与えるために考案され、全部隊へ行き渡るべく設計された歩兵用超安価兵器。簡素な構造で運用性は高く、ゼントラーディ全軍に広く配備されている。改良は50万周期前に完了し、現在でも約3億を数える自動兵器廠で大量生産され続け、前線への供給が止むことはないと言われている。卵形の胴体から伸びる2門のビーム砲と鳥のような長い両脚という、特徴ある形状をしている。胴体両側には推力偏向式の熱核ロケットエンジンを持つ。前面に赤い単眼式のカメラアイを備え、コクピットは窓の無い閉鎖型。パイロットは背面のハッチから乗降するが、内部は非常に狭く居住性は劣悪である(というより設定通りのサイズだと入りきらない)。身を屈めるような搭乗姿勢を強いられるため、パイロット達からは「自分の足で歩く方がマシ」とまで酷評されている。操縦も手動に頼る部分(設定図を見ると、コクピット内部には人力で動かす操縦ワイヤー多数が見受けられる)が多く、これも疲労を高める原因となっている。また、射出座席を始めとする脱出装備もないので被弾時のペイルアウトはきわめて難しい。一方、構造は極めて単純で故障発生から来る廃棄率も少なく、運用は容易で稼働性も高い。テレビ版劇中では一条輝ら地球人捕虜が脱走する際、パイロット3名協力の操作で動かせるほどである(注:地球人はゼントラーディ人の約5分の1サイズ)。装甲強度はさほど高くなく、VF-1 バルキリーのガンポッドはおろか、バトロイドの拳で叩き割れるほど脆弱である。推力も不足しているため重力下での機動性能には限界があるが(ジャンプとホバリング程度。1G下での空戦は不可能)、宇宙空間では侮れない機動性を発揮し、数の多さとあいまってマクロスのバルキリー部隊を苦しめる。主武装として機体前面に突き出たビーム砲2門、前面下部ならびに背面上部に2門ずつ計4門のレーザー機銃を持つが、低出力からくるビーム兵器の威力不足を補うためのオプション兵器を搭載した強化型や、非武装の偵察型などのバリエーション(後述)も数多く存在する。劇中ではミリア・ファリーナにより、脚基部を狙い撃つことでパイロットを殺さずに行動不能にできることが示されている。また、マクロス市街地に潜入したゼントラーディ人スパイが帰還する際には、デッドウェイトの脚部を切り離し、胴体のみで垂直上昇して大気圏を離脱し、回収艇と会合(ランデブー)する。「ロボテック・シリーズ」においては、これをマイクローン・サイズの「ティロリアン」(Tirolian≒衛星ティロルの人類、超時空騎団サザンクロスに登場するゾル人)軍がゼントラーディ軍兵士を監察・指揮するために使用する指揮用ポッドと定義し、「ラディッツ・リガード」戦闘指揮ポッド(Raditzs Regult Command Pod)の名称を宛てている。 リガードより上位機種に相当するワンマン戦闘ポッド。主に指揮官用として運用され、作中では勇猛果敢な指揮官カムジン・クラヴシェラの愛機として登場する。塗装は胴体が白地に赤。腕部及び脚部は灰。プロトカルチャー分裂戦争の初期、兵器開発競争の最後期に登場した機体で、前線での戦闘データを基に設計されている。兵装も豊富で特に格闘戦(殴り合いによる白兵戦との意味ではなく、ドッグファイト)に優れているが、オプションで空戦用大型ブースターが装着でき、重力下での高機動戦闘にも対応可能である。運用評価が高く、最盛期には相当数が生産され、前線では一般的に見られるポピュラーな兵器だった。しかし、28万周期前に監察軍のロイコンミ自動兵器工廠攻撃によりグラージ自動製造ラインが破壊されたため、修復技術を持たないゼントラーディ軍の中では希少な兵器となった。コクピットはリガード同様、胴体前面に備えた赤い単眼式カメラアイで外部を視認する閉鎖型だが、搭乗は上部ハッチを跳ね上げて入り込むので身を屈む必要はない。操縦はやはりワイヤーによる手動式の部分も多いが、シートはゆったりしておりパイロットが受ける疲労度はリガードよりも遙かに軽減されている。武装は両腕部に当たる兵装スポットへ大口径と小口径のインパクトキャノンが1門ずつ。主砲として上部に旋回式の単装荷電粒子ビーム砲。胴体へ対人レーザー機銃×2に小型ミサイルランチャーが左右に×3基ずつと、長距離から接近戦までレンジを問わず、オールマイティに対応している。歩兵用個人兵器。歩兵へ追加装備させる形を取った戦闘ポッドとは別の開発ルートから出てきた兵器で、こちらは宇宙服や装甲服より発展した「着る」装備である。倍力服の概念を導入したため機体の追随性は高く、結果として高い運動性や単独での空戦能力を得るのに成功している。反面、機体の構造は戦闘ポッドとは比較にならないほど複雑化し、その高度な機体を運用維持するのはゼントラーディ軍の手に余り、数の上での主力にはほど遠い状態となっている。それゆえ主にエリート部隊へ配属が優先されているのが実状である。(Queadluun-Rau)プロトカルチャーの銀河帝国分裂戦争時代に開発された。兵士に出来る限りの火力を持たせようという思想から発展し、防弾性(装甲)と運動性(四肢)、機動性(推進器)を伴わせたところ、結果として宇宙服と戦闘ポッドを混合させた大型パワードスーツとして完成した。塗装は濃緑色(紫の機体も存在)。この機体は、ヌージャデルシリーズの最終改良型「ガー」で、背部と胸部にキャノン砲を搭載している。また、その他の銃器や手投弾などの手持ち火器も携行可能。背部に搭載された3連式の大型エンジンにより宇宙空間での機動性も高く、戦闘ポッドには不可能な単体での飛行能力も有し、優れた総合戦闘力を発揮する。運動性はリガードと比べると雲泥の差であり、疲労度もかなり軽減されていることから、リガード部隊の兵士からは羨望の対象となっている。テレビ版では、パイロットは文字通り服を着るように搭乗するが、両腕だけは「袖」を通さず胸部内に設置された操縦桿を握る独特の姿勢を取り、このため操縦には多少の慣れが必要となる。しかし劇場版では、クァドラン・ローと同様に機体へパイロットを直接接続して思考操縦する仕組みになっている。なお股関節部分にパイロットの膝が来るようになっており、公式設定のままでは足を前に出すとパイロットが骨折してしまうという問題がある。ゼントラーディ軍の使用艦艇は、その全てが銀河帝国時代にプロトカルチャーによって設計され、建造が開始されたものである。プロトカルチャーの歴史は、地球の暦で言う紀元前50万年頃に始まり、その約3000年後に銀河帝国が分裂、それぞれがゼントラーディ軍と監察軍を使って戦ったが、さらに約22,000年後に巨人兵士たちを残してプロトカルチャーは全滅した。しかし、それにより艦艇の供給が途絶えることはなく、全自動兵器廠において延々と建造が続けられている。人類の約5倍サイズのゼントラーディ兵が乗艦するため、地球人の基準からすると非常に巨大な艦が多い。ゼントラーディ軍では、宇宙や重力圏内を問わず航行可能で、フォールド航行可能なものは全て艦(シップ)または艇(ボート)に分類され、それ以外の機動兵器(ポッド)とは区別される。ゼントラーディ人には機械の修理という概念が無いため、その多くは建造開始当初から極めて耐久性に優れた設計が施されており、多少の故障や損傷をものともせず運用を続けることができる。舷側へ灰色や黄色の繭状構造物が配されているのが外見的特徴で、艦内のCICで指揮や制御を司っており、外部に突出した艦橋はない。設定資料では格納庫に自動補給機等が設置されており、整備や補給も徹底的に自動化され、機械任せであることが伺える。フルブス・バレンス(Fulbtzs-Berrentzs) ノプティ・バガニス(Nupetiet-Vergnitzs)分岐艦隊の旗艦として使用される比較的大型の戦艦。銀河帝国分裂戦争の初期、兵器開発競争の最盛期に登場したクラスで、長期に亘る作戦行動を前提としているため、極めて高い実用性と頑強さを備えている。冗長性のある設計によりダメージに強く、結果として艦齢の長いものが多く、実に150,000周期を超えて運用中のものまで存在する。ケアドウル・マグドミラ(Queadol-Magdomilla)分岐艦隊より小規模な、師団級艦隊向けの旗艦用戦艦。艦体前半部が分離し、大気圏内に突入する突撃艦的な性格をもつ。ただしこの分離機構のため構造が複雑化し、頑強さに欠けるとの指摘もある。キルトラ・ケルエール(Quiltra-Queleual)銀河帝国分裂戦争初期から多数が配備されており、現実世界の水上艦でいう大型LST/強襲揚陸艦に相当し、多数の小型艇や戦闘ポッドを搭載する大型輸送艦である。艦隊への補給任務の他、惑星への戦力投入の際には真っ先に先陣を切る。艦尾に大型降下ポッド用の射出ハッチが並んでいるのが特徴で、強行上陸で対空砲火を受けるのを想定して多少の被弾は物ともしない抗甚性を有する。このため、火力は弱いものの装甲の頑強さが高く評価され「ゼントラーディ屈指の名艦」とまで言われている。スヴァール・サラン(Thuverl-Salan)ゼントラーディ軍の中核となる主力艦。銀河帝国が分裂する以前からの長命なクラスで、多数の全自動兵器廠での建造が続けられ、配備数も最多である。艦体構造は細長い潰れた円錐型で、上部にドーム状の構造物が三つあり、後部両舷にメインエンジンを備えた双発艦である。エンジンに挟まれた艦尾には機動兵器の射出ハッチがある。ブリタイ艦の解説によるとノプティ・バガニス級と比較すると耐久性は低く、「せいぜい数千周期しか艦寿命が持たない艦が多い」とされている(ただし、これが明確に本級を指摘しているのかは明言されてはいない)。本級に限らずゼントラーディ艦艇の武装は全て格納式で、無数の誘導収束ビーム砲塔を各所に配置しており、その砲撃思想はマクロス(監察軍艦艇)の主砲的な一発の威力を重視する大艦巨砲主義ではなく、個々の威力は及ばないが発射速度を生かし、ずらり並べた砲門のつるべ撃ちで敵を蜂の巣にする小口径多砲主義が基本になっている。機甲師団に於ける戦車に例えられる艦と考えられる。(輸出版『マクロス』ではQuiltra-Quelamitz)マクロスの元となった、監察軍の砲艦(地球側コードナンバー・ASS-1)に相当するクラスで、現実世界の水上艦の分類でいうモニター艦に当たるもの。艦体の前半分以上が上下に分割・展開し、マクロスの主砲に匹敵する強力なビームを発射する。艦体色は緑。機動要塞や、敵性惑星等の拠点攻略或るいは艦隊後方からの火力支援を目的としていると思われ、機甲師団に於ける自走砲に相当する艦と考えられる。その他にも通常の砲塔群や空戦ポッド他の機動兵器も多数搭載し、艦上部にバー状の大型通信アンテナを有している。艦隊前衛で哨戒、斥候任務を司るピケット艦。ゼントラーディ軍の中で艦としては最小クラス。それなりの砲塔群や機動兵器も装備しているが、小型で火力や耐久性も劣るために艦隊戦での戦力価値は低く、直接的な戦力としてよりも機動性を生かした偵察任務や、艦隊外周部にピケットラインを形成し、艦隊の目として使用される場合が多い。シルエットが標準戦艦に酷似しているので、遠目では判別しづらい。 劇中ではブービートラップとして目覚めたマクロスに砲撃されて撃沈される(バンクがオープニングアニメーションで流用されているので、直撃と至近弾による余波で二隻のピケット艦が破壊される模様を毎回目にすることができる)。塗装は緑。(QUEL-QUALLIE)『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』におけるゼントラーディ軍第425基幹艦隊(ボドル基幹艦隊)の総旗艦。エイ型の板状艦体へ、サボテン型の球形司令区画を乗せた全幅600kmの巨大要塞で、艦首には主砲「ゴルグ・ガンツ砲」を搭載している。この主砲はボドル機動要塞と同サイズであるラプラミズ級機動要塞をも、一撃で撃沈できるほどの強大な威力を持つ。連射も可能だが、劇中では安定サーキットの損傷により、一発しか発射されなかった。各所に麾下の艦艇を補給するドック機能を備え、ゼントラーディ艦艇には珍しく、ある程度の自動修復機能も持つ。マクロスに内部へ侵入され、VF-1Sによる銃撃で制御中枢であった生体コンピューターシステム、ゴル・ボドルザーが撃破されたことにより、巨大な艦体を維持できなくなり、フォールドシステムの暴走を伴いながら崩壊する。なお、劇中で比較することはできないが、テレビ版のフルブス・バレンスの半分以下の大きさである。全長80mと巨大だが、強力な艦載砲(誘導収束ビーム砲)を搭載可能な物としては最小クラスの宇宙艇である。機首の固定式主砲の他、舷側にも2基の旋回式副砲を備えている。ポッドとしては一番大型で防御力が高く(劇場版では「ケルカリア」は未登場)、高い機動力で敵艦へ接近し、対艦攻撃を行うのが任務の機動砲艇。塗装は濃緑色と黄色。後部に格納コンテナがある。土星リング内で捕獲したマイクローンサンプルを収容する。『マクロス デジタルミッション VF-X』、『マクロス VF-X2』に登場。開発されたばかりのフォールド・ブースターを搭載したVFX-11を奪った反統合ゼントラーディ勢力によって開発された機体。単純にVFX-11を改造した機体ではなく、VFシリーズの技術が反体制ゼントラーディの手に渡り、それを応用して作られた兵器の一種で、外観も性能もVF-11とは別物である。生粋のゼントラーディの機動兵器には戦闘ポッドやパワードスーツしかなく、可変戦闘機という概念は持っていなかった。地球人類との接触で兵器の開発や改良を学んだゼントラーディの中の反統合勢力は独自の可変戦闘デバイスを開発している。このような機体は統合軍からは敵性可変戦闘機=Enemy Valkyrie、略してEVA(イーヴァ)と呼ばれている。ファイター形態は平らでステルス性も高い。最高速度はマッハ6.8と当時の新統合軍の最新鋭機であるVF-19 エクスカリバーやVF-22 シュトゥルムフォーゲルII以上である。ガウォーク形態は存在しない。バトロイド形態はゼントラーディ系のバトルスーツのヌージャデル・ガーやクァドラン・ローの流れを汲む独自のフォルムになっている。カメラ・アイはモノアイタイプで、マニピュレーターは3本指となっている。クァドラン・ローに搭載されたシステムの改良型が搭載されていると推測されている。名前は『マクロス デジタルミッション VF-X』ではエネミー・バルキリー(EVA)というコードネームしか明らかになっていなかったが、『マクロス VF-X2』では読者公募によりフェイオス・バルキリー(怒り狂ったバルキリー)という名称に決定した。『超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-』にも、元ゼントラーディ軍の機体らしき兵器が登場する。彼らは歌で洗脳されマルドゥーク軍の手先となっている。なお、機体の正式名称はいずれも不明である。黄色い塗装が施されたワンマン戦闘ポッド。機体前部に単眼式カメラアイと主/副各2門のビーム砲を持つレイアウトはリガードと共通。しかし、どちらかと言えば空戦ポッドと呼称すべき空間戦闘専門の機体で、脚部はなく飛行可能。胴体は丸みを帯びた甲虫型。コクピットに寝そべって操縦するのもリガードとの相違点。赤紫色の指揮官用戦闘ポッド。指揮/通信能力が強化され、ミサイルランチャー4基他、大型のビーム砲を機体左右にマウントしている。リガードやグラージ系のデザインからは外れた、大きく翼を広げたようなシルエットが特徴的。やはり空間戦闘特化型で機動性を高めるべく強力な推進器を装備している。ヌージャデル・ガーと同系列のバトルスーツ。細部が異なる。元ゼントラーディの物と思しき艦艇だが、ゼントラーディ軍用そのままではなく、基本設計を基にマルドゥーク軍が独自改良している可能性もある(戦艦グラーベなど、明らかに彼らオリジナル艦艇はここでは紹介しない)。ノプティ・バガニス級に相当する戦艦。但し、艦体の断面形は円筒形に近い。多数の砲塔群と大量の機動兵器も搭載する。艦首部は2つに分かれ、超大型の誘導収束ビーム砲を発射可能。エリンシェの搭乗艦「サーライド」には、艦内に「アルス・ノヴァの聖域」と呼ばれる施設が存在する。マルドゥーク軍の大型戦艦。シルエットはキルトア・ケルエール級的。ゼントラーディ軍では確認されていなかったタイプだが、各所の特徴はゼントラーディ艦艇と一致する。フェフの初期搭乗艦。スヴェール・サラン級に相当する戦艦だが、上部に艦橋状の突出構造物がある。ピケット艦。大型戦艦撃沈後、フェフの乗艦となる。フェフ艦の塗装は赤紫で他の艦とは異なる。みのり書房『マクロス・パーフェクトメモリー』(1983年刊)他

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。