代本板(だいほんばん)とは、主に日本の小学校の図書室で本を借りるとき、本のあった場所に代わりに棚に入れる板である。借りた本を返すとき、元あった場所がすぐに分かり、間違えないために使用される。通常、低学年の児童1人1つずつに貸し出され、使用者の名前をかいた紙もしくはテープを代本板の背につける。学校によっては、低学年に限らず全学年が使用している場合もあり、学年や学級ごとに色分けされている場合がある。台形型の板で、木製で背に金属(名前を書いた紙を差し込むため)が使われているものと、プラスチック製のカラフルなものがある。代本板を使用することにより、図書館側は本の整理の手間が省けるなどの長所がある。また、短所としては、誰が何を借りているのかわかってしまうという点がある。
出典:wikipedia
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