『ガラクタ通りのステイン』(ガラクタどおりのステイン)は、増田龍治原作・監督の3DCGアニメーションのシリーズである。キッズステーションで2002年12月31日22時50分から23時30分に先行放送の後、2003年1月6日より、毎週月・火・水曜日の12時00分に放送。ブラジルのカートゥーンネットワーク(ラテンアメリカ)でも放送。2008年8月4日から8月26日までtvkでも放送されていた。ファニメーションも制作に携わっており、アメリカ合衆国やカナダ向けのDVDをリリースしている。プロデュースはコガシュンスケが、キャラクターデザインは増田若子がそれぞれ担当。各回につき約7分でステインが物を拾ってくることがきっかけとなって始まる、がらくたに満ちた通りを舞台にした超現実的な冒険を描いている。各回タイトルは、ステインや猫のパルバンが拾ってくるものの名称から来ている。キャラクターボイスを担当する声優は存在しているが会話がなく、BGMと効果音だけで、ルーニー・テューンズ的に展開する。各回エンディングクレジットでは、キャラクターの姿が英語名と日本語名と共に現れ、登場人物が楽しそうに踊るところで締めくくられる。月刊マガジンZに連載。内容は完全にポピーザぱフォーマーの系統を継承したブラックユーモアとなっている。ガラクタ通りのステイン(増田龍治 公式ホームページ内)
出典:wikipedia
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