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ANI-COM RADIO 〜フジワラでいいカナ〜

『ANI-COM RADIO 〜フジワラでいいカナ〜』(アニコムラジオ ふじわらでいいかな)は、声優の藤原啓治と阿澄佳奈、2人のパーソナリティにより放送していたインターネットラジオ番組。2008年1月から、アニプレックスより毎月1回配信していた。番組スローガンは「借金返済ラジオ」2013年9月より配信再開。毎月2回の配信となる。2014年3月に番組終了。当番組はパーソナリティ2人が発案して始まった(両者の)冠番組であり、提供および配信元であるアニプレックス(A-1 Pictures)、またはソニーミュージックグループ各社が関与する作品のプロモーション番組でもある。収録は広いスタジオで行われているようで、ラジオとして結構な数のスタッフが(見学者を含めて)居合わせているという。なお、番組収録後は“懇親会”という名の飲み会が毎回それなりに良いところで盛大に行われている。2007年(平成19年)11月頃、「ラジオ番組をやりたいな」という気持ちでいた藤原が、「良い相方はどこかにいないか」と思いながらとあるアニメ(後に『BACCANO! -バッカーノ!-』と明かされた)の取材を受けていたところ、阿澄佳奈がたまたま通りかかったので、なんとなく挨拶ついでに話をしたところ、話の流れと勢いから2人でラジオ番組をやることが決定、ノリ気だけで立案した企画もそのまま通ったという。ちなみに藤原と阿澄はこの時が初対面である。この取材の模様は『声優アニメディア』2008年1月号に掲載され、その後同誌内の毎月コーナーとして連載された時期もある。なんとなくの話の勢いで番組放送スタートまで漕ぎ着けたが、予算まで勢いはなかった。その上、第1回の放送開始前に勢いとノリで番組オリジナルのテーマソングやBGMを収録したオリジナルサウンドトラック(全22曲入り)を製作してしまったため、第1回の放送から番組予算は赤字になってしまったとのこと。第2回で『東京国際アニメフェア』に参加し公開録音することになったが、予算の関係と経費削減(後述を参照)のため、『ひだまりラジオ×365』と一緒に参加することになった(詳細はTAF2008を参照)。第3回冒頭での阿澄による番組説明では、「元々予算がないにも拘わらず放送をスタートさせたため、多額の借金を背負うことになった(てへ)」とのこと。さらに、先述のオリジナルサウンドトラックの製作、番組収録後に毎回知らないスタッフも含めた朝までの打ち上げの開催などの無駄遣い、さらには『東京国際アニメフェア2008』への参加など、遂には予算関係で揉め始めたとのこと。『東京国際アニメフェア』での阿澄による番組説明では、「元々予算の割り振りがない場所で、無理やり番組を始めたためとにかく金がねぇ!(ねぇ!)番組を収録するたびに借金がかさむ(かさむ)。原油価格の上昇をもろに受けた悪夢のような番組です(リアル)。そのため、番組ではリスナーの協力をもとに借金返済を計画中。しかし、CDとか販売しても売れないといわれ、アニプレックスの宣伝をしても貰えるのは小銭ばかりで、借金が雪だるま式に増えていく八方塞がりな番組」と、ほとんど資料を投げやりでそのまんま棒読みした。2009年(平成21年)前年に続き『東京国際アニメフェア』への参加が決定。しかし、予算の関係で『鉄腕バーディー DECODE』(アニプレックス)のブーススペースを間借りする形での参加となった。しかし、当日は多くの観客が集まり、会場で発売されDJCDの売れ行きも好調であった(詳細はTAF 2009を参照)。2009年12月、『東京国際アニメフェア2010』に向けて2作目のDJCDの制作を発表した。理由は企画がなかなか通らなかったため、代わりにDJCD第2弾の企画案を出したところ、1作目が予想以上に売れたことから通ったとのこと。毎回ゲストが登場するようになったことや配信形式の変更などもあり、容量(時間)は毎回60分をこえるようになった。2010年(平成22年)、3度目の『東京国際アニメフェア』参加が決定。3年目にして初めての単独出展となり、恒例となった公開録音イベントでは抽選ながらたくさんの観客を集め、ホスト番組としてゲストを招くなど、イベントは無事終了した(詳細はTAF 2010を参照)。第30回において、番組収録後に恒例と化している飲み会(懇親会)が、経費削減のための事業仕分けの対象になりつつあるという。第46回にて、12月配信の第48回が最終回となることが発表された。その第48回で、2012年3月21日に「アニコムラジオ DJCD フォーエバー」が発売されることが発表された。これには、2011年配信分に加え、第48回の収録後に行われる打ち上げの模様が収録される。2013年9月より配信再開。隔週の放送となる。阿澄の放送によれば放送終了後もDJCDが売れ続け借金をペイし、節約すれば3ヶ月から半年は放送できるようになったとのこと。2014年3月26日の復活第12回配信をもって番組終了。ジングルとしては、主に番組タイトルコールの「ANI-COM RADIO 〜フジワラでいいカナ〜」をメインに使用している他、番組コーナー「ニコニコ返済プラン」で制作した「藤原啓治と阿澄佳奈によるムード歌謡」や「生活音シリーズ」なども使用されている。第7回配信分の 「藤原刑事」のコーナーに再び登場した喜多修平によって新しいジングルが制作され、第8回に使用された。藤原本人は「オープニングトークのキャラクター作りやテンションは特に考えていない」、「何を話題に話すかはその時次第」、「毎回、テンションを変えているつもりで望んでいる」とのこと。番組の収録時間は不規則だが、時間の都合で縮小されることもある。長いときでは10分を軽く超え、短いときでは2分弱とかなり極端である。第6回のオープニングトークで、藤原が阿澄の出身地・福岡県を訪れたことから後に出身地の話題になり、以下のような発言が出るきっかけとなった。ちなみに、藤原が当初話していた福岡とイカ刺しの話は、阿澄の判断(時間の都合と「飽きた」という理由)により簡単に話すだけとなった。第16回(前半)では、中村悠一がゲストとして登場し、トークに参加(宣伝以外でのゲスト出演は彼が初めて)。そのため、この回のオープニングトーク時間は前半の大半を占めるに至った。番組が抱える借金返済のため、無理のない上にお手軽簡単な返済計画(プラン)をリスナーから募集してみるコーナー。しかし、返済を目的にしているにも拘わらず、試作品作りに経費を投じている。なお、リスナーが投稿してきた計画の中には他番組と似通った計画がある(例:「自称・無趣味の阿澄が趣味を探す」など)。公開録音でも同様の企画が行われた(詳細は後述#公開録音を参照)。毎回、スタジオ前をうろつく挙動不審者や怪しい人(宣伝担当者)を阿澄がデカ長(藤原、以下「デカ長」)のいる取調室へ連れてゆき、所持品検査をしつつ、アニプレックス関連または販売商品を宣伝するコーナー。番組的には貴重な収入源でもある大事なことのため、阿澄が1度言ったことをデカ長が改めて同じことを2度(以上)言ったり、やたらと強調してリアクションをとったりする。ちなみにその時アニプレックスが推す作品にデカ長が注目すると、宣伝担当者は「デカ長、お目が高い」と言うのがお約束(恒例)となっている。若いまたは気に入った女性出演者がいると、デカ長の声質が優しくなる(野原ひろしになる)。この他、(好物?の)新人社員が登場するとデカ長は通常より調子が良く、積極的に攻勢をかける。当初、阿澄の立場は不明確であったが、公開録音(東京国際アニメフェア2008)の場で階級が巡査であることが判明した。最初は「阿澄巡査」と名乗っていたが、後に「あすみん巡査」と名乗っている。基本的に宣伝担当者は無罪釈放される。しかし、2008年(平成20年)の公開録音で登場した高橋祐馬はデカ長の我慢の限界に触れたため、逮捕されたことがある(後述)。締めは、阿澄の一言で主に「もう2度と悪さすんじゃねえぞ!」など。2011年12月放送最終回で、夏目公一朗(アニプレックス代表取締役執行役員社長)からの花束に仕掛けられた仕込み銃の銃弾により、藤原刑事、阿澄巡査とも、殉職した。2012年4月のアニメ コンテンツ エキスポ2012公開録音(第49回)にて、藤原刑事は胸ポケットにジッポーを入れていたため、阿澄巡査はフリーペーパー・アニコムをギュッと折り畳んでいたものを入れていた、という理由で2人共生きていた。2013年9月放送の第50回(復活第1回)にて、藤原刑事も阿澄巡査も偶然にもアニプレックスのブルーレイボックスの初回限定盤が胸ポケットに入っていた、という理由で2人共生きていたため復活した。アニプレックス(A-1 Pictures)とテレビ東京による『アニメノチカラ』の作品をフィーチャーした箱番組。パーソナリティにコーナーゲストを加えて行われる。なお、ここでは藤原の口調がやや爽やかとなる。冒頭でゲストの紹介、作品の内容やゲストが演じるキャラクターに関して触れつつトークを展開する。コーナーは、『アニメノチカラ』との相乗効果を狙って借金返済をするため、作品にちなんだ企画にチャレンジする「アニメノチカラで借金返済」がある。「アニメノチカラで借金返済」では『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』にちなみ、ゲストが楽器を奏でて質問に答え、パーソナリティとの会話を成立させるというもの。「アニメノチカラで借金返済」の第2弾で、『閃光のナイトレイド』にちなんだ借金返済企画に挑戦。「アニメノチカラで借金返済」の第3弾で、『世紀末オカルト学院』にちなんだ借金返済企画を展開。毎回「バイバイ」のあいさつで終わるが、ほとんど息が合わない。藤原刑事のコーナーに登場するアニプレックスの社員。主に宣伝のために登場するが、中にはかなり個性の強い者もいる。基本的には作品それぞれの担当プロデューサー、ディレクター(主任クラス)が登場するが、稀にお偉いさん(部長クラス)が登場する。毎年、東京国際アニメフェアで公開録音が行われている。なお、イベントではよく藤原が緊張して「帰りたい」とこぼすことがある。イベントブースでは来場者や商品購入者を対象に、藤原または阿澄の直筆名刺が配布される。2011年はアニメ コンテンツ エキスポで公開録音が行われる予定であったが、イベント自体が中止になったために公開録音も合わせて中止になった。アニプレックスより発売

出典:wikipedia

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