神羅万象チョコ 神獄の章(しんらばんしょうチョコ しんごくのしょう)はバンダイ発売のおまけ付き駄菓子・ウエハースチョコレート。神羅万象チョコシリーズの第四章に当たる。神羅万象チョコシリーズの実質的な第四章に該当する。通算14作目。今回は全3弾を予定している模様。2008年7月14日に第1弾が全24種+2(アナザー、シークレット)でバンダイより発売された。10月13日に第2弾が全24種+2(アナザー、シークレット)でバンダイより発売された。2009年1月に第3弾が発売予定。パッケージは各弾ともそれぞれ2種類ずつ。第三章から800万年後の世界。地上界がメインの舞台となる。人類が調和神バランシールに平和を誓い、800万年の時が過ぎた。ある日、天界に封印されていた『神獄の箱』が何者かによって解かれてしまう。『神獄の箱』に封印されていた羅震鬼は種族滅亡のため地上界へと侵攻を開始した。事態を重く見た調和神は、一人の若き神、輝煌士マキシに地上界へ降り羅震鬼を討伐するよう命令を下した。マキシは地上界に降りて最初に、天上界で仕留め損なった飛雷震を倒す。だが、飛雷震によって襲われ重傷となったメリル・スターを助けるためにマキシは魂の一部を分け与え、その影響でメリルが近くにいないと神の姿に戻れなくなってしまう。こうして、マキシとメリルによる108匹の羅震鬼を討伐する旅が始まった。神形態=鬼吼神マキシウスとしての力を解放し、四羅震将を討伐したマキシだったが、味方となった彼らから得た情報---神獄の箱の封印を解き、羅震鬼たちを世に放ったのは、マキシの旧友である「無頼神ゼロニクス」だという---その衝撃の事実を前に戸惑ってしまう。しかしそれも束の間、突如として飛来した“2人の天使”によってメリルが連れさられ、魂を分け与えた彼女が近くにいなければ、本来の力を発揮出来ないマキシは神としての力を封じられてしまい、後を追う彼の行く手を遮る4人の羅震鬼の猛襲にも劣勢を強いられる事に。果たしてその時、「神獄の小瓶」へと封じられていた四羅震将がマキシへと加勢。新たに手に入れた“4形態”の力によって、場を切り抜けたマキシだったものの、メリルは既に連れ去られた後だった…。その頃、700万年前に神々によって迫害・封印された羅震鬼たちを、神獄の箱から解放し、彼らを新世界へと導く先導者となる役目を背負ったゼロニクスは、友であるマキシの一件への介入に頭を悩ませていたが、部下である2人の天使が連れて来たメリルからその成り行き---調和神バランシールからマキシに課された使命を知ることとなる。しかしそれでも己が“正義”を貫くべく、やがて彼は自らマキシの前へと姿を現し、メリルの解放と共に、自分達の側について、道を共にするのか、それともこのまま天界に戻るのかを迫り、場を立ち去る…。選択の猶予を与えられたマキシは、友と使命、そしてそれぞれの正義の間で思い悩み、やがて、ひとつの結論を出す。『指令』か『友情』か。ゼロに突きつけられた『選択』に悩んだマキシが導きだした答えは『全ての弱き者を守ること』だった。その頃、ローウェンから事態の真相を聞いたジークは“首謀者・ゼロ”を倒すべく聖杯の塔を後にした。マキシの回答を待つゼロのもとに現れたのは、先ほど聖杯の塔を旅立ったジークであった。伝説の神剣・七支刀を手に、その膨大な魔力を体内に取り込み『龍人』へと変貌を遂げたジークを前に、ガルデスが倒された事実を知るゼロ。ジークが人類の力を超越していることを瞬時に悟るのであった。次の瞬間、ジークの七支刀が雷龍と共にゼロを襲った。間一髪かわすゼロに、再び鋭い一太刀が牙をむく。その一太刀はまるで魂が宿っているかのような気迫に満ち溢れたものだった…。ゼロも全ての力を解放し、本来の神の姿で迎え撃つ。新星神のみが扱うことのできる究極の兵器『神衛星』がジークに逆襲する。自由自在に浮遊するゼロの神衛星、『龍王衛星』に翻弄されるジーク。ついに究極形態を維持するのも限界に達したジークの七支刀を振り払い、左胸に致命傷を与えた。止めの一撃を放つゼロの攻撃をその時、神力の回復したマキシの神衛星、『鬼面衛星』がジークを救う。マキシは戦い抜いたジークを称え、ジークもまたマキシに七支刀を託した。4つの神衛星が宙を舞う。その幻想的な残光をゼロが切り裂き、マキシがかわす。神力に勝るゼロが徐々に優勢に立ったその時、メリルの想いがマキシに力を与え、己の限界を超える神力で見舞った七支刀は龍王衛星を砕いた。二人の神の戦いはここに雌雄を決したのだった。羅震鬼の中でも屈指の実力を持つ6人。最初に登場した4人の羅震将は容姿と名前は第二・第三章の『光の戦士』に通じるものがあるが、関係性は不明である。一度は敵としてマキシの前に立ち塞がるが、後に各々の理由でマキシに惹かれたことによってマキシに力を貸す味方となり、マキシが携帯していた神獄の小瓶に一時的に封印され、マキシの意思で封印対象を必要に応じて選択して開放することができる。羅震獄に棲む生命体。今から700万年前の滅びの危機に、種族存亡のために、環境が酷似する地上界に拠点を移す計画を実行する。108匹の羅震鬼が「地上界侵略」を試みるが、自然の摂理に反するとして調和神によって「神獄の箱」に封印される。上級、中級、下級とランクが在るらしく、それらの羅震鬼の指揮を執るトップクラスの実力を持つ最上級羅震鬼「羅震将」と呼ばれる者達がいる。風や雷の属性を持つ羅震鬼。竜や植物のような外見を持ち、魔法戦を得意とする。樹木を好み、森林地帯に生息する者が多い。石や鋼の属性を持つ羅震鬼。獣や鉱石の様な外見を持ち、肉弾戦を得意とする。野生を好み、草原地帯に生息する者が多い。熱や炎の属性を持つ羅震鬼。鳥や火炎のような外見を持ち、空中戦を得意とする。高温を好み、火山地帯に生息する者が多い。水と氷の属性を持つ羅震鬼。魚や昆虫のような外見を持ち、水中戦を得意とする。氷河を好み寒冷地帯に生息する者が多い。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。