蓼原停留所(たではるていりゅうじょ)は、かつて京都府福知山市大江町蓼原にあった北丹鉄道の停留所(廃駅)である。単式ホーム1面1線の地上駅であった。当駅は国道175号沿いの無人野菜販売所「蓼原村の小さな家」付近にあった。北側は蓼原地区集落、南側は田園地帯となっている。当駅の痕跡は残っていない。2012年(平成24年)7月28日に、蓼原地区の水無月祭りにて北丹鉄道車両(キハ101、ハニ11の2両)の大型模型が披露され、来場者の試乗会が行われた。これは、蓼原地区に当駅があった由縁で、地元の有志が手作りで製作したものである。2014年には水害の影響で一部故障したものの、故障箇所を修繕し復活させた。
出典:wikipedia
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