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新世紀エヴァンゲリオン 学園堕天録

『新世紀エヴァンゲリオン 学園堕天録』(しんせいきエヴァンゲリオン がくえんだてんろく)は、原作:GAINAX・カラー、作画:眠民の漫画。『新世紀エヴァンゲリオン』を原作とした、外伝作品の一つである。『月刊Asuka』にて2007年10月号から2009年10月号まで連載された。単行本全4巻。本タイトルの「エヴァンゲリオン」とは、この作品では劇中に登場する監視者たちの「意思の形」たる武器=神器(エヴァ)のことである。1巻のあとがきで作者の眠民が「このエヴァはフィクションであり実在のエヴァ設定とはほとんど関係ありません。」と述べているように、これまでの公式スピンオフ作品と異なり、キャラクターの性格や一部の演出を除き、TV版のイメージと全く異なる世界観を打ち出しているのが特徴である。なお、当初の連載告知ではタイトルが『新世紀エヴァンゲリオン 学園黙示録』となっていた。監視者(シェムハザ)に選ばれた碇シンジは、世界を崩壊へと導く使徒の実態であるコア(玉)を回収するよう命じられる。仲間のコアを助けようとする使徒と、それを阻止しコアを回収しようとする監視者達の世界の命運を賭けた壮絶な戦いが始まる。監視者は、使徒に対抗するため「組織」によってつくられた「仕組まれた子供」である。神器のコアデータを体内に取り込むことで常人をはるかに上回る運動能力を有し、またA.T.フィールドを操ることによって身を護ることができる。その多くは人工授精によって作られるため両親はおらず、また使徒と戦うまでは組織の外に出ることもない。両親が存在し、かつ組織の外で育ったシンジは、監視者としては例外に属する。なお、名前の由来となったシェムハザの本来の意味は、堕天使の一人の名で、「神の子・監視者」という意味を持つ堕天使集団「グリゴリ」のサブリーダーである。地上を崩壊させ、人類を破滅へと導く最大の脅威とされる者。コア(玉)が実体であり、器として人間などに取り憑くことで肉体を得る。それぞれの使徒には固有の能力があり、それを駆使して監視者と戦う。世界樹を護る役割から逃れたいというのが各使徒の共通の意思であり、そのために協調している。台湾国際角川書店より出版。単行本レーベルは『Kadokawa Comics Girl Series』。ダークホースコミックスより出版。

出典:wikipedia

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