ラミロ・メンドーサ（Ramiro Mendoza, 1972年6月15日 - ）はパナマ共和国ロス・サントス県出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。にニューヨーク・ヤンキースと契約を結んだ。5月25日にメジャーデビュー。から2年間はボストン・レッドソックスでブレー。のオフシーズンに肩の手術を行い回復した後、メンドーサはヤンキースとマイナー契約を結び、レッドソックスでチームメイトだったマーク・ベルホーン、アラン・エンブリーと共に古巣に復帰した。開幕前の3月に、第2回WBCのパナマ代表に選出された。同大会では、二戦目のドミニカ共和国戦に先発し、4回を投げて自責点は2だったものの守備の乱れにより5失点と荒れてしまい敗戦投手となりチームは敗退した。11月に、母国パナマで行われた第3回WBC予選のパナマ代表に選出され、2大会連続2度目の選出を果たした。

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