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新宿ピカデリー

新宿ピカデリー(しんじゅくピカデリー)は東京都新宿区新宿3丁目の靖国通り沿いにあるシネマコンプレックス。初代「新宿ピカデリー」があった『新宿松竹会館』(しんじゅくしょうちくかいかん)は1958年10月28日に、「新宿松竹映画劇場」「新宿名画座」「新宿スター座」「新宿松竹文化演芸場」の4館で開業。1962年8月13日から9月28日にかけて大改修を行い、「新宿ピカデリー」「新宿松竹」(地下劇場)の2スクリーンになった。1987年7月、建物内にあった麻雀荘を改修して1館増やし、更に1992年8月に「新宿松竹」を2分割して計4つのスクリーンで構成され、常にヒット予想の高い洋画と邦画を多く上映していた。しかし建物の老朽化などを理由に2006年5月14日で閉館となった。再開発事業は松竹が行い、2008年7月14日の「カンフー・パンダ」のジャパンプレミアでこけら落としを行い、7月19日に正式にオープンした。地下2階地上12階建で、設計は松田平田設計が手掛け、大成建設・西松建設・東急建設の3社が共同で施工した。シアター表記は数字+*(例:5*)。2011年3月1日、親会社の松竹は映画興行部門を「MOVIX」を運営する松竹マルチプレックスシアターズに継承したため、同社の経営・運営に切り替わった。2013年8月20日、松竹は累計来場者数が、オープン5周年を迎えた2日後の2013年7月21日(日)に1,000 万人を突破したことを発表。同社によるとこれはシネコン史上最速での達成とのこと。主に丸の内ピカデリー系列の作品を主体に上映するが、東宝系の作品、ドリームワークス系のアニメ作品、ワーナーブラザース系の作品、アスミック・エース系の作品も上映される。丸の内ピカデリーが基本的に実写映画主体の上映に対して、当劇場はアニメ映画の公開の比重も少なくないことも特徴の一つである。公開初日舞台挨拶の場所になることも少なくなく、チェーンマスターになる作品も、年にいくつかのペースで存在する。これは、銀座方面のメイン館の一つである東劇がシネマ歌舞伎を独占上映していること等も関係している。また、いわゆる期間限定上映(イベント上映、特別興行上映)の主会場となることも少なくない。下記に、チェーンマスターとして上映された主な作品を挙げるが、必ずしも全てを網羅している訳ではないことに留意されたい。☆印は、丸の内ピカデリーでも上映された作品。※印は、いわゆる特別興行作品(あるいは期間限定上映作品)。ビル4階にあるシアター1*(定員580人。ブロックバスター系大作を主に上映)には一般座席とは別に、映画館サービスのプレステージを追及したプラチナルーム2室とプラチナシート22席を設置している。プラチナシートは一般席とは別区画のバルコニーに設置したイタリア・Cassina ixc.(カッシーナ イクスシー)製のオットマン付き特注布張りベンチシート(2人掛け)の座席で、上映1時間前から専用ラウンジが利用出来る。ラウンジではワイン・シャンパン・カクテル(いずれも有料)などアルコールドリンクやデザートをオーダーできる。利用料金は鑑賞料込みで1人5千円である。プラチナルームは野球場や演劇場のボックスシート・VIPルームに該当する設備で、プラチナシートの両端に設置された個室越しでホームシアターを凌ぐ環境で鑑賞できることを売りにしている。個室にはイタリアCassina(カッシーナ)の高級革張りソファ(2人掛け)・オットマンと専用サラウンドスピーカーが置かれており、プラチナシートのドリンクメニューのほかキャビアやドン・ペリニヨン (ワイン)を別途サーブすることができる。また、上映1時間前よりリラクゼーションルーム(前室)が利用出来、ウェルカムドリンクとしてヴーヴ・クリコがサービスされる(2011年5月現在)。個室ではあるが3名以上や幼児連れでの利用はできない。利用料金は2名分の鑑賞料込みで3万円である。

出典:wikipedia

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