植田 博之（うえだ ひろし、Hiroshi Ueda、4月15日生まれ ）は、日本のベーシスト。大阪府東大阪市出身。血液型O型。スタジオミュージシャンとして数多くの有名アーティストのレコーディングやステージサポートを行う傍ら、Smooth Jazzのバンド「Tokyo Smooth」のリーダーをつとめる。使用する楽器はおもにビンテージFenderだが、SadowskyやAtelierZの多弦ベースも使用する。アナログ機材へのこだわりも強く、自らの手で改造、制作までしてしまうほどである。また、DTM歴も古く、自作のPCを使って作曲、アレンジャーとしても作品を提供している。大阪府東大阪市で生まれ八尾市で育つ。13歳でギターを弾き始め、15歳でベースを手にする。高校時代にバンドを組み、コピーバンドとして、ブレッカーブラザーズ、ウェザーリポート、デビッドサンボーン、等の曲を好んで演奏していた。その後も数々のジャズフュージョン、ファンク、ロック、ポップス、等のバンドで活動する。ちなみにその当時一緒に活動していたメンバーの中には、現在プロデューサー、アレンジャーとして活躍している本間昭光や森俊之がいる。その後本間氏の力添えもあり1990年に上京を果たし、直後にE-ZEE BANDのオーディションに合格。アルバム『Paisley Lover』でメジャーデビューを果たす。しかしスタジオミュージシャン志望であった植田は1年後に自ら独立し、スタジオミュージシャンとして活動を始める。以降、DoAsInfinity、SkoopOnSomebody、平井堅、CHAKA、馬場俊英、稲垣潤一、DA PUMP、とんねるず、原田知世、横山輝一、福山雅治、他多数の有名アーティストのレコーディングやライブにサポートミュージシャンとして参加。近年は、アレンジャーのTATOOと共に、石井竜也、MrBIGのエリックマーティン、池田綾子、デビーギブソン、クレモンティーヌ、杏、他多数のサポートミュージシャンとしてレコーディングやライブツアーに参加。また、moumoon、溝口肇、相川七瀬、手嶌葵、といった方々のライブサポートも行う。さらに植田は音楽クリエイターとしての活動もしており、2010年に世界同時発売されたプレイステーション３のゲーム「街スベリ」の音楽は特にヨーロッパで高い評価を得た。また自ら主催するスムースジャズバンド「Tokyo Smooth」では世界に通用するハイクオリティなスムースジャズサウンドを追求して現在レコーディング中。ほか多数Pnasonic 3D Music Studio 僕らの音楽 カウントダウンTV ミュージックステーション 音楽人みゅーじん ポップジャム Do As Infinityライブ特番 イカスバンド天国 オールナイトフジ とんねるずの「みなさんのおかげです」 とんねるずの「生ダラ」

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